本日の戸澤～9.26 205Live～

戸澤は本日の205Liveに登場しトニー・ニースと対戦。
試合後にはグラックのパワーポイントによるプレゼンが行われる。

戸澤対ニースの試合前、ドリュー・グラックはNO CHANTSボードを持って入場し、この試合のゲスト解説を務めるため実況席へ。

@drewgulak is here to ruin the fun for #205Live...but don't tell him that. #NoChants

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿 - 2017 9月 26 7:17午後 PDT

試合序盤に通常のセントーンを決めた戸澤だが、続いてダイビングセントーン狙いでコーナーに上がると、ここはニースに足を払われてしまう。
その後はニースが攻勢に転じ、戸澤をコーナーに宙吊り状態にすると、まるでトレーニングをしているようにキック連発。

Honestly... who WOULDN'T want a mid-match ab workout? @TonyNese #205Live pic.twitter.com/YcPJmExhJH

— WWE Universe (@WWEUniverse) 2017年9月27日

ロープに当てるブレーンバスターやアルゼンチンバックブリーカーで締め上げられた戸澤だが、技を抜け出すと逆水平チョップ連発。
さらにバックドロップを決めるとコーナー最上段へ上がる。
ニースが場外にエスケープしたのを見ると、すぐにコーナーから降りて場外へトペ。
実況席に座っていたグラックを一瞥。

.@DrewGulak's plan for #ABetter205Live does NOT include @TozawaAkira's high-risk maneuvers. #205Live pic.twitter.com/1V10zhRLK9

— 205Live (@WWE205Live) 2017年9月27日

リングにニースを戻すと打撃合戦。
ニースは戸澤のバックドロップを一回転して着地すると押さえ込む。
これをカウント2で返した戸澤はニースをバックドロップで投げると、旋風脚から最後はダイビングセントーン！
カウント3！













試合後、グラックはリングに上がると、
「戸澤は”205Liveをよりよくすること”の3番目の規約に違反している。
　彼は規約を理解していない。」（グラック）
と言い、日本語で戸澤に話しかけるが、日本語はメチャクチャ（笑）





その後、グラックは戸澤は7番目の規約にも違反している、と言いパワポによるプレゼンを行う。

Open your mind to the endless knowledge provided by yet another one of @DrewGulak's #PowerpointPresentations! #205Live pic.twitter.com/WhVk2lfeqK

— WWE Universe (@WWEUniverse) 2017年9月27日

7枚目のスライドは”喜ばない”





「私には夢がある、ドリュートピアを作るという夢が。
　そこはグラウンドの才能のあるレスラーが競い合い、試合前に握手を交わし、相手への配慮なしに喜ばないところだ。
　セレブレーションやキミのAH!チャントのようなものは、WWEユニバースを考えることを止めた羊に変えてしまう。
　彼らはBah!とチャントするかもしれない。
　Bah!Bah!Bah!」（グラック）
すると戸澤はグラックに旋風脚を決めて撃退する。