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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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トライブヴァンガードがヴェルセルクにストレート勝ち!次回後楽園で望月成晃対ビッグR清水のドリームゲート挑戦者決定戦!~8.8 東京・後楽園ホール~









【第1試合:6人タッグマッチ】
望月成晃&Gamma&しゃちほこBOY vs シュン・スカイウォーカー&吉岡有紀&高嶋喝己

もっちーが真・最強ハイキックからの踏みつけ式体固めで吉岡から勝利。










【第2試合:タッグマッチ】
ドン・フジイ&ワタナベヒョウ vs ジミー・神田&ジミー・クネスJ.K.S.

ヒョウが変型ミステリオ・ラナで神田を追い込むが、クネスの介錯→神田の琉'sで敗戦。






試合後、フジイさんはヒョウ、シュン、吉岡、高嶋に対して元気が無さ過ぎると苦言を呈す。
「ヒョウ、負けが当たり前と思い込んだらあかんぞ。
 それからシュン、高嶋、吉岡!
 オマエら元気無さ過ぎるぞ。
 オレからすればな。
 そんなんでドラゴンゲートのレギュラー取れると思ったら大間違いやぞ。」(フジイ)




「負けたら悔しいに決まってるじゃないですか!
 レギュラーとりたいですし、サバイバルレースだからこそインパクト残したいですよ!
 そういえばフジイさん、昔フジイ部屋ってやってましたよね。
 オレ達4人をフジイ部屋で面倒みてください!」(吉岡)






「そこまで言うならフジイ部屋再結成したるわ!
 その代わり、オレは理不尽でOGみたいに育ててくれると思ったら大間違いやからな。」(フジイ)





「オレ達は理不尽でも付いていきますよ!」(吉岡)
「よし、分かった。
 シュン、オマエはマスクかぶってて、ヒョウはカタカナのリングネームやな。
 吉岡、高嶋、オマエらは漢字の本名やな。
 オレが新しいプロレスラーらしいリングネームを考えてやるよ!」(フジイ)
「いえいえ、フジイさんが考えるのはちょっと…………。」(吉岡)




「オマエが意見するのは100万年早い。
 それやったらフジイ部屋結成中止。」(フジイ)
結局吉岡と高嶋が折れて、次回後楽園ホール大会で2人の新しいリングネームが発表されることになる。
結成早々、早速理不尽なところを見せたフジイ親方。
2人はどんなリングネームになるかな?




【第3試合:タッグマッチ】
※5ユニットサバイバルレース対象試合
CIMA&ドラゴン・キッド vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・カゲトラ

CIMAが串刺しダブルニー→ゴリコノクラズム→マッドスプラッシュで元気から勝利。



 






試合後、マリアがカゲトラに襲いかかり唇を奪う。
カゲトラがダウンするとマリアはブレイブのベルトにキスして退場。
次期ブレイブ挑戦者はマリア?











【第4試合:6人タッグマッチ】
※5ユニットサバイバルレース対象試合
Eita&山村武寛&石田凱士 vs ビッグR清水&Ben-K&Kotoka

若手6人が熱戦を展開!
EitaがNumero UnoでKotokaを捕らえると、Ben-Kのカットを山村が、清水のカットを石田がそれぞれカット。
Eitaがさらに厳しく腕を締めあげるとKotokaは耐え切れずギブアップ!









試合後、オーバージェネレーションは円陣を組んで問!題!龍!の掛け声。





【第5試合:タッグマッチ】
※5ユニットサバイバルレース対象試合
土井成樹&吉野正人 vs ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了

土井ちゃんが斎了ロケットを剣山で迎撃。
すかさず吉野がトルベジーノを決めると、最後は土井ちゃんがバカタレスライディングキックを決めて勝利。








【第6試合:イリミネーションマッチ】
※5ユニットサバイバルレース対象試合
YAMATO&B×Bハルク&Kzy&ヨースケ♡サンタマリア vs 鷹木信悟&T-Hawk&吉田隆司&エル・リンダマン

試合形式はオーバーザトップロープルールを認めない完全決着ルール。


○YAMATO(BTボムをフランケンに切り返す)T×
残りメンバー
ヴェル:信悟、吉田、リンダ
TV:YAMATO、ハルク、Kzy、マリア








○マリア(キスから丸め込み)吉田×
残りメンバー
ヴェル:信悟、リンダ
TV:YAMATO、ハルク、Kzy、マリア







○ハルク(一斗缶をかぶせた状態でファーストフラッシュ)リンダ×
残りメンバー
ヴェル:信悟
TV:YAMATO、ハルク、Kzy、マリア







○Kzy(ハルクのボックス攻撃からスカイデスクールボーイ)信悟×
トライブヴァンガードが4タテで勝利!









試合後、MaxiMuMとオーバージェネレーションが出てきて試合に負けたヴェルセルクを挑発。
「オマエら情けない通り越して、メッチャ面白いやんけ。
 冗談は顔だけにしてくれよ。
 オレら土井吉はセミでジミーズに快勝やったけどな。
 おいKotoka、なんとか言ってやれ。」(土井)






「ヴェルセルク!
 ヴェー…!」(Kotoka)
Kotokaが叫んだ次の瞬間、走りこんできたEitaがKotokaを後ろから蹴り飛ばす。






「Kotoka!
 MaxiMuMで一番弱いお前が偉そうに喋ってんじゃねえ。
 そんなことよりヴェルセルク!
 ストレート負け?
 そんなんだったら、サバイバルリーグ戦の途中だけど
 今すぐ解散した方がいいんじゃねえのか?」(Eita)








するとEitaをT-Hawkが突き飛ばす。
「カスユニット同士が、何ペラペラ喋ってんだ。
 今のはたまたま流れが悪かっただけだ。」(T-Hawk)






「流れが悪いにも程があるやろ!
 プロレス界になんちゅう記録残してくれたんや!
 そもそもT-Hawk、オマエが一番最初に負けたから信悟までコロコロ負けてしもたんや。」(吉野)








「うるせえ、なんだったらオマエらも同じ目に合わせてやってもいいんだぜ?」(リンダ)
「3wayでやるってのか?」(Eita)
「ただの3wayじゃねえ。
 負け残り戦でやってもらう。
 勝ったチームが抜けて、負けたチームは最後まで残る。
 その1試合に負けたチームは負け数2点の2倍だ。」(リンダ)







「落ち着け。
 オマエストレート負けした後で、トコトン自分を追い込むな。
 中々面白いこと言うやんけ。」(土井)






このリンダの提案をMaxiMuMとオーバージェネレーションは受諾。
MaxiMuMは土井&吉野&Kotoka。
オーバージェネレーションはCIMA&キッド&Eitaが名乗りを上げる。
ヴェルセルクはメンバーを明らかにせず。
※後日ヴェルセルクは鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマンと発表されました。
リンダは捨てセリフを吐いてヴェルセルク退場。







その後、MaxiMuMとオーバージェネレーションも退場。



その後YAMATOが締めようとしたところで、もっちーが登場しドリームゲート王座に挑戦表明。
「YAMATO!
 オレは3日前の京都でオマエから3カウントを取っている。
 次のドリームゲート、オレに少しは挑戦の資格ないかオイ。」(望月)





「京都で3カウントを取ったからドリームゲートに挑戦させてくれか。
 オマエに言っとくぞ。
 オレは全国各地、色んなヤツに負けてるからよ。
 一回勝ったくらいで、このベルトに挑戦出来るほど、このベルトは安くねえぞ。
 そうだなー、最低3回くらいは勝ってもらわないとな。」(YAMATO)







そこにビッグR清水登場!
「望月成晃!
 オマエがドリームゲートのベルトに挑戦するだと?
 だったら、オレも後楽園でYAMATOに3分で勝ってんだよ。
 YAMATO!
 お前の持つドリームゲートに俺も挑戦させろ!」(ビッグR清水)






「オレも一回勝ったくらいでドリームゲート挑戦権があるとは思ってない。
 だったらオレとオマエで挑戦権賭けて戦えばいいことだ。」(望月)






八木さんが登場し、正式に次回後楽園で望月成晃対ビッグR清水の次期ドリームゲート挑戦者決定戦が行われることが決定。






「オレはハードルがあったほうが燃えるからな。」(望月)
「オマエとは去年のKOGでオレが勝ってんだ。
 オマエが邪魔するってんならトコトンやってやるからな。
 覚悟しとけ。
 YAMATO!
 いつまで経ってもあんなオッサンにドリームゲート挑戦されちゃあ
 ドラゴンゲートの未来がねえんだよ!
 9月の後楽園では、このオレビッグR清水が挑戦者になって
 オマエの持つドラゴンゲートの未来に挑戦してやるからな!
 覚悟しとけ!」(ビッグR清水)





もっちーと清水退場後、YAMATOがマイク。
「もっちーも清水もドリームゲートを争うにはふさわしい相手だ。
 どちらが来ようが僕が全力でぶち倒します。
 ベルトを取って一年。
 トライブヴァンガード、ユニットの方の戦いを自分自身おろそかにしてたんじゃないかというのがあるんで、
 これからサバイバルリーグ戦、結果を残して、生き残って、……生き残ります!」(YAMATO)







最後はKzyが後楽園ホール大会を締めた。







後楽園ホール大会終了時点のユニット及び個人成績は以下の通り。

1.トライブヴァンガード 3勝1敗
(YAMATO:2勝0敗
 B×Bハルク:1勝0敗
 Kzy:2勝0敗
 ヨースケ・サンタマリア:1勝1敗)

2.MaxiMuM 4勝3敗
(土井成樹:2勝0敗
 吉野正人:1勝0敗
 Kotoka:0勝1敗
 ビッグR清水:1勝1敗
 Ben-K:0勝1敗)

2.オーバージェネレーション 4勝3敗
(CIMA:1勝0敗
 Eita:3勝1敗
 山村武寛:0勝1敗
 石田凱士:0勝1敗)


4.ジミーズ 2勝3敗
(ジミー・ススム:1勝0敗
 ジミー・神田:1勝0敗
 斎藤“ジミー"了:0勝2敗
 堀口元気H.A.Gee.Mee!!:0勝1敗)


5.ヴェルセルク 1勝4敗
(鷹木信悟:0勝2敗
 T-Hawk:0勝1敗
 吉田隆司:1勝2敗
 エル・リンダマン:0勝2敗)

ジミーズTVOGヴェルセルクMaxiMuM成績
ジミーズ0-11-11-00-12-3
TRIBE VANGUARD1-02-13-1
OVER GENERATION1-13-24-3
ヴェルセルク0-11-20-11-4
MaxiMuM1-02-31-04-3








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