ジェフがリスペクトしているのは~ロウ #765 ~ 今日は仕事も休みにしてたため、夕方に神戸空港に向けて羽田を出発するまでの間、鎌倉でも観光することに。 大仏と長谷寺、鶴岡八幡宮、建長寺、円覚寺と回ってきました。 長谷寺では梅も咲き始めといったところ? さて家に帰ってきたばっかりだけど、今週はロイヤルランブルが木曜に放送されるから、なるべく早くにRAW・ECW・スマックダウンは見てしまわないと・・・。 HBK対ケネディ 試合はHBKがフォーアームから逆アトミック、そしてダイビングエルボーを決めてからスイートチンを狙ったところでケネディが場外へエスケープ。 試合も終わりかと思いきや、なんとCMを挟む。 その後、終盤に放ったHBKのダイビングエルボーはケネディがヒザで迎撃。 確かにこれは痛そうな一撃。 そしてケネディは前転式のブロックバスターを狙うが、HBKはカウント2で返す。 最後は、HBKがスイートチンを1回はかわされるものの、再度ケネディに見舞い勝利。 ベス対ミッキー 試合はベスがミッキーをトップロープにかけさせた状態から、強引に持ち上げてフィッシャーマンズバスターを決めてピン。 フィンレー&ホーンスグル対ハイランダーズ 試合はオタマジャクシスプラッシュでホーンスワグルの勝ち。 ジェリコ登場。 どうやら、先週のRAWではJBLがジェリコの子供を脅したのか? 昔もエディのお母さんを脅してリング上で倒れてしまったことがあったよな。 JBLのその辺りのキャラは相変わらずだな。 結局ジェリコは、笑いもなくシリアスにJBL戦への意気込みを語る。 ケンドリック対ウマガのロイヤルランブル予選 試合では、ウマガが近藤のザ☆オリジナルのようにケンドリックを一旦上に持ち上げておいて、そのまま抱えてサモアンドロップに持っていくという、迫力の技を決めるなど圧倒的な展開。 最後はサモアンスパイクでウマガの勝ち。 バックステージでのミッキーとマリア "何でベスに勝てないのかしら?"(ミッキー) そこへアシュリー登場。 "マリア、ちょうどよかったわ。以前プレイボーイ誌のパーティでね・・・。"(アシュリー) そこへきたのがマレラ。 "アシュリー、キミの申し出は断るよ。何でタダの牛が居るのに牛乳を取らないといけないんだ?"(マレラ) これでマリアのプレイボーイ登場に繋がるわけね。 ハードコア対カリート 試合はハードコアがアラバマスラムの体勢に入ったところで、マレラが介入。 コーディがマレラの足を引っ張るものの、カリートがバックスタバーをハードコアに決めて3カウント。 HHHのロイヤルランブル進出決定戦 リーガルがこの試合を3対1のガントレットマッチと発表。 まずはスニツキー。 HHHはスニツキーをクロスラインで場外に落として一人目完了。 2人目はスマックダウンからヘンリー。 HHHはトップロープを下げてヘンリーの突進をかわすと、ヘンリーはそのまま落ちて2人目終了。 3人目はリーガルが自ら参戦。 HHHはリーガルにスパインバスターを決めると、そのまま場外へ落としてRR出場権獲得。 オートンとジェフの握手 まずはビンスが入場し、両者を紹介。 "キサマら、一旦停戦しろ。さあ握手するんだ。その前に何か言っておきたいことはあるか?"(ビンス) まずはオートンから。 "本音を言おう。RRでの相手がオマエと聞いて安心したんだ。"(オートン) "だが、キサマを甘く見ていたことは認めよう。目を閉じるたびに9メートルの高さからダイブしてくるキサマが浮んでくる。"(オートン) "だがキサマは大きなものを手に入れた。このオレのリスペクトを勝ち得たんだ。"(オートン) 続いてジェフ。 "別にリスペクトなんかいらねぇ。敬意の握手が必要なら最後に並べ。"(ジェフ) "オマエよりリスペクトしている人間は他にたくさんいるんだ。JRやキングや・・・・。"(ジェフ) ということでジェフは観客席を回ってファンの名前を言いながら、再びリングに戻ってくるとオートンは握手を求めてくるが、ジェフはツイストオブフェイトをオートンに見舞う。 ちなみに今日の日本公演の結果がスポナビで発表されてます。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20080212-00000021-spnavi-fight.html ジェリコ対ケネディ、ジェフ対オートン、HHH対ウマガは面白そう。 とはいえ、興奮度ではバトルロイヤルにかなわないかな。 カネと時間さえあれば2日間とも行きたいねんけど、まあ無理だわな。 PR