アメリカのプロレスサイトによる神戸ワールドの試合採点 アメリカのプロレスサイトによる神戸ワールド記念ホール大会の評価を紹介しておきます。 「Dragon Gate: Kobe World 2016」(411mania.com)【第1試合:6人タッグマッチ】Gamma&山村武寛&石田凱士 vs サイバー・コング&谷嵜なおき&問題龍**3/4(星2つと4分の3)【第2試合:8人タッグマッチ】“ハリウッド”ストーカー市川&ビッグR清水&しゃちほこBOY&U-T vs堀口元気H.A.Gee.Mee!!&斎藤“ジミー”了&ジミー・クネスJ.K.S.&中村風太**(星2つ)【第3試合:シングルマッチ】エル・リンダマン vs ジミー・神田**1/4(星2つと4分の1)【第4試合:スペシャルタッグマッチ】望月成晃&藤原喜明 vs ドン・フジイ&船木誠勝***1/4(星3つと4分の1)【第5試合:オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合】《王者》ヨースケ・サンタマリア vs 《挑戦者》Eita***1/2(星3つと2分の1)本当に良い試合。EitaはKOGの戸澤戦以降素晴らしい活躍。マリアはタッグ部門でシングル部門以上の活躍が出来るだろう。【第6試合:オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】《王者組》 ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ vs 《挑戦者組》土井成樹&“brother”YASSHI***3/4(星3つと4分の3)ブラザーに少し厳しめの評価。【第7試合:オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合・6人タッグ3WAYマッチ】《王者組》吉野正人&戸澤陽&T-Hawk vs《挑戦者組》B×Bハルク&Kzy&フラミータ vs《挑戦者組》CIMA&ドラゴンキッド&ピーター・カッサ****(星4つ)レスラー達は20分以上とんでもないペースを維持し続けた。ただ少しドラマ性に欠けた。【第8試合:オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合】《王者》鷹木信悟 vs 《挑戦者》YAMATO*****(星5つ) 予想をはるかに越えた試合。信悟による恐怖時代の終了と、YAMATOが今後のドラゴンゲートの顔だという2つのストーリーにおいて最高傑作。信悟対YAMATOのドリームゲート戦が5つ星と最高評価となっています。トライアングルゲートの6人タッグ3wayマッチは試合面では文句は無いものの、そこに因縁や抗争が絡んでくれば尚面白いものになったでしょうね。その点においては下記リンクのレスリングオブザーバーの記事にも少し書かれていますが、信悟対YAMATOのドリームゲート戦は試合とストーリーの両面において最高だったという評価でしょう。「The Week In Japanese Wrestling: Dragon Gate, Big Japan produce MOTY candidates」(Wrestling Observer)SATL優勝チーム予想アンケートもよろしくお願いします! PR