JBL comes to RAW~ロウ #762 ~ 明日はWrestle JAM 3rd Seasonの最終戦。 大阪府立なんで当然行きますけど、仕事終了してからになるんで、おそらく到着するのは第3試合くらいかな。 ちなみにカードはオフィシャルで発表されてます。(以下転記) --------------------- 1)PAC エル・ジェネリコ アンソニー・W・森 VS YAMATO 斎藤了 B×Bハルク 2)チャレンジマッチ ホルヘ・リベラ VS ルパン松谷 3)シーサーBOY Gamma m.c.KZ. 吉野正人 大野勇樹 VS 土井成樹 戸澤アキラ マグニチュード岸和田 4)ドン・フジイ ホセ・マキシモ 望月成晃 VS ジョエル・マキシモ 5)ボンタン・コントラ・ボンタン&スパッツ タッグマッチ 神田裕之 岩佐拓 堀口元気 VS 新井健一郎 6)なにわ式イリミネーションマッチ ヒューマン・トルネード ジャック・エバンス ドラゴン・キッド オースチン・エイリース 横須賀享 VS サイバー・コング CIMA SHINGO --------------------- セミファイナルのボンタン・コントラ・ボンタン&スパッツくらいは速報を入れる予定です。 一番見てみたいのはマキシモ兄弟と、ヒューマン・トルネードの3メートルトペコンだな。 そしてレッスルジャムの最終戦ということは、メインイベント終了後にレスラー達がお客さんと握手をしてくれるはずなんで、狙いはオースチン・エイリース! しかし、来月の博多スターレーンのカードはかなり豪華やな~。 ドリームゲート戦とブレイブゲート戦を同じ日に見れるとはね。 さて現地時間ではおおみそかのRAW。 オートンが2007年の総括をしゃべってるところにジェフ登場。 "2007年を振り返るより、今を考えたらどうだ?"(ジェフ) "今、勢いがあるのはオレなんだよ。"(ジェフ) "勢いだと?オレはジェリコやマイケルズを倒してきたんだ。"(オートン) "オマエの言う勢いが逆転する瞬間を見せてやろうか?"(オートン) にらみ合いの後、オートンはRKOを狙うがジェフはそれをかわしてのツイストオブフェイトを決める。 ケネディ対HBK 序盤はWWEにしては珍しくクラシカルなプロレスを見せる両者。 その後はHBKがケネディのヒザを集中的に攻めるが、ケネディもスーパープレックスやグラウンドコブラでHBKの腰を攻めていく。 しかしHBKはフライングフォーアームで反撃を開始して、逆アトミックドロップからダイビングエルボーを狙うが、これはケネディがよけて横入り式の十字固めで丸め込む。 その後の丸め込み合いをお互いカウント2で返すと、HBKのスイートチンをかわしてケネディのコンプリートショットで、何とケネディがHBKから3カウントを奪う。 いや、両者ともに素晴らしいシングルマッチでした。 でも、まさかケネディが反則もない状況でHBKから3カウントを取るとは思ってなかったけどな。 しかもフィニッシュは普通のコンプリートショットって。 バックステージでHHHのインタビュー中に通りかかるビンスとリーガル卿 "今日の試合は歴史に残るだろうな。オマエが今日負けたらどうなるか知ってるか?"(ビンス) "もし今日の試合に負けたら、キミはロイヤルランブルマッチに出場することはできない。"(リーガル) "Happy New Year!"(ビンス) ウマガ対ハクソーのロイヤルランブル出場予定マッチ 試合はサモアンスパイクでウマガの勝ち。 何気にウマガは今年のロイヤルランブルでの台風の目になると踏んでます。 JBL登場。 今気付いたけど、今日のRAWの入場ゲートはステージがないね。 これもJBL仕様。 リングインすると大きな花火も付いてるし、大物っぷりが伝わってくる。 しかしマイク持つまで時間かけすぎだろ。。。 "今日は世界中の民衆にとって忘れられない日となるだろう。"(JBL) "今すぐ記録しろ、そして記念碑を作るんだ。"(JBL) "JBLが復帰した今日という日を記録するんだ。"(JBL) JBLのマイクの途中にジェリコ登場して、場外乱闘開始。 JBLは日本公演に来ないのが残念で仕方無い。 ミッキー対メリーナ対ベスの女子王座戦 試合はミッキーがメリーナに対して高角度のDDTを決めるが、ベスがカットに入る。 最後はベスのフィッシャーマンズバスターでメリーナからピン。 試合としては普段のディーバマッチより全然本格的なんだけど、普段のディーバマッチ以上に客は沸いてなかった。 ザワザワ感のまま試合が終了してしまった感じ。 リーガル卿対ホーンスワグル 試合中にホーンスワグルに拳を振り上げたまま止まるリーガル卿。 ビンスは"早く殴れ!"と指示するがリーガルは殴ることができない。 するとビンスは指金具を持ち出してリーガルに渡し"殴れ!"と指示。 しかし結局殴れないリーガル卿。 その隙をついてホーンスワグルは脱出。 "本気で息子を殴らせる気は無かった。この試合はキサマを試したんだ!"(ビンス) "なぜ殴らなかった?一体何様のつもりだ?出て行け!"(ビンス) リーガルは悔しそうな顔をしながらバックステージに去っていく。 リーガルの素晴らしい表情と、ホーンスワグル相手にも随所に見せたテクニックは秀逸。 カリート&マレラ対ジェフ 試合はジェフの圧倒的なぺースで進み、スワントーンを狙ったところでタイタントロンにオートン登場。 バックステージでマットの頭部を蹴り上げるオートン。 何でこのシーンが放送できないのかが分からん。 イス攻撃すらも放送できるのに、何で普通にキックするだけで放送禁止なんすか? HHH対ネイチ 試合はHHHがいつもの迫力は感じられないスパインバスターからのぺディグリーを狙うが、これはネイチがバックスライドで返す。 その後HHHはスリーパーでネイチの体力を奪いにいくが、ネイチはバックドロップで何とか切り返す。 チョップとパンチの連打から、HHHに対してダブルアームスープレックスからスラッジハンマーを決めるネイチ。 そしてチョップブロックからニークラッシャー、足4の字とネイチの必殺フルコースを決めるがHHHも何とかロープブレイク。 しかし最後は、HHHがペディグリーを決めてフォールに行こうとしたところにリーガルが乱入してネイチを殴る。 結果、反則勝ちでネイチは引退せず。 だけどHHHはロイヤルランブルには出場できず。 これはレッスルマニアでネイチ対HHHの再戦しますかね? PR