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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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Eita復帰戦~5.16 大阪・大阪府立体育会館第2競技場~

4ヶ月休んでいたEitaがこの日の大阪大会でようやく復帰!
お帰りEita!

  







【ダークマッチ】
スペル・シーサー vs Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

シーサーがヨシタニックとインプラントの攻防を制して勝利。











【第1試合:8人タッグマッチ】
U-T&ヨースケ・サンタマリア&Kotoka&エル・リンダマン
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム&ジミー・神田&ジミー・カゲトラ

Kotokaとカゲトラ、リンダと神田の攻防を経てミレニアルズはマリアがリングイン。
元気は躊躇しつつリングイン。
マリアは元気にチクビーム。
さらにこのハゲと言いながら攻撃を仕掛けていくが、その言葉に奮起した元気は反撃を見せる。
続いて「かーらーのー」ゴムパッチン攻撃がマリアに炸裂!

その後はリンダを捕まえたジミーズが4方向からのサンドイッチドロップキック等のさすがの連携で攻め込む。
リンダは何とかススムにスピアーを決めると交代。
リングインしたU-TとKotokaはジミーズを場外に落とすとダブルトペ。

ススムとマリアがリングイン。
マリアがポンパスもカウント2。
しかしススムも神田とともにM2K時代の合体技をマリアに決める。

神田がジョンウー狙いもKotokaは回避。
ミレニアルズは元気に狙いを定めて4方向からサンドイッチドロップキック。
さらにマリアのコーナーを駆け上がり雪崩式フランケンシュタイナーからKotokaがダイビングフットスタンプもカウント2。

ジミーズはカゲトラがリンダにダイビングラリアットを決めるとU-Tに619。
続けてコーナーに上がり側転してリングに着地するムーブを見せるが、着地の際に足を捻ったかそのまま動けずに戦線離脱。

神田がU-Tにジョン・ウー。
さらにススムのカミカゼからダイビングエルボードロップを決めたがミレニアルズがカット。
ミレニアルズは4人がかりでススムに攻撃を加えるが、ススムはジャンボの勝ち!を連発。
3人には決まるが、最後のマリアにかわされると抱きつかれて唇を奪われる…。
ススムダウンも最後は元気がU-Tにビーチブレイクを決めて勝利。

 






試合後にマイクを取った元気は、KOGではジミーズから出場した3人が全て1回戦負けとなったが、夏に向けて巻き返すと宣言。
カゲトラは試合には戻ってこれなかったものの、退場時には自らの足で歩いてたしそこまで重傷ではないのかな。







【第2試合:タッグマッチ】
鷹木信悟&しゃちほこBOY vs 問題龍&パンチ富永

試合前、MBが全員登場すると土井ちゃんがメインのEita復帰戦に向けて煽りマイク。




信悟&しゃち組が入場すると、パンチ&問題組が奇襲して試合スタート。
信悟の攻撃をシャバい、シャバいと受け止めるパンチ。
パンチは場外に信悟を出すと鉄柱に追い込む。
すぐに攻撃に入れば良かったのだが、パンチはリングを一周してから信悟にキックを仕掛ける。
当然信悟は避けてパンチのキックは鉄柱に誤爆。

その後はマッドブランキーコンビが反則を交えて攻め込むが、信悟がパンチの一斗缶を奪い逆に一撃加えると問題龍の塩攻撃をパンチに誤爆させ、最後はパンピングボンバーを決めて問題龍から勝利。











【第3試合:KING OF GATE 2015 トーナメントBブロック2回戦】
ビッグR清水 vs 吉野正人

試合開始直後のチョップ合戦ではキングオブチョップ優勝経験者の吉野相手にビッグが打ち勝つ。
吉野もスピードに乗ったドロップキックでダウンを奪うが、ビッグはタックルで吉野を吹っ飛ばす。

ビッグはカナディアンバックブリーカーからベアハグと吉野の腰に狙いを定める。
そしてブレーンバスターからフォールアウェイスラムと吉野を圧倒。
こうなるとスピードで対抗するしかない吉野は低空ドロップキックからスリングブレイド。
続けてコーナーに上がった吉野だが、空中技をビッグは受け止める(一度はバランスを崩し倒れてしまったが持ち直した)とバックフリップ。

吉野もビッグの攻撃をDDTで切り返すとミサイルキックからフロムジャングルを狙う。
しかしビッグは吉野を強引に担ぎ上げるとパワーボムの体勢に入る。
ここは吉野が回避するも、ビッグは吉野をコーナーに振るとスプラッシュからネックハンギングボム。
亀有公園前固めを極められてエスケープしようと手を延ばす吉野。
しかしビッグはライガーボム。
カウント2で返した吉野だが、ビッグは砲丸投げスラム狙い。
吉野は砲丸投げスラムをアームホイップで切り返すとビッグの体をバックドロップで投げる。

吠えた吉野はチョップ連発からトルベジーノを仕掛けるが、ビッグはこれを耐えると再度砲丸投げスラムの体勢に入る。
しかし吉野はこれを体勢が崩れながらのウラカンラナで切り返す。
…カウント3!











吉野がビッグの勢いに飲み込まれそうになったが、最後の最後で丸め込んで何とか逆転勝利。
大苦戦したものの、これで吉野は2010年以来となるKOGベスト4進出!





【第4試合:6人タッグマッチ】
望月成晃&ドラゴン・キッド&Kzy
vs
斎藤“ジミー”了&ドン・フジイ&Gamma

入場時、了八先生は
「大阪府立第2中学校の皆さんこんばんは!」(斎了)
と呼びかけると、フジイさんとGammaが更生したことに加え、この日がGammaの誕生日であることを報告。






試合が始まるともっちーとフジイさんは特に厳しくやり合う。
フジイさんが久々のネックツイストを決めると、もっちーはキック10発受けろと求める。
それを聞いたフジイさんは自軍コーナーに戻りタッチを求めるが斎了もGammaも目を逸らす。
覚悟を決めたフジイさんはもっちーのミドルキックを受ける。
しかし5発目まで受けたところで自軍コーナーに逃げ帰り仲間にタッチを求めるが斎了もGammaも拒否。
何とか残り5発を受けきったフジイさんに会場から拍手。

その後、胡座をかいたもっちーの頭部に了八先生がキック連発。
もっちーが立ち上がると、逆に胡座をかいた了八先生の頭部に数倍の威力がありそうなキックを蹴り込む。

しかし了八先生はサイクリングヤッホーの体勢にもっちーを捕らえる。
するとフジイさんはKzyを、Gammaはキッドをそれぞれ捕らえて3人揃ってサイクリングヤッホー!
…となるはずがフジイさんもGammaもサイクリングヤッホーの掛け方が分からない。
了八先生が教えようと試みるが、フジイさんもGammaも好き勝手な技を決めるので了八先生も教えるのを諦めて自分だけサイクリングヤッホーを仕掛ける。
しかしもっちーがすぐにロープに逃げてしまい失敗に終わる。

その後はディアハーツもキッドのスーパーフランケンを皮切りに反撃。
試合終盤に入り了八先生がKzyを羽交い締めにすると、そこへフジイさんがラリアット。
了八先生はドラゴンスープレックス狙いもKzyは回転エビに丸め込む。
カウント2で返した了八先生は走り込むが、Kzyはスカイデ・スクールボーイ!
カウント3!










試合後、敗戦となったことをフジイさんとGammaに謝る了八先生。
「3B生徒会が発足してまさかの先生負けました。
 普通こういうところで先生負けません。
 達樹、その顔怒ってるな。
 先生だけどちょっと怖いですね。」(了八)
フジイさんは了八先生の背後に回ってテーピングで首を絞めようとするがバレバレだった(笑)

そして試合をしてもらったディアハーツのメンバーにお礼を言い始めるが、キッドに対して本名を口走りそうになる了八先生。
「先生も大人です。
 君の本名は昔から分かってますが、この全校生徒の夢を壊しちゃいけません。」(了八)
そのためキッドには『キッド君』と呼びかけ、kzyには『カズキ』、もっちーには『もっちー』と呼びかける。
下の名前を呼んでもらえない土井ちゃんパターンに思わずもっちーも苦笑。
ディアハーツ退場後、了八先生・Gamma・フジイさんの3人は4方向に頭を下げて退場。








了八先生キャラは愛知県で終わるかと思いきや、髪切りを免れてもうしばらく続きそう。
やり始めた当初はあまり長い期間やらないかな…と思ってたけど、斎了のキャラ作りがレベル高いからまだまだ笑わせてくれそうなんだよね。
もう神戸ワールドでは3B生徒会でトライアングル狙ってもいいんじゃないかな(適当)





【第5試合:KING OF GATE 2015 トーナメントAブロック2回戦】
B×Bハルクvs戸澤陽

ドリームゲートとブレイブゲートのチャンピオン対決。





一通りの攻防が行われた後、戸澤はハルクに握手を求める。
ハルクもそれに応じるが、次の瞬間戸澤はハルクの腹部にキック。
「コイツアホやろ!」(戸澤)

ハルクを場外に出した戸澤はトペと見せかけてフェイント3連発。
3つめはセカンドロープを使いバク宙を決める。

しかしハルクも戸澤のバイシクルキックを避けると、ロープに絡まった戸澤の背中にファーストフラッシュ。
その後はバックブリーカーや右手を掴んだ体勢のままで逆片エビ固めで締め上げる。
何とかエスケープした戸澤だがブレーンバスターを仕掛けるも腰の痛みで上げることが出来ず。
しかし走り込んできたハルクにカウンターのバイシクルキックを決めて反撃開始。

戸澤はトペ2連発から串刺しバイシクル→バックドロップ。
続けてジャーマンの体勢に入るが、耐えたハルクはソバット→回し蹴り→カカト落としとキック連発。
スワンダイブ式ニールキックからEVOの体勢に抱え上げるが、戸澤はなんとか回避。
そしてハルクがコーナーに上がったところで戸澤もコーナーに駆け上がると雪崩式ブレーンバスタァー!

両者エルボー合戦。
ハルクがマウスを決めれば、戸澤は投げっぱなしジャーマンと一進一退。
ハルクは変形水車落としからカカト落とし、ファーストフラッシュを狙うが、戸澤は回避すると高速ジャーマンスープレックス。
カウント2。

ならばと戸澤はパッケージジャーマン狙い。
ハルクは耐えてフランケンシュタイナーで丸め込むがカウント2。
戸澤は再度パッケージを狙うが、ハルクは腕を解くと延髄切り。
そしてEVOの状態から腕をロックして後方へ投げる掟破りの変形パッケージジャーマン(?)。
最後はファーストフラッシュを決めてハルクが戸澤を下す。















「これだよこれ!
 オレがやりたかったのはこういう試合なんだよ!」(ハルク)
と愛知県体育館での鬱憤を晴らすような試合が出来た事について戸澤にお礼を言い握手を求めるハルク。
しかし戸澤はハルクの頬にナックル。
そして倒れ込んだハルクの手を握った後で退場。
殴られたハルクも清々しい顔で退場。


両者素晴らしかったしどちらが勝ってもおかしくなかった。
戸澤が府立第一のリベンジ出来るかと思ったんだけど、やはりこれがドリームゲート王者の底力ですかね。





【第6試合:6人タッグマッチ】
T-Hawk&Eita&CIMA
vs
土井成樹&YAMATO&サイバー・コング

最初に入場してきたのはミレニアルズ&CIMA組。
CIMAはオーバーマスク着用。
Eitaはいつものようにトップコーナーからトンボをきってリングイン。
セコンドにはミレニアルズメンバーに加えてGammaとフジイさんも付く。
 


対戦相手のMBは土井ちゃんが大入り袋と千円札を首飾りのように巻いて登場。





選手コール時、最後に呼ばれたのはこの日が4ヶ月ぶりの復帰戦となったEita。
大量の紙テープが投げ込まれる中、MBの奇襲で試合スタート。




CIMA、T-Hawkを経てEitaがリングイン。
Eitaは軽い動きから土井ちゃんにドロップキック。
その後YAMATOに対してT-Hawkとグアピシモ。
ドロップキックを決めた後にクルクル回るEitaムーブも健在。
さらにCIMAを入れた3人によるティへリータ。

しかしMBもEitaを捕まえると3人にセコンドまで加えたメンバーでいたぶっていく。
YAMATOに厳しい言葉でなじられるEita。
Eitaは場外からパンチの介入を受けるが、YAMATOの攻撃をパンチに誤爆させるとセカンドロープからミサイルキックをYAMATOに決める。

CIMAがMBを場外に落とすと、すかさずEitaがバスタ!
続けてCIMAも対角線トペを狙ったが、カメラマンの位置が重なってしまい飛べず。




 


ミレニアルズペースになるかと思われたが、MBは土井ちゃんがEitaのドロップキックをT-Hawkに誤爆させると、そのEitaに対してはYAMATOがgo 2 HospitalⅡ!
さらにYAMATOはイスを持ち込むと「落とすぞ!」のアピールからEitaにイス山上に雪崩式ブレーンバスターを仕掛けようと試みる。
しかし案の定Eitaがパワーボムに切り返しYAMATOは後頭部からイス山へ落下。

YAMATOに対してCIMAがヴィーナスからアイコノクラズム。
Eitaはスタンディングムーンサルトもカウント2。
さらにT-Hawk、Eita、CIMAの3人によるマリアから、EitaがNUMERO UNO!
ここは土井ちゃんのカットが間に合う。

Eitaに狙いを定めたMBはサイバーがジャックハマーからファイヤーサンダー。
一進一退の攻防からT-Hawkが土井ちゃんにウラジゴク、YAMATOにアギラをそれぞれ決める。
しかしロープに走り込んだところで、場外に居た土井ちゃんがボックスのフタでT-Hawkを一撃。
そしてサイバーがT-Hawkを羽交い締めにして動きの止まったところに塩攻撃を仕掛けるが、Eitaがこれを阻止。
逆に塩バケツを奪うとサイバーの顔面に塩!

すかさずCIMAがサイバーにパーフェクトドライバーを決めると、Eitaは鉄柱越えケブラーダでMBを分断。
最後はT-Hawkがナイトライドでサイバーから勝利。















試合後土井ちゃんは翌日の四日市大会で行われるKOG2回戦でぶつかるT-Hawkと舌戦。
「明日は今日のようにはいかんからな!」(土井)






そしてMB退場後、ミレニアルズ&CIMA組が正式に勝ち名乗りを受けると、CIMAがマイクを取る。
「Eita帰ってきて、リンダが居て、U-Tが居て、マリアちゃんも居て、キミ誰やったっけ?」(CIMA)
「Kotokaです!」(Kotoka)
「あぁ、そう。
 ミレニアルズ全員勢揃いかと思ったらフラミータはどこ行った?」(CIMA)
「CIMA、フラミータは実家に帰った。」(T-Hawk)
その後、CIMAは試合中にトペを飛べなかったことについて「カメラマンは悪くないんですけどね」をわざとらしく連発することでカメラマンに対してチクリ。





そしてCIMAがマイクをT-Hawkに託して退場。
「CIMA、フジイ、Gamma、今日はありがとうございました!」(T-Hawk)
それに対して呼び捨てはやめろ、とCIMA(笑)
T-Hawkは復帰戦を戦ったEitaにマイクを渡す。
「今日はありがとうございました。
 入場ギリギリまでものすごい不安と緊張でした。
 でもリングに上がって、やっぱりプロレスは楽しいですね!
 フラミータは居ませんが、ミレニアルズ日本人全員揃ってます。
 これからさらに上を見て頑張っていきます!」(Eita)
最後は再度T-Hawkがマイクを持って大会を締めた。









さすがに4ヶ月ぶりの復帰戦となったEitaは試合後半に入るとかなり厳しそうではあった。
しかし鉄柱越えケブラーダまでキッチリ決めてたし、あとはスタミナが戻ればT-Hawkとのコンビでツイン狙うかブレイブ狙って動いて欲しいな。
ただメインの試合中、Eitaが土井ちゃんから塩を奪った時はてっきりT-Hawkにぶつけてヒールターンかと思ってしまった。
いずれはT-HawkとEitaでカベジェラ戦やって欲しい(笑)。













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