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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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困った時はカブローン!~水曜日のダウンタウン エル・チキンライス~

一昨日に放送された水曜日のダウンタウンでは、松本人志がメキシコから来たマスクマンとなってプロレス会場に登場してもバレないかが検証されました。
このプロレス会場がドラゴンゲートということもあり、かなり面白い内容だったので見逃した方の為に紹介しておきます。

「やっぱり凄かった!松本人志のムキムキボディーに称賛の声相次ぐ」(Yahoo!ニュース)


『松本人志メキシコからきた謎のマスクマンとしてプロレス会場に登場してもバレない説』





まず松っちゃんがドラゴンゲートの会場に到着。
(3月15日の埼玉・川越市えすぽわーる伊佐沼大会)
http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2015/0315.html





控え室に入ると、プロレス芸人の博多大吉、東京03豊本、ケンコバがドラゲーとTOPREBELのコラボジャージを着て出迎える。
「DRAGON GATE×TOPREBEL スエットセットアップ」(ドラゴンゲートオンラインショップ)





そしてこの日着用することになるマスクを選ぶ。
ベイダー風マスクとダイナマイト四国マスクのボケをはさんで、ケンコバからマスクを4種類提案される。
吉本マスク、和柄マスク、チキンライスマスク、DT(ダイナマイト・テキ)マスク。
和柄マスクは普通にイケるんじゃないかな。



チキンライスマスクは
「メキシコで毛を生やしているのは定番」(博多大吉)
「モヒカンをあしらっているのは結構いる」(ケンコバ)
「エル・ゲレーロとかいますし」(豊本)
この後も、ちょこちょこ小ネタをはさむ豊本さん。







色々試してみた結果、チキンライスマスクを着用した松っちゃんはまんざらでもない様子。
「メキシコのナウカルパンに居ますよ。」(豊本)
「何処ですか?」(松本)





ということで着用するのはチキンライスマスクに決定!








チキンライスのマスクをかぶった松っちゃんはメキシコから来た新人レスラーという設定のため、セコンドの基本的な動きを3人から教わる。
さらに日本語ではなくスペイン語を話さなければならないため、豊本さんから『カブローン(バカヤロー)』という言葉を教えてもらう。
その後会場の練習生の模様をカメラにて見学。
練習生はプロレスデビューより先に全国ネットデビュー(笑)!











この日はマッドブランキーのメンバーとなるため、CIMA・フジイさん・サイバーらと顔合わせ。
またチキンライスと一緒にリングに上がることになる、メキシコから来た新人レスラーという設定の練習生2人も登場。
イマイチ乗りきれていない練習生2人には、気合いを入れるためにフジイさんがチョップを打ち込む。
目の前でフジイさんのチョップを見た松っちゃんは
「これはアカンて!」(松本)












そんなこんなで試合の時間となり、時は来た!のアナウンスの後スタジオで笑う蝶野が映される。
これはプロレスファンなら誰もが知ってるシーン(笑)








エル・チキンライスは入場前に腕立て伏せ。
これにはCIMA達も驚きの表情。







そしてエル・チキンライスがCIMA達と共に入場!







チキンライスはお客さんに気付かれることもなくセコンド業務をこなす。
場外乱闘中にボックスで斎了を軽く殴打したり、CIMAに水を手渡すシーンも。







再度場外乱闘が起こると、チキンライスは観客の安全を確保。
ススムと斎了がチキンライスに詰め寄るが、ここはCIMAが救出に入る。






ケンコバがケンドーヨシモトとなってチキンライスを一旦バックステージに呼び戻すと、エプロンに上がって審判に抗議するよう指示。
チキンライスが八木さんに抗議した隙にCIMAがスーパードロルを決めるナイス連携(笑)









CIMAから凶器を求められてリング下で凶器を探すチキンライス。
(おそらく)テレビ初公開となった試合中のリング下。
チキンライスはボケで間違いのチョイスを繰り返すが、本人がボケのつもりだったパイナップルはドラゲー的には大正解。
まぁヒールがパイナップルを凶器として使っているとは普通思わないか(笑)












試合終了後、リング上で新人3人が紹介されることとなる。
想像以上にいいカラダをしているチキンライス。











その後、それぞれの必殺技を発表させられる展開となる。
ビクトル・ゾンビは場外への3回転ビクトル膝十字固め。
空中技なのか関節技なのか全く想像付かないぜ。
きっとラ・ミスティカみたいなモノなんでしょう、ウン。
続くスペル・カイザーはなんとドロップキック。
「普通やろ!これオイ!」(CIMA)








2人目にボケられたチキンライスの必殺技も同じくドロップキック。
CIMAにフォローされたチキンライスは思わず
「カブローン!!」(チキンライス)













最後に一人ずつパフォーマンスをすることになる。
ビクトル・ゾンビはロープワークからの619。
スペル・カイザーは2連続ネックスプリング。
そしてチキンライスは「カブローン!」の掛け声からよく分からない動き(笑)
とりあえず最後にもう一度「カブローン!」










落ち込むチキンライスに優しい言葉をかけるCIMA。



 




そして出番は無事に(!?)終了し、バックステージに戻ったチキンライス。







スタジオでチキンライスのパフォーマンスに対して問われた大吉先生は
「あのパフォーマンスはウケてるの?」
「まぁ失笑ですよね。」(大吉)







全試合終了後、来場したお客さんに大会の印象を聞くスタッフ。
しかしお客さんからは第2試合のパンチ富永が良かったという感想が目立つ(笑)



メキシコから来た3選手はどうでしたか?という質問に対しては
「エル・チキンライスは気になる。」
「チキンライスは日本人なのかな?」
「チキンライスがバランス良い感じ」
「チキンの人が一番(体が)出来上がってる感じが」
「エル・チキンライスは良い体してると思いましたよ」
「チキン君はあの子は多分一番最初にトップに行きそう
 自分で言ったことに対して結構笑ったりしてる…
 結構笑っちゃうんで…
 笑っちゃいけない所は笑わないように」
「キャラクター的には面白かったですけど
 あそこまでボケるんだったらもうちょっとオチがあっても良かった」
結果、松本人志はメキシコからきた謎のマスクマンとしてプロレスに会場してもバレなかった!








スタジオでは『バレるやろ』と言われてましたが、まずあのカラダだと一般人とは思えないし、新人レスラーと言われたら普通に信じてしまう。
そして何よりドラゲーの会場に芸人、しかも松本人志が来てるとは誰も思わない(笑)
いやー松っちゃんへの無茶振りも面白かったけど、それに対するCIMAのツッコミがまた秀逸。
この日CIMAのマイクの上手さを再確認出来たなぁ。
そして一つ確信したこと、「カブローン!」は流行る(笑)











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