スマックダウン #430 KING OF GATEも何試合かしてますが、信悟と吉野が負けたのはちょっと意外な結果。 今年の優勝は、ここまで残った中ではハルクかエイリースかなぁ。 そして23日のサンボーホール大会では、吉野のブレイブに享が挑戦。 昔YOSSINOとしてウェルター級王者だったときに、享が挑戦してましたな。 あの時は腕吉野を初公開した試合やったし。 今回もマッスルの介入がなければ、好試合になることは必至。 そして28日の後楽園ホールで土井吉のGHCタイトルマッチが決定。 相手は青木と金丸。 金丸はドラゲーと絡むときはマッスルの助っ人だったはずなんすけど。。。 まあ負けんでしょ。 ノアの中ならKENTA&石森と土井吉の試合は見てみたい。 さてサバイバーシリーズ直前のスマックダウン。 フィンレー対ジェフ フィンレーが珍しくドロップキックを見せるなど、ほとんどフィンレー優勢で試合が進む。 そしてジェフが反撃を仕掛けた所で、フィンレーはこん棒を取り出すが、レフェリーに見つかってしまいそのまま反則負け。 ジェフはこれでRAW→ECW→スマックダウンと3番組に登場~。 相変わらず酷使しすぎ。 テイカー登場。 珍しくテイカーがマイク。 ヘル・イン・ア・セルに向けて結構普通にマイクでしゃべってる。 このキャラだとマイクがあまり似合わんね。 最後は"Rest In Peace・・・"でシメ。 ビクトリア&ベス対ミッキー&トリー このメンツだとトリーがかなり浮いてしまうやろ。 というわけで、ミッキーが一人ヒール組に捕まってしまい、何とか交代したトリーがベスにどどんで負け。 MVPラウンジ ゲストはマット。 RAWでのジェフへしたことに対して話してたかと思いきや、あっさりとUS王座へ話題を移すマット。 "最後にUS王座戦をしたのはいつだ?オレ相手にな!"(マット) "タッグ王座戦で忙しかったからな。"(MVP) "今夜試合を組め。US王座を賭けてオレと試合しろ。"(マット) "なぁ、マット。オレとオマエはフレンドじゃないか。"(MVP) "フレンド?ホーミーでアミーゴだというのか?それは違うぞ。今夜試合を組むんだ。"(マット) "それは無理だ。だって今からタッグ王座戦だもん。早くセットを下げて試合の用意して。"(MVP) マット&MVP対モリソン&ミズのWWEタッグ王座戦 ECW王座に挑戦する2人がタッグ王座に挑戦。 試合はMVPが足を痛めてマットに交代してからはマットが左足を攻められ、ミズ相手にツイストオブフェイトの体勢に入るものの、モリソンにチョップブロックを決められそのままミズに3カウントを奪われる。 何とマット&MVPが王座陥落! 試合後にMVPが早速再戦権を行使。(笑) モリソン&ミズ対マット&MVPのWWEタッグ王座戦 2試合目でも、早速足を怪我するMVP。 マットに交代してからも再度ヒザを攻められて、最後はモリソンのヒザ十字固めでマットがタップ。 MVPは試合後にマットを気遣うそぶりを見せるが、予想通りマットに対して執拗なヒザ攻め。 リング内に鉄階段を持ち込むとニークラッシャーでマットのヒザを叩きつける。 でも最後のニークラッシャーはかなり決まってて、長期欠場のアングルってことはないよね? マットとMVPのシナリオが進行してくるってことですよね? ミステリオ対ケネディ なんといっても、この試合ケネディ技多彩! アルゼンチン・バックブリーカーから風車式バックブリーカーと豊富な技でミステリオを攻めたてる。 終盤にミステリオも619からウェストコーストポップを狙うが、ケネディが遠すぎて決めることが出来ない。 最後は、ケネディの雪崩式ブロックバスターを、ミステリオが雪崩式フランケンシュタイナーで切り返してピン。 PPV前に内容の濃い素晴らしい試合。 ホーンスワグルとカリの公開計量 ホーンスワグルの体重は63キロ。 カリの体重は計測不可能。 いまどきの体重計が壊れることあんのか? そして写真撮影。 ちょうどカリのち○この位置にホーンスワグルの顔が。。。 バティスタ対ヘンリーのノーDQ戦 バティスタはヘンリー相手に見事なスパインバスター。 続いてベルトを持ち出すと、ベルト攻撃であっさり3カウント。 ただ試合後もヘンリーを鉄階段に叩きつけると、イスで連打。 そして最後は、タイタントロンに写ったテイカーとリング上でにらみ合いながら終了。 PR