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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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戸澤敗れる!~7.27 DGUSA・Bushido: Code of the Warrior~

本日はDGUSA2連戦の1日目。
iPPVで観戦してましたが、前半戦は映像が途切れるシーンが多発。
ちょっといただけない…。



第1試合
ウーハー・ネイション VS ジグソー

ウーハーがウーハーコンビネーションで勝利。




第2試合
6wayフリースタイルマッチ
ケレブ・コンリー VS デレック・ライズ VS ドリュー・グラック VS オレンジ・キャシディ VS スコット・リード VS シェイン・ストリックランド

リードがスイングネックブリーカーでストリックランドから勝利。




第3試合
Bunkhouse Match
ジョン・デイビス VS チャック・テイラー

試合中に映像止まりすぎ。
最後はチャック・テイラーがオウフル・ワッフルからの胴締めチョークスリーパーで勝利。




第4試合
ジョニー・ガルガノ VS リッチ・スワン

スーパーキックの打ち合いからスワンがその場飛び450スプラッシュを狙うが、ガルガノは足を掴んでガルガノエスケープに移行。
ロープに逃げたスワンだがガルガノは5カウントギリギリまで技を解かない。
しかしスワンはガルガノにツバを吐きつけられるとキック連発からハンドスプリング式DDT、変形ドクターボムへと繋ぐがカウント2。
フロッグスプラッシュもカウント2で返されたスワンは串刺し式の技を狙ったが、ガルガノはレフェリーを盾にするとスワンが戸惑った隙に急所蹴りからヒモを使ってのチョーク式ガルガノ・エスケープで勝利。




第5試合
Eita VS トレント・バレッタ

Eitaのトペを受け止めたバレッタはリングの角にパワーボム。
バレッタのペースにはまっていたEitaだが、スプリングボード式ドロップキックからスピードに乗ったトペコンヒーロ。

バレッタのトルネードDDTはカウント2でEitaキックアウト。
バレッタの突進を防いだEitaはドロップキック3連発から、バレッタをロープに乗せるとロープ渡り式ウラカンラナもカウント2。
Eitaのムーンサルトプレスをバレッタが剣山で迎撃すると、最後はバレッタがヒザ蹴りからインプラントを決めて勝利。




第6試合
戸澤陽 VS アンソニー・ニース

ここまでで一番の試合。
とにかく戸澤が素晴らしすぎる。
お客さんを手の平に乗せて完全に試合をコントロール。
また、ここまで無名の選手と言っていい存在だったニースの奮闘ぶりも好勝負の要因となり、最後はニースが450°スプラッシュを決めて戸澤から大金星をあげる。

試合後、戸澤のセコンドに付いていたクリスティーナにニース側の女性秘書(?)が襲いキャットファイト開始。
そしてニースのセコンドのMr.Aがクリスティーナにダイビングボディプレスを決める。


DGUSAの主役の一人と言って差し支えない戸澤から勝利したアンソニー・ニース。
今後注目の選手となる可能性があるかな?
リコシェやサムライ・デル・ソルもまだ名前が売れる前に土井ちゃんや吉野から勝利してるからなぁ。





メインイベント
3本勝負
CIMA&ARフォックス&トマホークT.T. VS リコシェ&ヤングバックス


CIMAは黄色と紫のツートンコス。


1本目(レフェリー2人制の厳格ルール)

ヒールスタイルのヤングバックス&リコシェに孤軍奮闘だったトマホーク。
しかしリコシェにチョップを叩き込むとブレーンバスターを決めてCIMAにタッチ。
CIMAはマットをインディアンデスロックに捕らえるとニックをブレーンバスターで投げる。
フォックスはヤングバックスを2人まとめてミサイルキックで倒すと、さらにリコシェを場外に落とし場外に向けてフレミングスターアタック。
しかしリングに戻ると、マットが2人のレフェリーの目を盗んで急所蹴りを決め、最後はリコシェがシューティングスタープレスでフォックスから勝利。



2本目(ノータッチOKのドラゴンゲートルール)

バク転からのダブルドロップキックといういつものヤングバックスのムーブをリコシェとニックが決める。
CIMAはニックにヴィーナス→アイコノクラズム、そこへARフォックスがスワントーンボムを決めたがカウント2。
フォックスを捕らえたヤングバックスはダブルでツームストーンパイルドライバー。
リコシェはトマホークにジグザグからその場飛びシューティングスタープレス。
トマホークもリコシェの突進をかわすとチョップ連発から、走りこんできたリコシェを空中に飛ばしてから落ちてくるところにヒザを叩き込む。
この技、以前岩佐が使ってたかな?

しかしCIMAのトラースキックがトマホークに誤爆。
そしてフォックスが捕まるとリコシェとヤングバックスが3人でスーパーキック!
しかしカウントは2どまり。
フォックスがリコシェにスワンダイブ式ローメインペインを決めたがカウント2でカットが入る。

CIMA組がマットに対して串刺し攻撃連発から最後はトマホークがナイトライドを決めるも、ニックがスーパーキックでカット。
しかし最後はCIMAがニックにジャベで勝利。



3本目(TLCマッチ)

マットが場外にテーブルをセットするとそこへトマホークを寝かせる。
そこへニックがコーナートップからダイビングボディプレスでテーブルごと破壊!
今度は逆にマットを新しいテーブルに寝かせたCIMAだったが、ハシゴに上ったところでリコシェがカット。
そしてリコシェがCIMAをテーブルに寝かせるとラダー上から技を狙ったが、ここはフォックスがハシゴを傾けてカット。
するとフォックスがリコシェをテーブル上に寝かせラダー上からスワントーンを仕掛けたが、リコシェが逃げたためフォックスが自らテーブル葬となってしまう。


フォックスとトマホークが場外でダウンしてしまうと、リング内でヤングバックスがCIMAに対してMore Bang For Your Buckを決め、最後はリコシェが630°を決めて勝利。


試合後にリコシェがマイクを持つが、話してる間にヤングバックスがリコシェにダブルスーパーキックを叩き込む。
救出にきたのは翌日リコシェとのタッグでユナイテッドゲートに挑戦するスワン。
そして大会を締めたのはスワン。





明日はCIMA対戸澤対トマホーク対Eitaのフリーダムゲート王座挑戦4wayマッチに、勝者が王者ガルガノに挑むフリーダムゲート選手権試合、リコシェ&スワンがヤングバックスに挑むユナイテッドゲート選手権試合が予定されてます。











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