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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ROAD TO KOBE-WORLD 2013~6.23 大阪・和泉シティプラザ~

最初は行くつもりのなかった和泉大会ですが、CIMAロワイヤルの結果が気になり結局会場まで行くことに…。
CIMAロワイヤル以外にも色々と神戸ワールドに向けて動きがあったので、まとめを兼ねて観戦記アップしておきます。
神戸ワールドのメインイベントへの出場権を獲得したのは鷹木信悟。




第1試合前、ジミーズの元気・斎了・キャンディーのトライアングル王者組が揃ってCIMAロワイヤルにエントリー。







第1試合
土井成樹&リコシェ&リッチ・スワン VS 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・神田&斎藤“ジミー”了

試合はリコシェが元気にDie Flyで勝利。







試合後に土井ちゃんがツインゲート王者の戸澤とハルクを呼び出す。
どうやら博多チャンピオンゲートでのタイトルマッチが不満だったようで、土井&リコシェタッグでベルトに挑戦させろと詰め寄る。
最終的に戸澤はその申し出を了承。
八木さんが認めたことにより、神戸ワールド記念ホールにて戸澤&ハルク対土井&リコシェのツインゲートタイトルマッチ決定。







MB退場後、一人蚊帳の外だったスワンはCIMAロワイヤルにエントリー。







第2試合
望月成晃&ドン・フジイ VS 守屋博昭(ジャパンプロレス2000)&内田祥一(フリー)

独特の空気を持つ守屋さんのファイトに最初は半笑いだったけど、次第に引き込まれてしまった(笑)
最後はフジイさんがHIMEIで守屋から勝利。







試合後にフジイさんもCIMAロワイヤルにエントリー。
「今日勝ってCIMAに辿り着きます。」(フジイ)







第3試合前にススムさんがCIMAロワイヤルエントリー発表。







第3試合
吉野正人 VS ジミー・ススム

試合巧者2人の試合で楽しみにしてたのに、結果はMB乱入によりノーコンテスト。







ブーイングの中YAMATOがマイクで信悟を挑発。
その挑発に乗る形で信悟がリョーツと共にリングインすると、第4試合開始となる。







第4試合
YAMATO&ウーハー・ネイション VS 鷹木信悟&リョーツ清水

YAMATOやウーハーをタックルで吹っ飛ばしたリョーツだったが、YAMATOは急所攻撃をリョーツと信悟に決めると、最後はイス攻撃から腕固めでリョーツから勝利。







試合後、YAMATOはウーハーと共にCIMAロワイヤルエントリー発表。
ワールドでは望月とシングル組まれてるだろ、という信悟の問いには
「あの試合は前座で十分だから。」(YAMATO)
MB退場後、信悟もCIMAロワイヤルにエントリー。







第5試合
B×Bハルク&戸澤陽&Kzy VS CIMA&Gamma&ドラゴン・キッド

地元のGammaには試合前に花束贈呈あり、選手コール時には大量の紙テープあり。
試合ではGammaがMBの攻めに孤立するシーンがあったが、イエローボックス攻撃を同士討ちさせると、最後はKzyにスカイツイスタープレスを決めて地元凱旋を飾る。









試合後にリコシェと土井ちゃんが登場すると戸澤とハルクに襲いかかりそのままバックステージへ。







リングに残されたCIMAとGammaとキッド。
凱旋興行を超満員札止めで飾り大成功となったGammaは8月31日のCIMA凱旋興行の宣伝も行いCIMAに握手を求めるが、そこでCIMAにトラースキックをお見舞いすると
「Gamma対CIMA、長年の決着戦は神戸ワールドだ!」(Gamma)
GammaがCIMAロワイヤルにエントリーすると、その後キッドもエントリー。
これでCIMAロワイヤル出場者が決定。







休憩明けにいっちゃんがスーツ姿でリングに登場。
「ワタクシ、ストーカー市川デビューしてから頑張ってきましたが、
 7月21日の神戸ワールドをもって…………」(ストーカー市川)
「超大物との試合が決定しました。」(菊池さん)

ということで、ストーカー市川対藤原組長が決定したことが発表された。







続いて谷やん登場。
「市川さんばかりいつもいいカード組まれて正直うらやましいです。」(谷やん)
すると谷やんは吉野の持つブレイブゲートへの挑戦をアピールすると、王者吉野をリングに呼び出す。
吉野は挑戦を受けようとするが、そこに流れたのはクネスのテーマ曲。
クネスはリングインすると、
「オレが先に言ってたんだよ。
 週プロにも載ってただろ。
 吉野も見たよな?」(クネス)
「王者に直接言えよ。」(谷やん)
「だーかーらー(以下略)」(クネス)

すると吉野は2人で挑戦者決定戦を提案。
谷やんは地元豊中で挑戦者決定戦をアピールすると、八木さんもそれを了承。
谷やん対クネスのブレイブゲート次期挑戦者決定戦@豊中が決定。







メインイベント
オープン・ザ・ドリームゲート王座 次期挑戦者決定バトルロイヤル ~CIMAロワイヤル to 神戸ワールド~

出場者は元気、ススム、斎了、神田、スワン、フジイ、ウーハー、YAMATO、信悟、ガンマ、キッド。









なんやかんやありつつ、最後まで残ったのはYAMATOと信悟。
MBセコンドが乱入するも、ワールドでYAMATOと対戦するもっちーが入るとYAMATOをイエローボックスごと蹴り飛ばす。






さらに信悟もイエローボックス越しのパンピングボンバーを叩き込むと、最後はMADE IN JAPANで勝利!







試合後にYAMATOが、望月と鷹木まとめて倒してやると言うと、もっちーは信悟に共闘を呼び掛ける。
ワールドまでにどこかでもっちーと信悟が、タッグ結成してYAMATOと対戦するっぽい。







その後CIMAと信悟がワールドでの一戦に向けてマイク。
いつまでもドラゴンゲート=CIMAではないと言う信悟に対して、ドラゴンゲート=CIMAなんやと返したCIMA。







その後CIMAが退場すると最後は八木さんからカギを受け取った信悟が大会を締めた。
















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