POR対SAS(07-08 NBA) 今日はスマックダウンを見る前に、とりあえずNHK-BSのSA-PORを観戦。 両チームのスタメン SA パーカー、フィンリー、ボーエン、ダンカン、オベルト POR ジャック、ロイ、オルドリッジ、ウェブスター、プリジビラ 第1Q とにかく、パーカーが初戦からキレてます。 相変わらずのペネトレイトの速さと、そのスピードで確率の高いレイアップを決めてるところがスゴイ。 序盤はPORも付いていってたけど、実力差があるんで、段々はなされていく。 大体、ベンチからジノビリ、バリーが出てくんねんもんな。 そんな中でスパーズのルーキーワシントンがパーカーと交代して出てきた。 スパーズのゲームプランの厚さはハンパじゃないらしいし、試合に出れるのは貴重な経験かも。 26-29スパーズリードで終了。 第2Q そういえば、ブレイザーズの選手は初めて見る選手が多い。 オルドリッジはインサイドも、ペリメーターショットも決めることが出来て、将来オデンとフロントコート任せることができそう。 C・フライがいつの間にかニックスから来てるし。 ランドルフとのトレードだったのね。 まあ、ニックスからほしい選手といえば、フライとリーくらいやもんなぁ。 若い選手が多いんだが、その分TOも多い。 スパーズの方は面白くないくらいにTOしないもんな。 59-49でスパーズリードして前半終了。 第3Q クォーター残り時間は6分くらいからのスタート。 オルドリッジの動きがイイ。 ファーストブレイクにもしっかりと走りこんできて、4点差まで縮める。 結局81-77の4点差スパーズリード。 第4Q スパーズは開始早々フルコートプレス。 山王のお家芸だな。 ブレイザーズにちょっと希望を持たせておいて、一気に突き放す。 しかもベンチ中心のメンバーで。 この辺が王者の風格って感じ。 第4Q開始から3分で8点差にリードを広げる。 ここからブレイザーズもずるずる行ってしまうかと思いきや、5点差くらいで食らいついていってる。 まあそれも、スパーズの手のひらで踊らされてるイメージしか沸かないんだが。。。 残り2分で3点差まで追い詰めて、点差だけでいえば全然分からない展開なんだけど、スパーズが負ける雰囲気では少しもない。 ロイがボーエンに止められた後、パーカーがファーストブレイクで突き放して勝負アリ。 試合終了前に、オベルトがファウルアウト。 っていつファウルしてたん?ってくらい存在感なし。 試合も大分カットされてたしね。 最終スコアは106-97でスパーズが横綱相撲で勝利。 中心選手の最終スタッツ SA ダンカン 24ポイント 13リバウンド パーカー 19ポイント 2アシスト ジノビリ 16ポイント 8アシスト POR オルドリッジ 27ポイント 3リバウンド ロイ 7ポイント 6アシスト http://scores.espn.go.com/nba/boxscore?gameId=271030024 さ、次はスマックダウンだ。 PR