2012年東スポプロレス大賞発表

本日2012年の東スポプロレス大賞が発表された。
詳細は下記サイトから。
「「２０１２年度プロレス大賞」受賞者」（東スポWeb）
「２０１２年度プロレス大賞選考会議」（maikai）
「第217回　2012年度東京スポーツプロレス大賞発表！」（三田佐代子の猫耳アワー）
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■東京スポーツ新聞社制定「２０１２年度プロレス大賞」受賞者■

最優秀選手（MVP）＝オカダ・カズチカ（新日本プロレス）

年間最高試合賞（ベストバウト）＝棚橋弘至vsオカダ・カズチカ（新日本プロレス・6月16日大阪）

最優秀タッグ賞＝大森隆男、征矢学組（全日本プロレス）

殊勲賞＝森嶋猛（ノア）

敢闘賞＝アブドーラ小林（大日本プロレス）

技能賞＝中邑真輔（新日本プロレス）

新人賞＝橋本大地（ゼロワン）

特別功労賞＝坂口征二（新日本プロレス）

女子プロレス大賞＝愛川ゆず季（スターダム）

レスリング特別表彰（米満達弘＝ロンドン五輪レスリング６６キロ級金メダル、小原日登美＝ロンドン五輪レスリング女子４８キロ級金メダル、吉田沙保里=ロンドン五輪女子レスリング５５キロ級金メダル・世界選手権10連覇、伊調馨＝ロンドン五輪レスリング女子６３キロ級金メダル）
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残念ながらドラゲーからの受賞は無かったものの、三田さん＆小佐野さんブログによるとCIMAが敢闘賞と技能賞で決選投票まで進み、最優秀タッグ部門ではなんとジミーズがGET WILD相手に同じく決選投票までもつれ込んだ。
また今年急成長を果たした谷崎なおきも新人賞部門で2票を得た。



小佐野さんのブログではジミーズを推した理由について次のように書いている。
「２０１２年度プロレス大賞選考会議」（maikai）
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今年はあまりドラゲーの会場に足を運べなかったが、いくたびに楽しみだったのがジミーズ。仕事ができる男たちが揃っているから、きっかけ次第でブレイクするのは当然…とは言っても、罰ゲームのような形からスタートしてブレイクしたのだから凄い。そこを評価させてもらった。
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ジミーズのメンバーは個人個人では主役になれないかもしれないけど、ユニットの存在感はドラゲーの中でも抜群（…と自分の中では思ってる）。
個人の魅力＞ユニットの魅力ではなく、あくまでもユニットの魅力＞個人の魅力。
ユニットの良さってこういうことなんだと思う。
ウィーアージミーズ！



個人的にはCIMAは敢闘賞・殊勲賞・技能賞のどれかを受賞してもおかしくない活躍をこの1年見せてくれたと思うけど、全体的に見れば妥当なところに落ち着いたのかな。
まあ今年はレインメーカーの年ということで誰しもが納得するでしょう。
レインメーカー最年少タイ記録のMVP＆ベストバウトダブル受賞おめ。
外道さんだけじゃなくて校長もさぞお喜びでしょう（笑）