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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ECW #62

今日のECWはコーチから。
"今夜は会長の非嫡出子を調査しに来た。"(コ)
"今日はECWのレスラー達と話をするが、会長に言われたECWの新GMを紹介しよう。"(コ)
"アルマンド・エストラーダ!"(コ)
ということでエストラーダの初仕事はパンクとモリソンのサマスラ調印式。
"パンク、本当にやるのか?オマエは先週15分間戦い抜けなかったんだぞ。"(モ)
モリソン、いくらヒールとはいえそれは無理があるんじゃないか?
アンタ負けたからやん。
"確かに15分間戦えなかったが、それは15分たたないうちにでオマエを倒したからだ。"(パ)
まさにその通り。
"オレは偉大な教祖でセクシーな導師だ。"(モ)
会話が噛み合わないな。
"オマエみたいな平均以下のヤツとは違うんだよ。"(モ)
"黙れ。ベラベラうるさいんだ。"(パ)
"オレは真夏に毛皮も着ないがPPV後にはECWベルトを身に付けてやる。"(パ)
その後、エストラーダの決定でモリソン対ブギーマン・パンク対ダディ・Vが決定。


パンク対ビッグ・V
試合はビッグ・Vのニールキックで場外に落とされたパンク。
その後、エプロンに上がってきたところを弾き飛ばされて実況席にぶつかるパンク。
そしてそのまま10カウントでパンクのリングアウト負け。
特番前の挑戦者がこの結果はどうよ?
せめてパンクがリングアウト勝ちとか、丸め込んでの勝利じゃないとおかしくない?


バックステージでエストラーダとドリーマーのスキット
"モリソン対パンクの勝者と試合させろ。"(ド)
"オマエの気持ちは分かる。ECWオリジナルだが・・・それ以前に怠惰だな。"(エ)
"今から60秒でリングに上がって試合しろ。数えるぞ。59・・・58・・・。"(エ)
ドリーマーはナンジオやコーチを振り切ってリングに上がるとビッグ・Vがそのまま残ってる。
ドリーマー対ビッグ・V
試合はビッグ・Vがサイドウォークスラムからのエルボーでピン。


ソーン対スティービー
試合はソーンが攻勢を続けるが、スティービーはなんとスーパードロルを決めるなど反撃を見せる。
スティービーそんなんできるんや~。
しかし最後はソーンのボムで勝利。
試合後もスティービーに対して攻撃を加え、クルーシフィックスを見舞うとレフェリーが判定を覆す。
スポーツで判定が簡単に覆るのもプロレスならでは。
そういえばクルーシフィックスってモルデカイ時代の必殺技やったような気がする。。。


ブギーマン対モリソン
ブギーマンの顔のペイントが元に戻ってる。
試合ではモリソンがコーナーへ登ったブギーマンに対してバク宙キック。
その後モリソンはセカンドロープからブギーマンに対してコークスクリューを狙うがブギーマンにかわされる。
というか、ブギーマンは動いたように見えなかったんだが???
かなりブギーマンから離れたところに着地してたけど。
そしてセカンドロープに足をかけてのキックもちょっと失敗。
確か先週もミスってなかったかなぁ。
最後は、ロープ際のブギーマンに対して攻撃を仕掛けてるところを注意したレフェリーの胸を小突いただけで反則負け。


今日は番組の構成に納得いかへんわ。
モリソンの試合とパンクの試合の順番を入れ替えてもいいと思うねんけどな。
まあ、ドリーマーのシナリオもあるからあの順番やったかもしれへんけど、王座戦を争う2人とも試合に負けてるってどういうことやねん。
コーチの非嫡出子探しも、今日はバークだけ。
どうせならブギーマンとかにインタビューしてほしかった。



森村誠一で"死者の配達人"
事件の内容はともかく、50台のすこしうらぶれた紳士と、それに恋する若い女性っていう設定は前にも読んだ気がする。
まあ作者が一緒やし。
内容は・・・普通かな。
まあページ数も多くないから1日~2日でサクッと読める。
sishano.jpg




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