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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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金網戦で最後まで残ってしまうのは誰?

10.16大阪府立体育会館・第1競技場大会のメインイベントで行われるマスカラ・コントラ・カベジェラ金網エスケープマッチ。
当日まで10日となったこともあり、金網戦の敗者予想アンケートを取らせてください。
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ここで闘龍門時代を含めた過去の金網戦を駆け足で振り返ってみます。
最初に行われたのは2001年9月30日の東京・大田区体育館大会。
http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2001/0930.html
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メインイベント 時間無制限 ABSOLTAMENTE~金網エスケープマッチ~
マグナムTOKYOvsドラゴン・キッドvs望月成晃vsダークネス・ドラゴンvsCIMA

(1)13分05秒 ダークネス・ドラゴン
(2)17分39秒 CIMA
(3)21分48秒 ドラゴン・キッド
(4)○望月成晃(29分13秒、エスケープ)マグナムTOKYO×
※敗者はマグナムTOKYO

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この時は正規軍からマグナムとキッド、M2Kからもっちーとクネス、そしてクレイジーMAXからCIMAが参戦。
「エスケープ解除まで5秒!4…3…2…1…エスケープスタート!」と同時にもっちーを残してエスケープし始める4人の姿は初めての金網戦にして名場面に(笑)
キッドを羽交い絞めにしたもっちーがクネスにトップロープからの攻撃を指示すると、トップロープに上がったクネスはもっちーに対して「もっと後ろ、もっと後ろ」と言いながら自分が一番最初にエスケープするという策士っぷりを見せつけた。
CIMAは左ひざを痛めていた状況ながら得意の逆上がりを見せてエスケープ。
キッドはキッドで悩んだ末にマグナムを金網の中に残してエスケープ。
エスケープしたのに喜ばなかった姿が印象的だったなぁ。
そして最後に残ったのはもっちーとマグナム。
バイアグラドライバーからマグナムがエスケープしようとするもM2Kセコンドが邪魔に入り、最終的にはもっちーの強烈な最強ハイキックに倒れたマグナムが残される結果になった。
試合後はヒール真っ只中だったもっちーがマグナムの髪をバリカンで刈り、さらにリングに上がってきたCIMAのヒザにブルーボックスで一撃を加えるという超が付くくらいのバッドエンド。




続いて2回目は2003年9月26日の東京・東京武道館大会。
http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2003/0926.html
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メインイベント 敗者髪切り(髪伸ばし)5WAYマッチ時間無制限1本勝負
マグナムTOKYOvsSUWAvsミラノコレクションA.T.vs新井健一郎vs堀口元気
○ミラノコレクションA.T.(28分30秒、A.T.ロック)堀口元気×
※エスケープ順
1:新井健一郎 17分15秒
2:SUWA 22分10秒
3:マグナムTOKYO 22分35秒

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この時はマグナムのもつUDGタイトルに挑戦の意思を表明した4人+マグナムが金網に入る。
アラケンとSUWAさんについては坊主頭だったため髪伸ばしという条件も加えられる。
とにかくこの時の金網はミスターエゴイストキャラだったマグナムがやりたい放題荒らす展開に。
マグナムは金網からエスケープした後もカギを奪い金網の中に入ると、同ユニットながらギクシャクしていた元気に対してブルーボックスで一撃。
最後はミラノがATロックを決めて元気がタップアウト。
試合後にマグナムは元気の大事な髪の毛を刈ると、ミラノにタッグ結成を要請しその後行われるレイ・デ・パレハスにはマグナム&ミラノで参戦することとなる。



3回目はドラゲーになってから。
2008年5月5日の愛知・愛知県体育館大会。
http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2008/0505.html
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メインイベント マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ時間無制限1本勝負
CIMA vs ドラゴン・キッド vs B×Bハルク vs YAMATO vs 吉野正人 vs 神田裕之
※エスケープルール
(19分1秒、ハルク)
(22分57秒、キッド)
(24分54秒、YAMATO)
(27分48秒、吉野)
(31分54秒、CIMA)
※神田の負け残り

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この時と次の金網戦の詳細は過去の観戦記をどうぞ。
「新時代到来?~5.5 愛知県体育館 DEAD OR ALIVE~」(当ブログ過去記事)




4回目は記憶に新しい吉野が髪の毛を失った2年前の福岡。
2009年12月27日 福岡・福岡国際センター
http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2009/1227.html
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メインイベント マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ時間無制限
ドラゴン・キッド vs B×Bハルク vs 吉野正人 vs 横須賀享 vs K-ness. vs MAZADA
※エスケープ順
1)MAZADA(13分6秒)
2)ドラゴン・キッド(19分32秒)
3)B×Bハルク(27分39秒)
4)K-ness.(31分30秒)
5)横須賀享(38分48秒)
※吉野正人が負け残り坊主に

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「敗者、吉野正人!~12.27 THE FINAL GATE 福岡・福岡国際センター~」(当ブログ過去記事)



今回の出場者はYAMATO、鷹木信悟、KAGETORA、サイバー・コング、B×Bハルク、戸澤陽の新世代6人。
ハルクは歴代最多の3回目でYAMATOは2回目、それ以外の選手たちは初の金網戦。
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10.16~THE GATE OF DESTINY 2011 ~
マスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル6WAYマッチ
B×Bハルク VS 戸澤陽 VS サイバー・コング VS 鷹木信悟 VS YAMATO VS KAGETORA

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金網戦は毎回その時々の複雑な人間関係と裏切りを凝縮した内容になるんですが、今回は裏切りという面ではなさそうな予感…。
ただ予想としては…かなり難しいかと。
前回なら「キッドがマスクを取ることはないだろう」とか、「外敵のMAZADAの負けは考えにくい」と、いくつか選択肢は絞れたんですが、今回はサイバーがマスクを取る可能性もないことはないですし、6人のうち誰が敗者になっても納得出来るんですよね。
人によって色々な予想が出来ると思いますので、どういう結果になるのか非常に楽しみです。
それではご協力よろしくお願いしますーm(_ _)m


※13日に行われるもっちー対戸澤のドリームゲート戦の結果を見て投票したいという方もいらっしゃると思いますので、投票期間は来週の14日までに設定しています。







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