8.13 ドラゲー SITE-KOBE大会 この盆休み、色々な事情があり当初の予定通りにブログを更新することができませんでした。。。 RAWは録り忘れるし、ドラゲーもきっちりと翌日にアップする予定だったのになぁ。 ていうか暑い! パソコンをいじる気にもならん。。。 これも全て暑さのせいだ。 この日のベストショットはGammaかな。 玉金の処遇を考える元気とGammaの図 というわけでドラゲーSITE-KOBE大会。 試合前に新潟の地震へのチャリティオークションから。 ちなみに出品物と落札金額は以下の通り。 シーサーBOY(マスク)・・・40,000円 シーサー(マスク)・・・35,000円 APEキマタ(マスク)・・・12,000円 m.c.KZ.(タオル・タンクトップ・アメスポジャージ)・・・10,000円 ルパン(試合用パンツ)・・・20,000円 ジョン・ジャクがWWEのトライアウトを受けてるので代わりに八木さん(ジョン・ジャクマスク@横須賀製)・・・12,000円 何気に最高額はBOY。 軽く驚き。 第1試合 土井&吉野&岸和田兄さん対戸澤&アラケン&岩佐 菊地さん曰く、今日で謹慎が解けた戸澤。 いったい何をして謹慎してしまったのか? そして入場してきた戸澤は試合前からなぜか土井ちゃんに突っかかる。 試合では謹慎明けなのが原因かは分からないけど、マッスルの攻撃をほとんど一人で受ける戸澤。 しかしマッスルの攻めもきつい。 吉野は、観客を静かにさせて戸澤の胸辺りにグーでパンチ決めてるし。 岸和田兄さんは相変わらずの奇声ストンピング。 土井ちゃんは"コイツ、なんでこんな怒ってんねん?"とか言ってたし。 戸澤もドロップキックを決めて、何とか岩佐に交代後は新岩の連携を見せ、戸澤もコーナーからトザワを決めるものの、吉野が変形腰極め首固めで戸澤がタップ。 第2試合 もっちー&市川対しゃち&王子 このではもっちーが一番楽しそうに試合をしてた。 いっちゃんと2人揃っての735から、2人揃ってケブラーダ失敗と。 "ちゃんと押さえとけよ!"って言いながらの誤爆はお約束。 2人揃ってロープ渡りを見せるものの、お互いがお互いの進行方向を邪魔してしまい、結局2人がロープで股間を打ってしまったりと笑える試合。 最後はもっちーがいっちゃんにツイスターを決めて、王子としゃちを強引にかぶせて3カウント。 第3試合 神田対ホルヘ・リベラのブレイブゲート選手権試合 前回レッスルジャムでの不甲斐ない試合内容から組まれたタイトルマッチ。 試合自体はリベラ先生のグラウンドテクニックが秀逸。 しかもSITE-KOBEでもトペコンヒーロを披露。 神田さんも反撃を見せ、下剋上エルボーを決めたところで元気乱入。 元気のマイクで次回9月8日の大阪第2で元気対神田のタイトルマッチが決定。 もちろんリベラ先生のテクニックは随所に見れたけど、あんまり前回レッスルジャムの時と変わったようには見えんかったかな。 タイトルマッチだから、最終的には神田さんも下剋上エルボー出してたけど、試合を通してリベラ先生が主役。 大体、タイトルマッチをぶち壊しにしたんなら、次のタイトルマッチになんらかの形でリベラ先生を出さないとおかしくなってしまう。 試合後、神田さんが元気に対して怒ってたけど、リベラ先生はお役御免って感じであっさりと退場。 なので別にタイトルマッチとしなくても良かったんちゃうかなぁと思ってしまう。 第4試合 クネス&フジイ対信悟&サイコン 試合はクネスに突っかかるサイコン。 何かそれまでに伏線があったらしいけど、完全に第1試合の戸澤と土井ちゃんの関係とかぶる。 試合はフジイさんと信悟がボディスラム合戦を序盤に見せる。 場外戦になってもやり合う2人だが、フジイさんが"もう無理~!"と叫んで場外戦終了。 リングに戻るとさすがに体の小さなクネスがニューハザード側に攻めこまれる。 特に古傷のある腰に厳しい攻めを見せるニューハザード。 ただこの試合に関してはクネスの頑張りが素晴らしい。 信悟にラストファルコンリーの体勢に入られても、丸め込みで切り返したりと、体の大きな相手の立ち回りはさすがの一言。 最後は信悟のブラッドフォールでピンを取られるが、今日の興業を通してもMVPはクネスかな。 第5試合 Gamma&元気対ルパン&KZ NEX組のセコンドには信悟とサイコン。 そしてマッスル側では、髪切りマッチに負けてボウズになったGamma。 入場時にはDJオズマのようにアフロヘアーでのカツラを着用。 入場後は早くも玉金に文句をつける。 "何考えてんだ?コラ?"(G) "オマエ、レフェリーもういいよ。代われ、オラ。"(G) "ドラゴンゲートのエース、Gammaさんが言ったこと撤回すんのか!?"(玉) "ボクを信じて下さいよ。"(玉) ということで何とかレフェリーが玉金で試合開始。 試合では当然マッスルペースでルパンが捕まる展開に。 Gammaの唾液攻撃は、この日はバナナを口に含んでしっかりと噛んだ後にルパンの顔になすりつけるという、普通にやられたら吐き気を催してしまうような攻めを見せる。 いや、うがいの水でもかなり気持ち悪いけど、バナナはさらにまずいやろ。 コーナー周辺のお客さんはバナナがかかってしまったんちゃうかな。 観戦場所がGammaのコーナーから遠くて良かった。 その後、Gammaがシンガポールケインを持ち出すと吉野がそれをカット。 終盤に玉金のプロテイン攻撃はGammaに誤爆。 その隙をついたルパン&kzがGammaをジャックナイフで丸め込んで3カウント。 試合後、納得のいかない元気とGammaが玉金をリングから蹴り落とす等、元気Gammaと土井吉玉金で分裂の模様。 ちなみに兄さんは一応土井吉側かと思うけど、特に目立った動きも無く静観といったトコロ。 第6試合 CIMA&キッド対斎了&享 タイフーン対決になったメインイベント。 タッグとしてはやっぱりリョウスカが一枚上手か。 キッドに対しても結構厳しい攻めを見せてたし。 後半にはコーナーに座った斎了の上に享が乗っかり、そこからキッドに攻撃をしかけようとするものの、CIMAがヴィーナスでカット。 CIMAは一番下のコーナーから上に乗っかってる享に対してアイコノクラズム。 キッドは斎了に対して雪崩式のフランケンシュタイナーを見せる。 終盤はお互いの必殺技を連発で繰り出すドラゲーお得意の展開をみせ、キッドが享に対してウルウラ。 カウントは2.9だったもののCIMAが勘違いしてキッドに抱きついてしまう。 その後キッドはドラゴン・ラナを繰り出すが、これは享がかわす。 最後は享がアピールしてからのワールドライナーで3カウント。 終盤の展開はこの4人だけに息もあってたし、文句なし。 試合後はCIMAと斎了のマイク。 最後は享がシメ。 CIMAはリングサイドを一周し、お客さんとタッチ。 当然自分もCIMAとハイタッチしておきました。 さて次は9月8日の大阪第2。 岩佐とのドリームゲートが終わって、タッグリーグも今月で終了。 ということは次の挑戦者が大阪大会くらいで名乗りをあげてくると思われる。 個人的には信悟、土井、岸和田とか。 大穴でフジイさん。 できれば11月の大阪第1で信悟対CIMAのタイトルマッチを見たいから、間に一回防衛戦を挟むのなら土井ちゃん希望。 ちなみにSITE-KOBEくらいリングとの距離が近いと写真は逆に撮りにくい。 GAORAのカメラさんの後頭部にフォーカスが当たってしまってたり、ロープにピントが合ってしまったり。 そして全体像を撮るのはほとんど不可能。 なので今回のSITE-KOBEはあんまりいい写真は無かったですな。 一応写真はホームページの方で。 PR