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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ロウ #737

昨日は参院選。
生まれてから2回目の選挙行ってきた~。
結局、結果は自民の歴史的大敗ということ。
ちなみに今回は、民主党に入れましたね。
政策云々より、与党が大敗することで、少しでも円が売られる要因を作りたかったからではある不純な動機ですけど。
そして今日は起床後に為替をチェック。
結果、円買いから入って一時は180円まで円高に。
元々、自民が負けるというのは織り込み済みとは言われてたけど、ここまで歴史的な敗戦になっても円が買われるとは意外。。。


さて、ちょっと真面目に一言。
昨日は選挙速報を見てたけど、自民の候補者達の言うことはワンパターン。
"政策ではなく、年金や事務所費等の政治とカネ問題が焦点になってしまって残念。"とか云々。
確かに、年金と政治とカネ問題で自民に逆風が吹いてたのは事実。
だけど、"その原因作ったん、オマエらやろ?"
国民が感じてたのは、政策以前の問題であると言うこと。
自らが招いた原因を棚において、国民の目をそらすことも出来なかった結果なだけやん。

1人区で数少ない当選組の世耕首相補佐官は、TVインタビューで
"安倍内閣発足から今までの10ヶ月で大きな実績を残した"
と言ってたけど、教育基本法改正がどれだけ国民に実績として認知されているのか。
政治資金規正法の骨抜き改正の方が、悪い意味での実績として残ってる。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070629AT3S2900A29062007.html
そして閣僚の失言自体はいうまでもなく。


元々、個人的には2大政党制主義を希望。
前回の衆議院の郵政選挙・今回の参議院の年金選挙、この2つの選挙で自民と民主の2大政党制への道は明確になってきた。
単純ではあるけど、国政選挙では"今の政権は可か?否か?"ということが問われることになり、前回の衆院選挙では自民に流れた票が、今回は民主に流れただけのこと。
当然日和見主義的な浮動票に寄って政権が左右されるわけで政治が安定しないかも知れないけど、今まで権力の上にあぐらをかいていた政治家の姿勢が、これによって国民の方を向いてくれることを祈る。


そういえば、ハナシも180度変わりますが、カール・ゴッチさんが亡くなられたそうで。
当然試合を見たことはありませんが、日本のプロレス界に大きな影響を与えた人であります。
黙祷。


長々と書いてしまったけど、さて気を取り直してRAW。
ラシュリー対ブッカー
試合はラシュリーの一方的な展開から、ブッカーのキックを抱えてそのままドミネーター。
これは何とかブッカーが返すが、その後ケネディが乱入。
2人でラシュリーを痛めつけてるところにコーチ登場。
"今夜のメインでラシュリーとシナを組ませて、キミたち2人と試合をしてもらおうと思ったが、シナをロスに行かせたから、ラシュリーには相棒を選んでもらう。"
"相棒が見つからなければハンディキャップマッチになるぞ。"
ってシナいないの?
RAWの楽しさが半減やな。
ラシュリーの相棒もベビーというくくりだとジェフとか?
オチとしてはコーチという手もあるが、ウマガを選べば負ける要素はゼロだな。
ただ相手もケネディが万全ではないのであれば、ハンディキャップマッチでちょうどいいかも。


ウマガ対マレラ
マレラのピンチにマリア登場。
とはいえ、形勢が逆転することなく一方的な試合で、最後はサモアンスパイクを決めてウマガ防衛。
IC王座戦の再戦権も使い切ったところで、Heat枠になるかな。
OVWでも問題ないと思うが。


ケイド&マードック対ハイランダーズ
まだハイランダーズいたんやな。
試合はレフェリーの目を盗んだダブル攻撃でケイドがピン。


控え室でのベンジャミンとハース
"よう、何してんだ?"(ハ)
"試合前にテーピングを巻いてんだ。"(ベ)
"そういえば先週ブッカーの手にキスしてたよな。何のゲン担ぎだ?"(ハ)
"冗談はやめろ。今日はオレの誕生日なんだ。"(ベ)
"そうか、誕生日の祝いにオレの手にキスしな。"(ハ)
"しつこいぞ。いいか、今日勝てなかったらお前の手じゃなくて、唇にキスしてやるよ。"(ベ)
どっちにも利点はこれっぽっちもない取引だ。


スニツキー対スペル・クレイジー
ECWでは何も出来なかったスニツキーがRAW逆上陸。
試合はパンプハンドルスラムでスニツキーの勝ち。
フィニッシュホールドをブートから替えたんか。
両方ともテストの得意としてた技なんだが。。。


ローデスが登場してオートンを呼び出す。
"オレに平手を喰らわせてタダで済むと思ってんのか?このチンピラめ!"(ロ)
"伝説の男の話は聞き飽きたぜ。"(オ)
"業界のレジェンドに対して、オマエはあまりにも無礼だ!"(ロ)
"オマエみたいな過去の男に価値はねぇ。"(オ)
"オマエはどんな価値があるんだ?言ってみろ?"(ロ)
"じゃあオレと試合してみろ。グレートアメリカンバッシュで待ってるぜ。"(オ)
"とてもじゃないが試合はできん。"(ロ)
"息子のために戦いやがれ。でなければ、オレが息子のキャリアを終わらせてやろうか?"(オ)
"いいだろう。受けてやる。但し試合形式はテキサス・ブルロープマッチだ!"(ロ)
そこへコーディ登場。
コーディがオートンに対して平手打ち。
どうせなら2対1のハンディキャップマッチだな。
ていうかテキサス・ブルロープマッチって昔エディとJBLでやってたロープで結んで、コーナーにタッチしていくヤツやったかなぁ?
もしアレならハンディキャップマッチは無理だな。


ロンドン対ベンジャミン
試合は腕攻めを見せたベンジャミンが終始優勢に試合を進めるが、ロンドンが一瞬のスキをついた丸め込みで勝利。
これでベンジャミンはハースの唇にキスをすることに。


控え室
"チャーリー。さっきのキスは冗談だよ。"(ベ)
"キスなんか、こっちも願い下げだ。手にしろよ。"(ハ)
"・・・・。"(ベ)
"冗談だよ!引っかかったな!"(ハ)
"マジかよ。本気かと思ったぜ。"(ベ)
ということでハグをかわす2人。
そこへ通りかかったシモンズ。
"Damn!"


キャンディス&ミッキー対ジリアン&ベス
メリーナは試合ができないくらいのケガをしてるということで、代役にベスを抜擢。
ていうか試合できないのに、グレートアメリカンバッシュで王座戦を表明というのもどうかと思うぞ。
そしてベス。
そういえばミッキーが出だしの時におったような記憶がある。
試合はバックスライドでキャンディスがジリアンに勝利。
このメンツの中で一番プロレスができないキャンディスが王者というのもどうかと思う。


リーガル卿対サンドマン
試合はサンドマンが実況席にいたカリートとリーガル卿に竹刀を叩き込み反則負け。


ブッカー&ケネディ対ラシュリー&ジェフ
試合はラシュリーとジェフの合体ポエトリー・イン・モーションが決まるが、基本的にはジェフが捕まる展開。
ブッカー相手にウィスパー・イン・ザ・ウィンドを決めて、ジェフはなんとかラシュリーに交代。
ラシュリーはトーチャーラックバックブリーカーからスピアーをケネディに決めて3カウント。
なんかラシュリーの試合ってあっさり決まってしまうねんな~。
これではラシュリーが王者になったとして、もしHHHとかと試合をしてしまうとシナ以上にブーイングを浴びるような気がするわ。



宮部みゆきの"ドリームバスター3"
今回は時間鉱山という場が出てきたけど、ちょっと意味が分かりにくいかな。
まあ、時間鉱山は次回へ持ち越しなんで、それまでストーリーを覚えていられるか。
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