ロウ #736 今週のRAWは最初にケネディ登場。 "オレはケネディ。WWE王者たるべき人間だ。" "オレがWWE王者になれなかったのはお前達ファンのせいだ。" というところでシナ登場。 "オマエの言葉は信用できない、オマヌケ野郎。" そこへブッカー登場。 シナに挑戦を表明したところで、今度はオートン登場。 "オレはRAWで最も成功を収めている。なのにオレはシナと1対1でタイトルマッチをしたことがない。" そしてラシュリーも。 "ブッカー、オートン。オマエらと違いオレはECW王座を奪われたわけじゃない。" そこへ、休暇中のコーチに変わり責任者のリーガル登場。 "今夜はビート・ザ・クロックを行う。そこでの勝者がグレート・アメリカン・バッシュでシナに挑戦する。" コーチと違い、リーガル卿はしっくりくるね~。 何よりさらにしっくりくるのは、リリアン。 久しぶりの登場やわ。 やっぱりRAWの声はリリアンじゃなきゃ。 ジェフ対オートン グレートアメリカンバッシュでの王座戦ということで、オートンならレッスルマニアくらいまで引っ張る可能性が高いよな~。 ケネディもまだ時期尚早なイメージがあるんで、今回の勝者はブッカーくらい? 試合は、オートンが関節技でジェフのスタミナを奪うがジェフも反撃を見せて、スワントーンを狙うもオートンは場外に逃げる。 その後ジェフはウィスパー・インザ・ウィンドを決めてツイストオブフェイトを仕掛けたところを、オートンはRKOで切り返して3カウント。 フィニッシュのRKOへの入り方はさすがオートンといったところ。 記録は7分6秒。 マリア対メリーナ 足をかけたリバースDDTでメリーナの勝ち。 試合後にキャンディスに襲い掛かってきたメリーナは、キャンディスに返り討ちにされる。 ウマガ対マレラのIC王座戦 試合は、コーナートップから飛んできたマレラを抱えてそのままサモアンドロップにしたりと、一方的なウマガペース。 コーナーへのケツから、サモアンスパイクでウマガが簡単にIC王座奪取。 ウマガがIC王者になったら、一体誰がベルトを取れるんやろ? ラシュリークラスじゃないと試合にならへんと思うねんけど。 RAW名場面ではジェフ対RVD 試合はスワントーンを返したRVDがバックスライドでピン。 バル対ブッカー 試合終盤に少しはバルも反撃を見せるものの、ブッカーがシザーズキックで勝利。 記録は4分30秒。 試合自体はそんなに面白くはなかったけど、個人的には本命のブッカー。 バックステージで露骨な裏工作をしてるケネディ。 "次の試合の意味が分かってんのか?オレはオマエに短い時間で勝てば次回PPVに出場できる。" "どう考えても、お前はオレに勝てない。試合が始まったら、オマエはリングに横たわったらどうだ?" "もちろん、タダとは言わない。金をはらってやる。ペソでな。" ケネディ対スペル・クレイジー 試合が始まってから、ケネディがマイクで名前を言おうとしたところをクレイジーに押さえ込まれて3カウント。 明らかに肩が上がってたけどね。 まあ、怪我明けでいきなり王座挑戦はないやろうし、マトモな試合ももうちょっと先かな? バックステージでのカリートとサンドマンのスキット お互いカットされまくり。 でもカリートのリンゴ吐きのシーンなんか、今まで何もカットされることなかったのにな。 最後はシモンズの"Damn!"。 カリート対サンドマン サンドマン入場長いよ。。。 しかし竹刀のないマトモな試合をするのは、ECWでもあんまりなかったんちゃうかなぁ。 と思ってたら、カリートが使おうとした竹刀を奪ったサンドマンが竹刀で一撃し反則負け。 ラシュリー対ベンジャミン 序盤はアマレス出身者らしくグラウンドの攻防を一通り。 その後はラシュリーの攻撃を場外に出てかわすベンジャミン。 その後ラシュリーのショルダースルーをベンジャミンがDDTで切り返す。 かなりタイミングはずれてましたけど。。。 その後、ベンジャミンはドラゴンウィップはかわされるものの、ドミネーターをかわし、ラシュリーにキックを決める。 最後はコーナーから飛んできたベンジャミンに対してラシュリーがカウンターのスピアー一発でピン。 ブッカーの記録に20秒くらい残して挑戦権獲得。 結局ラシュリーか。。。 シナもラシュリーもベビー同士で面白い試合になんのかなぁ。 HHHのプロモが流れる。 "HHH近日復帰"って!!! 早く帰って来て~。 サマスラには間に合いそうやね♪ やっぱこんなときだからこそ、WWEにはアンタがいないとね。 リング上に、リーガル卿と、ラシュリーとシナ。 "ラシュリー、オマエは優れたアスリートだ。すごい試合になるだろう。楽しみにしてるぜ。"(シ) "オレもだ。"(ラ) そこへケネディとブッカーが登場。 "ボビー、ちょっと待ってくれ。ブッカー、ケネディ。オマエらほしいものがあるなら、取りに来いや!"(シ) そしてケネディとブッカーを2人で排除し、シナが契約書にサインし、振り返ったところにラシュリーがスピアー。 今日のRAWは何より、ベノワショックから次のRAWということでどんな番組になってるのかと思ってたら、普通にストーリーを進めてましたな。 まあビンス爆死の犯人探しはなくなってたのは当然として。 全員心中穏やかではない中で、普通に試合とスキットをこなしていってるのもスゴイ。 客の中でベノワのカードを持ってる人がいなかったんで、情報どおり係員が撤去したのか。 それにベノワコールが一回もなかったのは、音声を修正したかな? PR