スマックダウン #409 最初はカッティングエッジ。 "今日はビンス殺害に関して疑わしいヤツを招待した。"(エ) "紹介しよう。スマックダウンの新顔、トリー・ウィルソン。"(エ) "エッジ、妙なことを言わないで。"(ト) "オマエは先週ネイチと一緒に会長を笑ったな。"(エ) "WWE入団の時に会長を誘惑したな。"(エ) 懐かしい話で、WCWとECWがWWFに浸食してきた時やね。 そこにMVP登場。 "トリー、オマエに必要なのはウソ発見器だ。"(M) "WWEに入団するときに年齢を偽ったな!"(M) それはガチでやってそうで面白い。 ネイチ登場。 トリーを下げさせてMVPとエッジにチョップ。 2対1でやられているとバティスタ登場。 ヴェンジャンスに向けて世界ヘビー級王座とUS王座の出場者でタッグマッチとはベタなマッチメイク。 ヤン&シャノン対ノーブル&チャボ 試合巧者が3人揃ったクルーザー級のタッグマッチということで、中々面白かった。 試合はヤンが捕まる展開から、シャノンにタッチ。 シャノンがウィスパーインザウィンドのような技でチャボをフォールしたところで、ノーブルがカットに入る。 ノーブルを場外に出して、ヤンがエプロンからのヒーロを見せる。 最後はチャボがシャノンにゴーリーボムで3カウント。 3人に連れられてシャノンも頑張ってた。 ヘンリー対フナキ ヘンリーがベアハグでフナキを失神させて勝利。 フィンレー対マット フィンレーは古傷のあるマットの左ひざを攻める。 途中で変形の足4の字かインディアンデスロックのような技も見せるなど、非常に攻め方が上手い。 何とかマットもサイドエフェクトで反撃を試みるが、フィンレーも主導権は譲らない。 マットがセカンドロープからのエルボーを決めた後にホーンスワグルが介入。 レフェリーがそっちに気を取られた隙にフィンレーがマットのヒザにこん棒で一撃。 ダウンするマットだが、再度近づいてきたフィンレーにカウンターのツイストオブフェイトで3カウント。 終盤の攻防も中盤のフィンレーの攻め方も、文句なしに面白かった。 マットがフィンレーに丸め込みではない3カウントで勝つというのは少し意外だったけど、最近の出来のよさを考えるとこれも妥当なのか。 ヴェンジャンスではタッグ王座を取れずに、グレートアメリカンバッシュくらいでエッジに挑戦してほしい。 最近マティテュードになりつつある自分。 セオドア登場。 クリスタルに求婚。 しかし泣きながら去っていくクリスタル。 どーでもいいよ。 マスターズ対誰か ラフ攻撃で相手を痛めつけた後は、マスターロックで勝利。 当面の相手はMVPとか、ヒールで行くならネイチとか? でもRAWでも見たことあるし、ネイチとマスターズの絡みはわざわざスマックダウンに来てまで続けるようなモノではないと思う。 それにヘンリーとキャラかぶってないかなぁ。 ベアハグとマスターロックだけの違いやし、タッグを組んだらヘンリーに全て持って行かれそうやし。 バックステージでプロポーズを受けるクリスタル。 あっそ。 エッジ&MVP対ネイチ&バティスタ 試合はヒールチームの巧みな攻めもあり、バティスタとネイチがそれぞれ捕まる展開になる。 捕まってたネイチがバティスタに代わった後はラッシュを仕掛けて、最後はエッジのスピアーをスパインバスターで返し、バティスタボムで3カウント。 エッジとMVPのタッグっていうのも初めてだと思うけど、あんまり違和感なかったなぁ。 両方ともタッグ上手いし、相手のネイチとバティスタのタッグはRAWでエボリューション時代にはタッグ王座取ってただけに試合は良かったかな。 PR