ECW #53 爆死アングル後のECW。 まずはWWE本社に半旗が掲げられてるところから、RAWでのビンスのシーンに。 結局リムジン爆破のシーンはカットされてるけど。 タズ曰く、"今週のECWはMr.マクマホンの追悼試合だ。" って笑えねぇ。 ドリーマー対マホーニー この試合はエクストリームルール。 まずはドリーマーがキッチンのシンクを取り出してマホーニーを殴打。 しかし、このリングの下は何でもあるよなぁ。(  ̄▽ ̄) 続いてはゴミ缶とイス。 ドリーマーがコーナーへ吊るしたマホーニーにゴミ缶つきのドロップキックを決めてからテーブルを持ち込む。 最後は、テーブルへのレッグドロップを誤爆したマホーニーに対して、ドリーマーがDDTで3カウント。 こういう試合であればマホーニーも長い時間の見応えのある試合ができるねんな。 ストライカー対ブギーマン ECWへ移籍したブギーマンのお披露目。 ミニは移籍してないの? 試合は思ってたより長い試合してたけど、最後はブギーマンがネックハンギングボムでピン。 試合後にミミズを食わされるストライカー。 リムジン爆破後の映像が流れる。 最初はビンス爆死のニュースを見たとき、ガチでビンス死んだと思ってしまったもんな。 調べてみたらどうやらRAWでの番組内ということやったから安心したけど、"死"というニュースがアングルなのかガチなのかは最初分からんもんね。 センセーショナル・シェリーとベノワはガチで、ビンスはアングル。 この数週間で死んでしまったり、実は死んでなかったり。。。 ベノワ&パンク対コーヴァン&バーク 試合自体はベノワが出てる時間はあんまりなくて、殆どパンク対新種族組。 短い時間でもベノワが出ると、バークとは格が違う~。 今のECWを背負わされてるパンク達と助っ人に来たベノワという構図は面白いかも。 しかしベノワの試合を見れるのも後1回。 最後はコーヴァンがレフェリーの制止を無視して出続けたという、なかなかありえない不可解な判定でベノワ組の反則勝ち。 試合後にベノワがバークに対してジャーマン3連発からダイビングヘッドバッド、そしてシャープシューター。 井上夢人の"ダレカガナカニイル・・・" 新興宗教の警備に行った主人公が帰ってくると、頭の中で誰かがしゃべっているというストーリーだけだと、SFチックな話になってしまうけど、実は悲しい恋物語。 教祖は誰なのか?という謎解きもできるし、結構面白かった。 PR