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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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今年もやります、UK興行

ブログネタに困った時は、大体海外サイトを見ればネタが転がってるもんで。
去年から始まったDRAGON GATE EUROPEが今年も行われる模様。
詳細はDragon Gate UK公式サイトから。
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Dragon Gate Return to The UK

2010.9.10 Broxbourne Civic Hall:Yokosuka V Shingo 2
2010.9.11 Burgess Civic Centre :Invasion II

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去年はUK以外にもスペインとドイツで興行が行われたので、今年もその辺りでの興行が組まれるはず。
ただ現時点ではUK以外ではまだ発表されてない。
DRAGON GATE UKの9月10日のカードは、去年のUK興行でも行われた信悟対享が早速決定した。
ちなみに去年はジャンボの勝ち!固めで享が信悟から勝利してる。
まあ9月に行われるカードなんで、その頃にはもしかしたら信悟がドリームゲート王者で享がツインゲート王者になってる可能性も十分ありえるんだよね。
night1_yokosukaVshingo.jpg












さて前回の週プロで社長と専務のインタビューが掲載されてたけど、ヨーロッパでもドラゲーの映像が見れるようになるとか。
DGUSA旗揚げといい、新たな市場を求めた結果として目を向けたのが海外だったというところなのかな。
元々ドラゲーは海外での評価が高かったので、海外へ目を向けるのは自然な成り行き。
国内を安定させるという事を社長は言ってたので、ちょっと不安視してた海外に重心をおいて国内をおろそかにするということはなさそう。
後は、ファンの目から見て国内と海外の両立で興行のクオリティが下がらないかを判断すればいい。
興行地域も開拓路線から絞込みに移るということで、既存地域での興行数は増える方向へ。
当然新規開拓を行わないといけない地域とは違って、東京・大阪・名古屋・博多のような4大都市部での興行なら集客はある程度見込めるだろうけど、その分ファンの見る目は厳しくなるからね。
インタビューの中でアメリカに何人かのレスラーを常駐させる可能性があると書かれていたけど、もしCIMAがDGUSA常駐になったとして、国内興行を見に来たお客さんが「やっぱりCIMAが居ないと…」と感じさせてしまえばそれは失敗。
別にCIMAがDGUSA常駐になるのは構わないんだけど、その分他の選手達で穴を埋めることができるか。
ドラゴンゲートを造り育ててきたレスラー達は30代40代に突入してるわけで、新たな力による底上げは必須。
そういう面から言えば、今回デビューしてきた苫小牧には期待してるんだけどなぁ。
上手く育ってくれれば信悟やサイバーみたいなパワーファイターになってくれそうな…。
それとトミーもね。
これだけ名前が売れてる練習生も居ないから、それなりのキャラを与えてしまえばプチブレイクはありえるんじゃないかとふと思ったりする。


そういえば去年の両国大会の時には北海道でビッグマッチをするって言ってたのは取りやめになったのかな?
まあ採算が取れなければ無理して行う必要はないけど、道産子レスラー達も何人か居るので実現してほしいとは思う。
でも現実的に考えたら東京・名古屋・神戸・大阪・福岡を固める方が先決だろな。
「ドラゴンゲート 初の両国大会大成功 6都市でビッグマッチ開催へ」(リアルライブ)




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