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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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昨日は仕事が終わってから駆けつけたので、会場に到着したのがかなり遅れてしまった。
ということで観戦記はセミファイナルからだし内容も普段よりかなり薄い…。
第1試合から第3試合までの結果は週プロモバイルから。
第1試合
もっちー&Gamma&○キッド(バイブル)神田&元気&KAGETORA×
第2試合
○ドン・フジイ(ノド輪落とし)ストーカー市川×
再試合
○ドン・フジイ(トライアングル・スコーピオン)ストーカー市川×
第3試合
○B×Bハルク(EVOP)Kzy×
第4試合
横須賀享&K-ness.対シーサー&シーサーBOY
試合開始早々、享はシーサーとBOYのマスクの毛を抜くと唯一セコンドについていた元気に振りかける。
その後もシーサーズ相手に余裕の展開を見せるクネスカは、享がお客さんにシーサーズへの声援を求める。
それに元気も加わりシーサー(ボーイ)コールが起こると、お客さんの後押しを受けたシーサーズがダブルのプランチャを決めていく。
試合後半に入り、シーサーがアレハンドロックをクネスに決めるが享がカット。
するとクネスカはBOYに対してトレイン攻撃からスカドラニーを決め、享が横須賀カッターに行こうとするもBOYはリバーススープレックスで切り返す。
続けてBOYがコーナーへ上がると、享がいち早くコーナーへ上り雪崩式エクスプロイダーでBOYを投げ飛ばす。
ここで珍しく享がコーナーへ上がるが、ここはシーサーが享をコーナーから落としてカット。
さらにシーサーズは享に対してシーサーのボディプレス、BOYのムーンサルトプレスで畳み込むなど意地を見せたが、クネスカはクネスのD3→享の尻横須賀→クネスの介錯の連携を決めると、最後はクネスがダークネスバスターでBOYからピン。
第5試合
戸澤陽&鷹木信悟&YAMATO 対 土井成樹&吉野正人&谷嵜なおき
試合は地元凱旋の戸澤と谷嵜からスタート。
この日はいつも以上のテンションで会場を盛り上げる戸澤。
しかし攻撃を受けてしまうのも戸澤。
YAMATOが「戸澤さん!」とゲキを飛ばす。
WORLD-1は戸澤をいたぶると客席にいた戸澤パパを挑発。
パパの声援を受けた戸澤は土井に尻を出されたものの、その尻を使ったヒップアタックを土井に決めてYAMATOに交代。
YAMATOはWORLD-1を蹴散らしていくが、土井吉のフラップジャックとフェースバスターの連携技を受けて場外へエスケープ。
その後は信悟と吉野がリングで対峙。
吉野はMADE IN JAPANをかわしコウモリを信悟に決めるがこれはYAMATOがカット。
すると谷嵜がリングインし、YAMATOに対してオクトパスホールドを仕掛けると、YAMATOはこれをアンクルホールドに切り返す。
終盤、戸澤がWORLD-1を押さえつけるが、YAMATOのエルボーと信悟のラリアットはいずれも誤爆してしまう。
ここで戸澤は吉野のトルベジーノから土井にバカタレを決められてしまうが、最後は谷嵜のカサノヴァをかわしジャーマンスープレックスを決めて3カウントを奪い逆転勝利を納めた。
試合後、マイクを持った戸澤。
「昔はこの辺りも自転車でよく通ってました。
来年も西宮大会いいですよね!
・・・え?土日にしてくれ?」(戸澤)
確かに。
平日開催で18時スタートってのは社会人にとっては厳しい。
せめて19時スタートにしてくれないとね。
この時間設定のままなら来年の西宮大会は行けないなぁ。
最後は
「西宮で今一番輝いてるのはこの俺だー!」(戸澤)
で締め。
まあ、この興行はメインとセミしか見てないので感想を書きにくいんだけど、メインでYAMATOと吉野が顔を合わせた時は思わずワクワクしてしまった。
もしYAMATOが両国でドリームを取ったなら、吉野とはビッグマッチのメインでタイトルマッチをしてほしいね。
この2人のシングルはまだ組まれたことはなかっただろうし、試合自体もかなりハイレベルなものを見せてくれるはず。