スマックダウン #402

バックラッシュ後のスマックダウン。
ブギーマン対リーガル
思ったより長時間の試合をしてたけど、最後はブギーマンがネックハンギングボムを決めてフォールに入ったところでテイラー乱入。
ブギーマンの反則勝ちやけど、長い時間の試合だとスタミナが厳しいかな～。
リーガル卿は相変わらずブギーマン相手でも、いつもどおりの試合運び見せてたのがちょっと珍しく感じた。

バックステージ
セオドアとローデスのスキット。
どうやら補佐役にと考えたセオドアと、GM以外は考えないローデスという設定みたい。
まあ、GM交代はするやろうけど、果たして後任は？というところ。
レジェンドから選ぶなら、個人的にはパイパーかなぁ。
ミックはちょっと。。。


ケンドリック対ドミノ
最後は介入してきたデュースを蹴落としながら、ドミノを不知火でピン。
やっぱりケンドリックはいいわ～。
シングルでもいけるんちゃうかな？


ケネディ対マット
ケネディがレッスルマニアで挑戦権を使うことが信じられへんな～。
まだスマックダウンの中でもケネディってマットとかと同じくらいの立場やと思うねんけど。
それがレッスルマニアのメインで納得させることが出来るかは、これからの331日にかかってることに。
ケネディも上手いレスラーなことは間違いないけど、今までのMr.マネーの中で一番小粒やからなぁ。
試合はじっくりと好試合を展開。
最近JBLの解説に日本レスラーがよく出てくんね。
ブートの時に蝶野の名前を出してたけど、今日はスリーパーのところでまさかのアントンを出すとは。。。
猪木のスリーパーを出した時点で反則負けになんねんけどな。
それなら、せめて顔面ウォッシュの時に大谷の名前を出してほしい。
終盤は一進一退で、クロースラインを両者相撃ちから、ケネディが逆サモアンドロップを決めるもカウント2。
続いてケントンボムはマットがヒザで迎撃。
最後はマットのツイストオブフェイトでピン。
いや、JBLも絶賛してたけど素晴らしい試合やったわ。
やっぱりケネディも上手いね。
フィニッシュのツイストオブフェイトに入るまでの流れは、さすがのマットとケネディ。


ジミーヤン対ヘルムズ
途中のヘルムズの腰攻めが少し退屈したけど、最後はヤンがムーンサルトで勝利。
総じていい試合してた気がする。


バティスタ登場。
相変わらず試合の無い日は、気合の入らない服装やな。
もうちょっとプロレスラーっぽい服装したらいいのに、これでは観客席にいる輩と対して変わらんで。
来週のスマックダウンでする金網戦については、とにかく頑張るということで。


フィンレー対ミズ
試合はミズが健闘してたけど、ホーンスワグルの介入に怒って試合を放棄。
フィンレーのリングアウト勝ちやけど、この試合はマットの試合とは違った意味で面白かった。
ミズの頑張りも見えたし。


MVP対ケインのUS王座挑戦者決定戦
ていうか、別にケインには利点の無い試合ではある。
中盤はMVPがケインの左肩を攻めて攻勢だったが、ケインが終盤に盛り返しチョークスラムを決めようとしたところにリーガル卿＆テイラー乱入。
最後はリーガルの指金具からMVPのプレイメーカーで、MVPが挑戦権獲得。


今週のスマックダウンはシングルばっかり6試合。
ベノワ抜きでも、マット対ケネディを筆頭に好試合連発で面白かった～。
やっぱりマットやケネディ、MVP、ヘルムズといったところがいるのが強い。
主役であるはずのテイカーとバティスタがいなくて面白いというのもどうかと思うが。。。



昨日2日かけて家で鑑賞したのが"バベル"。
チカチカするシーンはちょっと目をそらしたけど、確かにキツイかも。
ストーリーの時間軸は最後になってつながるけど、4つあるストーリーでは日本のヤツが強引すぎると思う。
モロッコの遊牧民が旅行中のアメリカ人を撃った銃は、日本人がモロッコのガイドにあげたヤツっていうのはなぁ。
菊地凛子さんは確かに印象に残ったね。
ていうか聾唖者とか健常者とか関係なく、あんな女子高生いるんかなぁ？