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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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さてバックラッシュ明けのRAW。
いきなりビンスとシナのスキットから。
"私が新ECW王者だ。エクストリームの王だ。"(ビ)
"ECWって超クレイジーな白人男って意味だったか?"(シ)
"アンタはバンダナを巻いたアホだ。"(シ)
"何だその口の利き方は?"(ビ)
そこにHBK登場。
"オマエは運が良かったんだ。昨日の試合ではオレが勝ってた。先週もな。"(マ)
"オレともう一度試合しろ。今夜ここでだ。"(マ)
"ちょっと待て。試合を決めるのはキサマ達ではない。この新ECW王者だ。"(ビ)
"試合をするがいい。但し、今夜HBKが勝ったらだ。その場合は来週にWWE王座戦を組む。"(ビ)
"もし、マイケルズがWWE王座を取ったら、次はこのECW王座に挑戦するがいい。"(ビ)
いきなり豪華な3ショット。
エッジ対オートン
ロンドン公演での幻のカード。
オートンが優勢ながら、鉄柱へ肩をぶつけてからエッジペースに。
エプロンにいるオートンに向かってスピアーを決めて、豪快に実況席に飛び込むオートン。
ちょっとワンテンポ遅れたけど、オートンの受けっぷりはいいわ~。
そこで観客からも"Randy!Randy!"コール。
オートンに人気があるのか、エッジに人気がないのか。
中盤に出したエッジのダイビングボディプレスを、オートンがドロップキックで迎撃してからは一進一退の攻防。
しかしオートンが出す変形のネックブリーカーはカタチといいタイミングといい絶妙。
クロスボディの相打ちの後、お互いの丸め込み合いでそれぞれロープ悪用も決まらず。
オートンのRKOをかわしたエッジはエッジキューションを決めるがカウントは2。
しかし、JRはインペーラーDDTって言ってたけどこれほど名前が決まらない技ってどうなんやろ?
数年前から使ってる技なのに。。。
その後エッジはスピアーを出すが、オートンがかわしてコーナーへ衝突。
そこへオートンがRKOを狙うが、これもかわしたエッジが助走のないスピアーでピン。
いい試合やったけど、オートン負けちゃったか~。
これではまだシナ>エッジ>オートンの構図は変わらずか。
サンティーノ・マレラのインタビュー。
思いっきりアメリカまで付いてきてるやん。
しかも来週は防衛戦するって。
RVDの公式サイトでの映像
RVDがいなくなるというのを聞いた後では、この映像もリアリティがありまくりで怖い。
"過去のECWはまさにエクストリームだった。"
"だがビンスが王者になったのを境に、ECWオリジナルの魂の火は消えた。"
ジェフ対ナイトロ
実況席にはケイド&マードックが陣取り、ハーディズ絶賛のコメントということで、乱入必至。
試合はジェフのスワントーンでナイトロをあっさり破る。
あらら、乱入する間もなく終わってしまったと思ったら、試合後にジェフに握手を求める2人。
でも帰るジェフということで、もうちょっとハーディーズとケイド&マードックで抗争は続くということね。
ウマガ対RVD
試合はウマガ優勢で進むが、コーナーに振られたところをかわしてスリーパーを決めるRVD。
外された後に、場外でもスリーパーを決めるが、鉄階段へぶつけて外すウマガ。
この外し方はすごかった。
コーナーへのケツをかわしたRVDがラッシュを見せて、ローリングサンダーの後に空中で180度回転してファイブスター!
しかしウマガもRVDのノドを掴んでいて、最後はサモアンスパイクでウマガの勝ち。
でも180度回転のファイブスターは驚いたし、いい試合やんか。
RVDもいなくなるのは残念。。。
SexyBoyの曲がかかるがHBKは出てこずに、襲われてダウンした映像が映る。
コーチはシナを疑うが、シナは無言でコーチの胸倉を掴んで睨みつける。
RAW名場面集はネイチ対HHH
最後はローブローからのぺティグリーやけど、素晴らしいわ~。
HBK対フレアーとかと同じように、決して大技を使わなくても説得力のある試合が出来るもんな。
カリート&ネイチ対世界最強タッグ
どうやら今日負けたらカリートはネイチとのタッグを解消するらしい。
9割方勝敗ははっきりしてるけど。
試合はカリート捕まってからネイチに交代。
ネイチのラッシュを一通り見せたところで、カリートがネイチに襲い掛かる。
最後はネイチとカリートが乱闘しながら終了。
バックステージではHBKに続いてエッジも誰かに襲われてダウン。
コーチはキオーダにオートンを探し出すように指示。
これはHHHやったらうれしいけど、まだ復帰は先やろうし、シナ犯人ならグッド。
それ以外ならラシュリーとか?
ケネディ登場。
"エッジ達を襲ったのはオレじゃないぞ。"
"なぜならオレには動機がない。オレには挑戦者を襲わなくても、カバンがあるんだ。"
"エッジが挑戦権を行使したやり方は卑怯だ。"
"335日後、レッスルマニア24で新王者になってやる。"
まあレッスルマニアまで待つのも正解ではあるわな。
果たしてどこまで本当か。
バックステージではオートンも襲われてダウン。
発見したのは久しぶりのケニー。
ケニー犯人ってことは・・・ないか。
まさかのマーク・ヘンリーのRAW移籍?
でもヘンリーとシナのシングルは見たくない・・・。
ミッキー&キャンディス対ビクトリア&メリーナ
最後はブレーンバスターをスモールパッケージで丸め込んで、キャンディスがビクトリアからピン。
シナ登場。
"誰かがWWE王者の気を引こうとしている。"
"欲しいものがあるなら取りに来いや!"
そして犯人は・・・カリ。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
ここまで煽っておきながらこのオチか。
カリをFUで持ち上げるが、結局最後はネックハンギングボムでシナはダウン。
今週のRAWは最後まではかなり面白い展開になっててんけど、最後のカリがなぁ。。。
あれがケネディならまあまあ、HHHなら大満足やってんけど、カリは一番おいしくないチョイスやわ。
次のジャッジメント・デーも3番組共催ということで、4つ巴にカリを加えてストーリーを続けるんかなぁ。
カリはいらんやろ~。
さて昨日、家で鑑賞した"硫黄島からの手紙"
アメリカ人が描く日本人でありがちなギャップも無く、日本人の視点で見てもあまり違和感がなかった。
プライベートライアンよりか面白かった。
印象に残ってるのは、渡辺謙より伊原さんの方。
あれだけ理解のある人があの時代にいたのかは分からないけど。
ただ、二宮君はどうなんやろ?
もっと他にハマル役者さんはいると思うねんけど、なんかそこだけは納得しにくいトコではあった。