ECW #46 バックラッシュも直前のECW。 バックステージで新種族組に対するパンクの謝罪から。 "先週の件は確かにオレが悪かった。" "だが倒されても立ち上がれとか言ったことは謝らないぜ。" パンクもこういうトークは上手いな~。 結局新種族組を裏切るのかどうかな? ウマガ対ラシュリー 普通にシングルマッチをするみたいやけど、おそらくビンスも絡んでくるやろね。 しかし煽りも何も無く唐突に組まれたのが残念ではあるけど。 最後はウマガを場外へ出した後にエストラーダがベルトを持って乱入して、ラシュリーの反則勝ち。 試合後、エストラーダ相手にスピアーを決め、場外にゴリラスラムで叩きつけるけど、ゴリラスラムの体勢に入るまでにモタモタなラシュリー。 バックステージでパンク以外の新種族組のスキット。 "パンクを入れたのは間違いだった。"(バ) "パンクを入れると言ったのはオマエの案だろ?"(コー) "先週パンクは誰にイスを投げた?"(バ) "イスを頼んだのはオマエだろ?"(ソー) "分析するのはやめろ。パンクは逸材なんだ。"(ス) とかしゃべってるとこに笑顔で現れ、バークに絡むパンク。 このスキット面白いわー。(  ̄▽ ̄) 新種族組がパンク派とバーク派に分裂してきそうな感じやね。 スニツキー対マホーニー ブートでスニツキーの勝ち。 こういう試合を続けすぎやんな。 明らかにストーリー待ちなんやろうけど、レッスルマニア明けてもラシュリーがECWに帰ってこないからしょうがないねんけど。 サブゥー&RVD&ドリーマー&サンドマン対バーク&パンク&ストライカー&コーヴァン&ソーン だったけど、バークの決断で4対4ですることに。 外れたのはパンク。 まずはサンドマンがスワントーンをかわされたところをバークに丸め込まれて脱落。 思ったより働いた気がするけど。 次は開脚ムーンサルトでRVDがストライカーからピン。 その後はサブゥーとコーヴァンの攻防が長く続くけど、最後は豪快に吹っ飛んだパウンスでコーヴァンの勝利。 ていうかサブゥーがやる気が無いのか、ECWルールでしてる時とエライ違いな気がするわ。 そして観客席との柵にドリーマーの股間を叩き付けたコーヴァンは反則負け、ってルール厳しすぎ。(笑) ソーンはドリーマーのDDT一発で3カウントを取られる。 バークはイライジャエクスプレスでドリーマーをピン。 後はRVDとバークの一騎打ち。 途中バークがエプロンからスワンダイブを見せようとしたところに、綺麗にRVDのスピンキックが決まる。 そして場外に出たバークに対して、パンクが背後から蹴りを見舞う。 最後はファイブスターでRVDの勝ち。 試合後バークにgo2sleepをきめるパンク。 パンクもこういうプッシュならECWも面白く見れる。 今後はRVD亡き後元祖組に入るのか? それともバークを追放して新種族組のリーダー就任か? できれば後者希望やな。 やっぱりヒールで行って欲しい。 ホラー小説好きではあるが、これはどちらかというとホラーではなく推理・サスペンスモノ。 新津きよみの本はホラーになるのか?って感じが多い。 まあそれは吉村達也にも言えることだが。 でも会津若松の事件は小説以上に猟奇的な感じになってきたな~。 一体17歳に何があったんかね。 もっとオトナになったら嫌になることは学生時代の比ではなくなんねんけど。 PR