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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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全知全能の料理が楽しめる?~YAMATOの元気めしキッチン!~

先週YAMATOは自身のツイッターにて「またもや料理のお仕事を頂ける事になった」と書いていましたが、本日GAORAにて新たに料理番組を行うことが発表されました。





番組詳細はGAORA公式サイトから。
「YAMATOの元気めしキッチン!」(GAORA)
調理師免許、フードコーディネーターの資格を持つ、イケメンレスラー・YAMATO(ドラゴンゲート)が、“食べて元気になる料理”をテーマに、疲労回復、身体づくり、健康管理に最適な“元気めし”レシピをお届け!YAMATO選手の繰り出す“全知全能”の料理とは!?
出演:YAMATO(ドラゴンゲート)、熊谷奈美









YAMATOはこれまで、(約1年間更新されていませんが…)アメブロの料理ブログ「DRAGON's DELI改め「恐怖の味噌汁」」





レスラーYAMATOの筋肉キッチン



ビッグコックYAMATOのLOVE食堂




という料理企画を行ってきましたが、とうとうGAORAさんで15分の料理番組まで行うことになりました(笑)
第1回放送は4月10日(月)の22時から22時15分までで、続けて22時15分から第2回分が放送されます。
現時点では第5回までの放送スケジュールが発表されており、第3回は4月14日(金)19時15分~19時30分、第4回が4月21日(金)17時45分~18時、第5回が4月28日(金)17時45分~18時となっています。
これは見逃し厳禁!










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2016年ドラゲー大賞!

ドラゲー10大NEWSに続き、ドラゲーライヴVol.1管理人が独断で決める2016年のドラゲー大賞~。


【MVP部門】
MVP YAMATO




2位 Eita





3位 土井成樹





【新人賞】
Ben-K

 





【技能賞】
ジミー・カゲトラ






【ベストバウト】
鷹木信悟対YAMATO 7.20神戸ワールド記念ホール プロレスフェスティバル2016







【ベストタッグ】
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ







【ベストトリオ】
戸澤陽&吉野正人&T-Hawk






【MIP】(最も成長した選手)
エル・リンダマン






【特別賞】
戸澤陽










2016年ドラゲーNEWSトップ10

今年1年を振り返る2016年ドラゲーNEWSトップ10。
今年は一体どんなことがマット内外で起こったのか。
まだ明日の神戸サンボーホール大会が残ってますが、昨日の福岡国際センターで一区切りということでアップしてしまいます。
それでは第10位からカウントーダウン!




10位  風太、ヒョウ、シュン、吉岡、高嶋と新人が続々デビュー

サマーアドベンチャータッグリーグでもっちーのタッグパートナーに抜擢された中村風太をはじめ、今年は新人が次々にデビュー。
11月の後楽園ホール大会では中村風太はBen-Kに、ワタナベシュンはシュン・スカイウォーカーに改名すると、12月の後楽園ホール大会ではCIMAをはじめとしたベテラン5人組と対戦。
先輩達に追いつけ追い越せ。
頑張れルーキーズ!





9位 土井ちゃん入籍発表

大阪エディオンアリーナ第一競技場大会の翌日、土井ちゃんが自身のブログにて入籍を発表。
暴走マッスルは家庭では安全運転マッスルになるのか?
おめでとうございます!





8位 新外国人ピーター・カッサ登場

6月の後楽園ホール大会にてピーター・カッサがドラゴンゲートデビュー。
初っ端からサスケスペシャルとカッサトルネードで観客の度肝を抜くと、その後はドラゴンゲートマットでしっかりと定位置を確保。
正式メンバーとなったモンスターエクスプレスの解散マッチにはケガで出場出来なかったものの、フラミータと同様に来年以降もドラゴンゲートでの活躍を期待したい。





7位 ディアハーツ解散

2月の後楽園大会にてディアハーツが解散。
ハルクが肩のケガによる長期欠場に追い込まれたことでユニット全体が下降線を辿ってしまい、再浮上することなく解散に追い込まれてしまいました。
結成当初はメンバーが全員タイトルホルダーでしたが、同じベビーユニットのモンスターエクスプレスとの違いを明確にすることが出来なかったかな。
存続期間は約1年半。





6位 EitaスーパーJカップ出場!ハヤブサを彷彿させる先制攻撃!

2016年、目覚ましい活躍を見せたのがEita。
KOGの戸澤戦を20分フルタイムドローに持ち込むと、神戸ワールド記念ホールではブレイブゲートを奪取。
さらにキッドとのタッグでサマーアドベンチャータッグリーグを制覇と大活躍。
そんなEitaの名前を他団体にも知らしめたのがスーパーJカップ。
ライガーとの一戦では、試合開始直後にトペコンと第1回スーパーJカップのハヤブサを彷彿させる一撃を見せてくれました。
今年7月から使い始めている決め台詞の「今のEitaから目を離すんじゃねえぞ!」との言葉通り、来年もEitaから目が離せない。




5位 金網戦ではKotokaが髪切り

今年の金網戦はヴェルセルク6人が出場するという異例の展開。
そんな中、最後に金網に残ったのはYAMATOとKotoka。
YAMATOはヴェルセルクの妨害を受けながらもエスケープに成功し、今年はKotokaが丸坊主の屈辱を受けることになりました。

Kotokaはその後ケガによる欠場を余儀なくされたうえに、復帰後はヴェルセルクを追放されてしまい再離脱となってしまいましたが、再復帰後はヴェルセルクに対して復讐の機会を狙っています。
デビューから7年と戸澤並に紆余曲折ありましたが、ようやくKotokaが日の目を浴びるようになってきました。
ただ、これが一過性のモノになるのか、定位置確保に繋がるのかは来年の活躍次第。





4位 モンスターエクスプレス解散

10月の後楽園ホール大会にてモンスターエクスプレスがヴェルセルクに敗れ、3年2ヶ月の歴史に終止符が打たれました。
ユニット結成当初は戸澤に信悟に吉野という主役クラスが揃い、さらにウーハーとリコシェという超強力外国人レスラーも居たため期待は大きかったものの、終わってみればユニットの強さ・結束力を示すトライアングルゲートは1度の戴冠(戸澤&吉野&T-Hawkが2015年12月に獲得)に留まり、ユニットとしてのまとまりに欠けた感は否めない。
モンスターエクスプレスは戸澤と信悟で作ったユニットであり、信悟が離脱し戸澤が卒業することが決まった段階でその役割を終えていたのかも。





3位 "brother"YASSHIが11年ぶりにドラゴンゲートマットに帰還

今年1月、ブラザーは自らのデビュー10周年記念大会に吉野としゃちほこBOYを招く。
すると、その翌月のドラゴンゲート後楽園ホール大会で吉野は助っ人としてブラザーを呼び込む。
ブラザーにとっては素行不良でドラゴンゲートを離脱してから11年前ぶりのドラゴンゲートマット復帰となりました。

最初は吉野のパートナーとしての復帰でしたが、試合中に凶器攻撃で反則負けを宣告されると「最初から呼ぶなって話!」と捨て台詞を吐いて会場を去ります。
しかし、その後土井ちゃんの招きでヴェルセルクメンバーとして再復帰すると、土井ちゃんとのタッグでサマーアドベンチャータッグリーグに出場。
予選ブロックを全勝でクリアするなどタッグ屋としての実力を発揮。
現在は後楽園ホール等の主要大会のみの参戦となっています。





2位 YAMATOベビーターンして4度目のドリームゲート王座戴冠

5月の愛知県体育館でヴェルセルクを追放されたYAMATOは、ハルク&Kzy&マリアと共にトライブ・ヴァンガードを結成。
さらにキングオブゲートではビッグR清水を下して優勝すると、神戸ワールド記念ホール大会にて信悟からドリームゲート王座を奪取。
試合後のマイクの途中でDRAGON STORMが流れるという前代未聞の終わらせ方も経験(笑)
11月に地元一関凱旋を果たすと、12月の仙台大会では2017年に東北初となるビッグマッチ開催を発表。
(会場については当初の発表から変更を余儀なくされてしまいましたが…)
福岡国際センターで土井ちゃんからベルトを守ったこの男が2017年もドラゴンゲートの顔となる。





1位 戸澤がドラゴンゲート卒業!行き先はWWE!

今年一番の出来事は戸澤陽のドラゴンゲート卒業。
9月の神戸サンボーホール大会にて、長年会場を暖めてきたドラゴンゲートの元気印が活躍の場をアメリカに移すことを発表。
その後はユニットの垣根を越えたTeam Tozawa Akiraを各会場で結成。
ラストマッチとなった11月3日の大阪エディオンアリーナ大会では信悟・ハルク・YAMATOのフィニッシュホールドを受けて敗戦。
試合後にはヴェルセルク以外のドラゴンゲート所属選手からメッセージを送られるという涙の卒業式が開催されました。

そして12月、NXTのメンバーとして早過ぎる日本凱旋(笑)
205Liveでのデビューはまだかー。


次点としてはマリリンズ結成とマットサイダル逮捕かなぁ…。



関連記事:
「2015年ドラゲーNEWSトップ10」(当ブログ過去記事)
「2013年ドラゲーNEWSトップ10」(当ブログ過去記事)
「2012年ドラゲーNEWSトップ10」(当ブログ過去記事)
「2011年ドラゲーNEWSトップ10」(当ブログ過去記事)
「2010年ドラゲーNEWSトップ10」(当ブログ過去記事)
「2009年ドラゲーNEWSトップ10」(当ブログ過去記事)









2016年度プロレス大賞

本日、2016年度プロレス大賞が発表されました。
各賞受賞者は以下の通り。
「新日本プロレスの内藤がプロレス大賞MVP初受賞」(YAHOO!ニュース)

■2016年度プロレス大賞

MVP:内藤哲也(新日本プロレス)

年間最高試合賞:丸藤正道vs.オカダ・カズチカ
(7月18日 北海道・北海きたえーる 新日本プロレスG1クライマックス公式戦)

最優秀タッグ:関本大介&岡林裕二(ともに大日本プロレス)

殊勲賞:宮原健斗(全日本プロレス)

敢闘賞:中嶋勝彦(プロレスリング・ノア)

技能賞:ケニー・オメガ(新日本プロレス)

新人賞:橋本千紘(センダイガールズプロレスリング)

女子プロレス大賞:紫雷イオ(スターダム)

去年に続き、今年もドラゲー選手の受賞はありませんでした。



選考委員の小佐野さんが選考過程をアップしてくれています。ドラゲーからは、最優秀タッグチーム賞にジミーズ、技能賞にYAMATO、新人賞にBen-Kとリンダがそれぞれノミネートされていました。
最優秀タッグチーム賞と新人賞はともかく、キングオブゲートを制覇してドリームゲート王者となったYAMATOには何かしらの賞を取って欲しかったんですけどね。
神戸ワールド以降のドリームゲート戦が大田区体育館の戸澤戦だけだったこともあり、年間を通しての活躍という面では少しインパクトに欠けてしまったかな…。


ドラゲー以外では新日本一強が際立っていますが、MVPの内藤は順当な結果としてもベストバウトの選考はどうなのかなと思いますね。
ノミネートが新日本の4試合だけという点に加えて、選ばれた試合もG1クライマックス公式戦の内藤対ケニーではなく、オカダ対丸藤というのが純粋に試合だけで選んでるとは考えにくいんですよね…。









東北初のビッグマッチは仙台サンフェスタ全面使用で開催することに

12月6日の仙台サンフェスタ大会で発表された、2017年9月3日仙台サンプラザ大会での東北ビッグマッチ開催。
しかし、昨日深夜に日程及び会場変更が発表されました。



「2017年 後楽園ホール大会&決定分ビッグマッチ スケジュール情報」(ドラゴンゲート)

《お詫びとお知らせ》
11月26日(日)に開催のビッグマッチ仙台大会につきまして、当初12/6に行われた仙台サンフェスタ大会にて具体的なスケジュールおよび会場を発表いたしましたが、後日予定していた会場側が別のイベントと日程が重複されていたことが判明。検討の結果、弊社側が上記の日程・会場へと変更させていただくこととなりました。お馴染みの会場でもある仙台サンフェスタをビッグマッチ仕様の全面使用にて実施致します。謹んで訂正のうえ発表させていただくとともに、情報の混乱を招きましたことをこの場をお借りしてファンの皆様へお詫び申し上げます。




「お詫びと訂正 」(YAMATOオフィシャルブログ「逆襲のヤマト」)



団体発表やYAMATOブログを読む限り、会場側にダブルブッキングがあったのかな?
なんにせよ9月3日の仙台サンプラザ大会は中止となり、11月26日に仙台サンフェスタ全面使用で東北初のビッグマッチが行われることになりました。
残念ではありますが、これはこれで記憶に残る大会になるかも!?

しかし、今回発表されたビッグマッチスケジュールだと11月は上旬に大阪で、下旬に仙台でビッグマッチが行われることになるんですね。
そう簡単なものでないことは重々承知なんですが、1年の前半にビッグマッチスケジュールを割り振れないものなのか…。