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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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次回DGUSAでハルク対もっちーのフリーダムゲート王座戦

次回のDGUSAフィラデルフィア大会のメインイベントが決定。
詳細はDGUSA公式サイトから。
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7.24 DGUSA 1st Anniversary Celebration

オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
【王者】B×Bハルク VS 【挑戦者】望月成晃

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ハルクは今回が5度目の防衛戦。
これまでの防衛戦の相手は享、キッド、土井、吉野。
そして今回は前FIP王者のもっちー。
お互いにキックに持ち味のある選手ではあるけど、今までにこのカードはあったっけ?
ここ数年ではあまり記憶に無いんだけどなぁ。
もしかしたらこの時にハルクはボウズになってるかもしれないのか…。


※追記
同大会にWWEをカットされたブライアン・ダニエルソンの参戦が決定!





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CIMAのメキシコ遠征

CIMAのメキシコ遠征のカードは以下のとおり。
詳細はluchablogから。
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6.3 IWRG @Arena Naucalpan

CIMA, Kenzo Suzuki, Nosawa, Tozawa
                      vs
Gato Eveready, Máscara Año 2000 Jr., Pantera, Veneno


6.6 IWRG @Arena Naucalpan

インターコンチネンタルウェルター級選手権試合
Dr. Cerebro vs CIMA

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3日ではメキシコで鈴木健想、NOSAWA論外、そしてアメリカ遠征中の戸澤とタッグを結成。
そして6日はドクトル・セレブロの持つインターコンチネンタルウェルター級王座に挑戦。
ちなみにCIMAはシーマ・ノブナガ時代にこのベルトを一度獲得したことがある。
又、6日のメインには戸澤が出場予定。





フリーダムゲートはハルクが吉野を下し防衛に成功

この週末、DGUSAはカナダにて2連戦。
試合結果はスポーツナビ、及びPWInsider.comから。
「王者ハルクに暗雲、吉野はキッドとの3本勝負制す」(スポーツナビ)
「B×Bハルクが盟友・吉野を破り4度目防衛に成功」(スポーツナビ)
「COMPLETE DGUSA UPRISING PPV RESULTS FROM CANADA」(PWInsider.com)
「DETAILED REPORT ON DRAGON GATE USA 'UPRISING' PPV TAPING」(PWInsider.com)
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5.8 DRAGON GATE USA~Up Rising~

○もっちー(真・最強ハイ)戸澤×

○グラン・アクマ(エビ固め)タイソン・ダックス×

○ジョン・モクスレー(体固め)ジミー・ジェイコブス×

○土井&PAC(バカタレ)M・クアッケンブッシュ&ジグソー×

○SHINGO&YAMATO(STAY DREAM)CIMA&キッド×

オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
○ハルク(EVOP)吉野×
※初代王者が4度目の防衛に成功
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ここでは、PPV放送があった2日目のUPRISINGの詳報を。


アリーナが埋まる前に、地元レスラーのセミナー&トライアウトが行われ、上位4人はボーナスタッグマッチに出場する機会が与えられた。
そしてPPV前にダークマッチ2試合が行われてからテーピング開始。


第1試合では、もっちー戸澤共に持ち味を出した試合だった様子。
この記事ではTozawa did an excellent job as the crazy heel. と書かれている。
なんか分かりやすい表現の仕方だな(笑)


第3試合のグラッジマッチはゴミ缶やイスまで登場する乱闘騒ぎの展開に。
ジェイコブスが有利だったがYAMATOと信悟が介入し、結果はモクスレーの勝利。
試合後にハルクはジェイコブスを助け、WORLD-1のシャツを差し出すがジェイコブスは拒否してリングを去る。


第4試合はドラゲー対チカラのタッグマッチ。
PACの空中技に度肝を抜かれる観客。
最後はPACのシューティングスターニードロップからの土井555→バカタレスライディングキック。
かなり盛り上がった試合。


ここで前半戦終了。
休憩時には“Please Come Back!“チャント。


第5試合はWARRIORS対KAMIKAZEのドラゲー対決。
CIMAへの歓声はこの日一番。
試合は静かな立ち上がりから始まるが盛り上がりは次第に爆発する。
最後はSTAY DREAMでKAMIKAZEの勝利。
この興行で一番の試合だったらしい。


大喝采だった試合の次に行われたメインのフリーダムゲート選手権試合だったが、これも負けず劣らず好試合だった様子。
試合はEVOPでハルクが防衛に成功。
試合後にモクスレーがマイクを握り、ハルクと土井に話しかけると背後からYAMATOと信悟が強襲。
KAMIKAZE USAのメンバーが襲っているところに救出に来たのはジェイコブス。
どうやらDGUSAでは、KAMIKAZEはヒールサイド、WORLD-1がベビーサイドとなり進んでいく様子。





今年もやります、UK興行

ブログネタに困った時は、大体海外サイトを見ればネタが転がってるもんで。
去年から始まったDRAGON GATE EUROPEが今年も行われる模様。
詳細はDragon Gate UK公式サイトから。
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Dragon Gate Return to The UK

2010.9.10 Broxbourne Civic Hall:Yokosuka V Shingo 2
2010.9.11 Burgess Civic Centre :Invasion II

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去年はUK以外にもスペインとドイツで興行が行われたので、今年もその辺りでの興行が組まれるはず。
ただ現時点ではUK以外ではまだ発表されてない。
DRAGON GATE UKの9月10日のカードは、去年のUK興行でも行われた信悟対享が早速決定した。
ちなみに去年はジャンボの勝ち!固めで享が信悟から勝利してる。
まあ9月に行われるカードなんで、その頃にはもしかしたら信悟がドリームゲート王者で享がツインゲート王者になってる可能性も十分ありえるんだよね。
night1_yokosukaVshingo.jpg












さて前回の週プロで社長と専務のインタビューが掲載されてたけど、ヨーロッパでもドラゲーの映像が見れるようになるとか。
DGUSA旗揚げといい、新たな市場を求めた結果として目を向けたのが海外だったというところなのかな。
元々ドラゲーは海外での評価が高かったので、海外へ目を向けるのは自然な成り行き。
国内を安定させるという事を社長は言ってたので、ちょっと不安視してた海外に重心をおいて国内をおろそかにするということはなさそう。
後は、ファンの目から見て国内と海外の両立で興行のクオリティが下がらないかを判断すればいい。
興行地域も開拓路線から絞込みに移るということで、既存地域での興行数は増える方向へ。
当然新規開拓を行わないといけない地域とは違って、東京・大阪・名古屋・博多のような4大都市部での興行なら集客はある程度見込めるだろうけど、その分ファンの見る目は厳しくなるからね。
インタビューの中でアメリカに何人かのレスラーを常駐させる可能性があると書かれていたけど、もしCIMAがDGUSA常駐になったとして、国内興行を見に来たお客さんが「やっぱりCIMAが居ないと…」と感じさせてしまえばそれは失敗。
別にCIMAがDGUSA常駐になるのは構わないんだけど、その分他の選手達で穴を埋めることができるか。
ドラゴンゲートを造り育ててきたレスラー達は30代40代に突入してるわけで、新たな力による底上げは必須。
そういう面から言えば、今回デビューしてきた苫小牧には期待してるんだけどなぁ。
上手く育ってくれれば信悟やサイバーみたいなパワーファイターになってくれそうな…。
それとトミーもね。
これだけ名前が売れてる練習生も居ないから、それなりのキャラを与えてしまえばプチブレイクはありえるんじゃないかとふと思ったりする。


そういえば去年の両国大会の時には北海道でビッグマッチをするって言ってたのは取りやめになったのかな?
まあ採算が取れなければ無理して行う必要はないけど、道産子レスラー達も何人か居るので実現してほしいとは思う。
でも現実的に考えたら東京・名古屋・神戸・大阪・福岡を固める方が先決だろな。
「ドラゴンゲート 初の両国大会大成功 6都市でビッグマッチ開催へ」(リアルライブ)





カナダでWORLD-1同門対決

DGUSA初進出となるカナダ大会でハルク対吉野のフリーダムゲート王座戦が組まれた。
現時点での決定カードはDGUSA公式サイトから。
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5.7 "Open The Northern Gate"

B×Bハルク&PAC 対 YAMATO&SHINGO

土井成樹 対 望月成晃

3本勝負
吉野正人 対 ドラゴン・キッド


5.8 "Uprising"

オープン・ザ・フリーダムゲート選手権試合
B×Bハルク 対 吉野正人

CIMA&ドラゴン・キッド 対 YAMATO&SHINGO

土井成樹&PAC 対 M・クアッケンブッシュ&ジグソー

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前回のフェニックス大会で試合後にハルクへ挑戦を表明した吉野。
好調をキープしてるだけに王座交代もなきにしもあらずかな。
まあ日程的に愛知県体育館大会の直後だけに、そこでのドリームゲート戦の結果も影響してくるだろうけど。

また、1日目に組まれてる吉野対キッドは、もはや初めて行く土地での定番カードになってる感がある。
DGUSAは7回の興行中3回、さらにUK興行でも行われた盛り上がること間違いない鉄板カード。
それだけサポルスキーの信頼の高さがうかがえる。

そして土井ちゃん対もっちーのシングルは2008年キングオブゲート決勝以来かな?
あの時はマスキュラーボムで土井ちゃんが勝ってるけどさて今回はどうなるか。
100407DGUSA.jpg