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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ヴェルセルク完全決裂!~4.7 東京・後楽園ホール~

【第1試合:タッグマッチ】
ヨースケ♡サンタマリア&“ハリウッド”ストーカー市川 vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&斎藤“ジミー”了

マリアがキスからの狙い撃ちで元気から勝利。





【第2試合:タッグマッチ】
ドン・フジイ&U-T vs 山村武寛&石田凱士

試合前にCIMAに促されてパンチが引退マッチに向けて意気込みを語る。
その流れでパンチがファーストゴングキッズを選ぶが、その少年はヴェルセルクファン。
「一番好きな選手は?」
「土井成樹」
「2番目に好きな選手は?」
「YAMATO」
「3番目に好きな選手は?」
「鷹木信悟」
「…ヴェルセルク以外で好きな選手は?」
「パンチ富永」
空気を呼んでくれたファーストゴングキッズ(笑)

試合は山村がロコモーション式の腕をクラッチした変形フィッシャーマンズスープレックスでU-Tから勝利。試合後、U-Tは山村石田と揉み合いながらバックステージへ。





【第3試合:シングルマッチ】
T-Hawk vs エル・リンダマン

リンダが腕ひしぎ逆十字固めで勝利!




【第4試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&戸澤陽&ビッグR清水 vs CIMA&Gamma&Kzy

ビッグがCIMAから砲丸投げスラムで勝利。
試合後にビッグがマイクを持つ。
「うぉー!
 うぉー!
 うぉー!」(ビッグ)



後半戦開始前に菊池さんより今年のキングオブゲートの概要発表。
【第5試合:パンチ富永「負けたら即引退」スペシャル6人タッグマッチ】
ドラゴン・キッド&Eita&パンチ富永 vs 土井成樹&Kotoka&問題龍

試合終盤、Kotokaはパンチに対して急所蹴り→ハイキック→カルデラもパンチがかわす。
Eitaはキッドの619、パンチのPTキックのアシストを受けてKotokaにNUMERO UNO!
たまらずKotokaはタップしてパンチは引退を免れる!

土井ちゃんはKotokaに対して張り手からストンピング。
怒り心頭でさっさと引き上げる。
  




リング上では引退を免れたパンチそっちのけでEitaがキッドに弟子入り志願。
「キッドさん、ボクはパンチ先輩の引退マッチよりも
 キッドさんと組むっていう日を待っていました!
 オレを弟子にして下さい、お願いします!」(Eita)
会場からはキッドコール。
「これがプロレスの悪いとこ。
 皆さん空気読みすぎです。
 確かに今日は試合も勝てたし、凄くいいかなと思ってた。
 Eita、オレ達みたいな小さい人間は何かしら特化したものがないと、
 絶対にこのドラゴンゲートは勝ち上がれない。

 分かるよな?
 今日の試合みたいに、ルチャのベース忘れないで、誰にも染まらずにオマエらしく……。」(キッド)
 




 (会場からえーの声)
「うん、今のはボクが間違えてましたね。
 ボクが空気読めてなかったです。
 分かりました。
 皆さんにノセられましょう。」(キッド)
「弟子にしてくれるってことですか?」(Eita)
「弟子とか重いから。
 上下とか苦手で…、いやいやいやいい意味だよー、Eita君。
 オレはEitaからも盗みたい。
 お互い学べばいいじゃない。」(キッド)
「ていうことはオーバージェネレーションに入るってことですか?」(Eita)
「ぶっこみすぎ。
 今の文章から解釈出来ますか? 」(キッド)
山村がタイミングよくオーバージェネレーションTシャツを脱いでEitaに手渡す。
 



「オーバージェネレーションに入ったらこのTシャツ着れますよ!」(Eita)
 






「アナタが決めることじゃないと思うのよ。

 メンバーも居るでしょ?」(キッド)
メンバーは軽くOK。
その結果、キッドはオーバージェネレーション加入を決心する。
 



「オレが入るからには結果を残したい。
 ベルトを狙って行きたい。」(キッド)
「2人っきりのベルト欲しくないですか?」(Eita)
「Eitaと2人でツインゲート取りに行きます!」(キッド)
その後キッドとEitaはパンチ弄りをしつつ、ツインゲート王座取りを宣言。
 







【第6試合:8人タッグマッチ】
ジミー・ススム&ジミー・神田&ジミー・クネスJ.K.S.&ジミー・マサアキ
vs
鷹木信悟&YAMATO&サイバー・コング&谷嵜なおき
試合を通してYAMATOと信悟は誤爆もありギクシャク関係が続く。
YAMATOがフィニッシュに行こうとすると、信悟がYAMATOを突き飛ばす。
すると今度はYAMATOが信悟にgo 2 HospitalⅡを限りなく故意に近い誤爆?

試合終盤にはサイバーのパイナップルボンバーがYAMATOに誤爆。
するとクネスが昇龍脚→神田がジョン・ウー→ススムがジャンボの勝ち!でYAMATOから勝利。


試合後、YAMATOに誤爆したサイバーに詰め寄る土井ちゃん。
土井ちゃんがロープに走ると、場外からKotokaがボックス攻撃。
さらにKotokaは谷やんにもボックス攻撃を仕掛ける。
谷やんはボックスを受け止めるがそこへ信悟がショルダータックル。
試合のダメージから起き上がったYAMATOが信悟と睨み合う。




そこへ背後からサイバーが迫るとYAMATOに投げっぱなしジャーマン!




サイバーのクビを掴んだ問題龍に対して、サイバーはパイナップルボンバーを叩き込む。






サイバーは信悟&Kotokaと結託!


 




「サイバーはオレとKotokaに付くということだ。
 これからよろしくな。」(信悟)
「サイバー!
 このデクの棒が!
 テメエの足りない頭でも、そっちに付くことがどういうことか分かるだろ!」(YAMATO)
「オマエは長いものにまかれるってこと分かってんのか。
 信悟は現ドリームゲートチャンピオンや。
 ドリームゲートチャンピオンに楯突くなんて100年早いわ。
 恥を知れ、恥を!!」(サイバー)
「これがオマエの出した答えか。
 元々は信悟とYAMATOの問題で、オレが間に入っても収集つかず、谷やんとKotokaも揉めて
 これでヴェルセルクは完全に2つに分かれたな。
 オレは前から言ってるよな、ヴェルセルクの力関係、立ち位置をハッキリさせると。
 オレはもう我慢の限界や。
 なんやったら3対3でやってやってもええんやぞ。」(土井)




そこへ入ってきたのが八木さん。
「大変なことになってきたじゃねーか。
 もう話し合いでどうこうって訳にもいかねーよな。
 キッチリ戦ってケリつけてもらおうじゃねえか。
 オレはオマエらが揉め始めてから6人揃うのを待ってたんだよ。
 6人に最高の舞台があるじゃねーか!
 愛知県体育館で金網に入ってもらうぞ!」(八木)





「ちょっと待て!
 オレは長いものにまかれる、信悟には付くって言ったけど、金網に入るとは言ってへんぞ。」(サイバー)
「サイバー、わけ分かんねえこと言ってんじゃねえぞ。
 オマエからこの問題にアタマ突っ込んできたんだったら、キッチリ金網入れ。
 大体テメエ金網登れないから金網ビビってんだろ。」(問題龍)
「確かにオレは金網登られへんわ。
 なおさら、登れるオマエが入ったらええんちゃうんか!
 オマエが入れ!」(サイバー)
「オマエが入れ!」(問題龍)
「オレは6人出揃えばどっちでもいいから、手っ取り早くオマエ達2人シングルマッチやって決めたらいいじゃない。」(八木)





緊急決定試合
敗者金網出場者決定戦
サイバーコング vs 問題龍

パワーボムを丸め込んだ問題龍が勝利。

ということで、今年の金網戦出場者は信悟、サイバー、Kotoka、YAMATO、土井、谷嵜で決定。

その後、八木さんは今回の金網戦はマスカラ・コントラ・カベジェラルールに加えて、坊主になった選手は1年間坊主頭キープルールを追加。
長さは3ミリに指定!


我関せずのもっちーが
「今年の金網は誰が坊主になってもハッピーエンドですな、こりゃ。」(もっちー)
「オレがこのまま終わるわけないやろ。
 このままのルールで終わるわけないやろ。
 オレ達ヴェルセルクだけの問題じゃない。
 去年同様リスクを用意したるからな。
 オマエら全員巻き込んだるからな。
 道連れにしたるからな。」(土井)
と土井ちゃんは今年も金網に入らないレスラーにも何かしらのリスクを背負うルールを追加することを示唆。


「道連れとかどうでもいいんだよ。
 最近のヴェルセルクおかしくねえか?
 ヴェルセルクは狂戦士の集まりだろ?
 オマエら3人こんなバカな客にキャーキャー言われて楽しいのか?
 チャラチャラチャラチャラカッコつけやがって。
 特にYAMATOテメエだ。
 ドリームゲートチャンピオンに文句あんのか。
 オレの坊主より、YAMATOの坊主が見たいだろ!
 オマエのチリチリパーマ、オレがキッチリ坊主にしてやるから。」(信悟)




「オレらがカッコつけてるって?
 カッコつけてカッコついてるからそれでええやんけ!
 そこのボク!
 何がヴェルセルク一の狂戦士や!
 オマエはヴェルセルクの戦力外や、補欠や、二軍や、準レギュラーや!
 ヴェルセルクの立ち位置決めるって言ったよな。
 オマエの立ち位置はここや。
 オマエはリングに上がる資格ないんや。」(土井)




「鷹木信悟!
 やっぱりオマエとは上手くいかなかったようだな。
 来月の後楽園、KOG1回戦、鷹木信悟対YAMATO。
 それまでに、お互いどういう髪型になってるのか楽しみだな。
 タッグ戦線での戦いが長かったが、オレは元々シングルプレーヤーだ。
 ドリームゲートチャンピオン鷹木信悟、オレの前で跪いてもらうからな。
 楽しみにしとけ!」(YAMATO)






ヴェルセルク退場後、最後はジミーマサアキを加えたジミーズがジミーズトレインで大会を締めた。
ということで、ギリギリのところで踏み止まってたヴェルセルクがついに決裂。
愛知県の金網戦出場者は全員が同じユニットというのも初めてですな。
これから金網に向けて1ヶ月、どういう風に動いていきますかね。












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