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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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モンスターエクスプレス解散、そして土井成樹がヴェルセルク追放！～10.12 東京・後楽園ホール～

第1試合前にモンスター登場。
吉野は怪我によりカッサが本日も欠場することを発表。
そこにヴェルセルク登場し、土井ちゃんはハンディキャップマッチと挑発すると、戸澤は4対5でやってやるよ！と言い返す。

4対5で行われることが決定すると、八木さんが解散マッチの試合形式を発表。
今回は敗者復活サバイバル一発逆転キャプテンフォールイリミネーションマッチ。
オーバーザトップロープもなし、反則も無し。

キャプテンはヴェルセルクが信悟。
モンスターのキャプテンに信悟はしゃちを指名するが、モンスターエクスプレスは戸澤で決定。







カッサの欠場は痛いけど、キャプテンさえ倒せば勝ちなのでまだモンスターにワンチャンあるかな？




【第1試合：6人タッグマッチ】
CIMA＆ドラゴン・キッド＆Gamma vs 中村風太＆ワタナベシュン＆ワタナベヒョウ

新人3人がベテランに挑んだ一戦。
風太はCIMAのパーフェクトドライバーは返したが、続くシュバインに沈む。









【第2試合：タッグマッチ】
Kzy＆ヨースケ♡サンタマリア vs 山村武寛＆石田凱士

山村がマリアのキス攻撃をKzyに誤爆させると、リバースヨシタニックみたいな技で追い込む。



しかし最後はKzyが韻波句徒で山村から勝利。







【第3試合：タッグマッチ】
望月成晃＆ドン・フジイ vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆ジミー・神田

モチフジに度重なる誤爆があるも、最後はフジイさんが外道クラッチで元気から勝利。







試合後、モチフジはリング上で胡坐をかいて話し合い（笑）
結局最後は抱き合って仲直り。











【第4試合：オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 -マント・コントラ・マント-】
《王者》Eita vs 《挑戦者》エル・リンダマン




Eitaが先制攻撃。
試合を優位に進めるが、場外戦で問題龍が介入したことで攻守入れ替わる。
リンダはイスの上にEitaをブレーンバスターで叩きつける。




リングに戻っても持参の大綱？をEitaに叩きつけて攻撃。
さらに問題龍のアシストも付いた状態でチョーク攻撃のリンダ。







しかしEitaもドロップキックを決めると場外へバスタ。
リンダも水車落としで返すがEitaはペースを渡さない。
Eitaがコーナーに上がるが、リンダは立ち上がると投げっぱなしジャーマン。

決めるぞ！の掛け声から各種アームブリーカーから飛びつき腕ひしぎ逆十字固め！
Eitaはなんとかロープに逃げる。




リンダはジャーマンスープレックス！
カウント2！
ならばとロコモーション式タイガースープレックスを仕掛けるが、Eitaはロープを掴んで耐える。

するとそこへドクターマッスル登場！
ドクターはリンダにボックス攻撃！
Eitaはイダルゴを決めて3カウント。
Eitaが王座防衛に成功。











試合後、ドクターは正体を明かさずに退場。
Eitaがマイクを取る。
「マントなんてもう要らないんだよ。
　そのマント、オマエに返してやるよ。
　そのマントを付けて、リンダマンやって、もう一回迷走しとけ。」（Eita）
「今のは9割9分オレが勝ってた。
　訳分かんねぇヤツが入ってきて、それがなければオレの勝ちパターンだったんじゃないのか。
　この悔しさはオレは絶対忘れない。
　乱入があったとしてもテメェからベルトとマント引っぺがすつもりでいたんだよ。
　この悔しさ、憎しみ一生忘れねぇからな。」（リンダ）
その後リンダはトライブヴァンガード入り出来なかった苛立ちをお客さんにぶつけて退場。


「二度目の防衛に成功したぞ！
　今までふざけたヤツしか相手してないけど、俺の中ではもう次の挑戦者決まってんだよ。
　次の挑戦者はトライブヴァンガード、フラミータだ！」（Eita）
Eitaはフラミータを挑戦者に逆指名。
日時はリング上では決めなかったけど、やはり府立第一かな？







【第5試合：6人タッグマッチ】
YAMATO＆B×Bハルク＆フラミータ vs ジミー・ススム＆斎藤“ジミー”了＆ジミー・カゲトラ

カゲトラがファーストフラッシュをかわしての影縫でハルクから勝利！












【第6試合：MONSTER EXPRESS vs ヴェルセルク 敗戦ユニット解散マッチ
敗者復活サバイバル一発逆転キャプテンフォールイリミネーションマッチ

《MONSTER EXPRESS》
吉野正人＆（C）戸澤陽＆しゃちほこBOY＆ビッグR清水
vs
《ヴェルセルク》
（C）鷹木信悟＆土井成樹＆T-Hawk＆“brother”YASSHI＆サイバー・コング

○鷹木信悟（MADE IN JAPAN）しゃちほこBOY×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》3人（吉野正人＆戸澤陽＆ビッグR清水）
《ヴェルセルク》5人（鷹木信悟＆土井成樹＆T-Hawk＆“brother”YASSHI＆サイバー・コング）





×サイバー・コング（砲丸投げスラム）ビッグ○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》4人（吉野正人＆戸澤陽＆しゃちほこBOY＆ビッグR清水）
《ヴェルセルク》4人（鷹木信悟＆土井成樹＆T-Hawk＆“brother”YASSHI）
※しゃち復活





×土井成樹（フランケンシュタイナー）戸澤陽○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》4人（吉野正人＆戸澤陽＆しゃちほこBOY＆ビッグR清水）
《ヴェルセルク》3人（鷹木信悟＆T-Hawk＆“brother”YASSHI）





דbrother”YASSHI（トルベジーノ十字固め）吉野正人○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》4人（吉野正人＆戸澤陽＆しゃちほこBOY＆ビッグR清水
《ヴェルセルク》2人（鷹木信悟＆T-Hawk）




○T-Hawk（急所蹴りから丸め込み）吉野正人×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》3人（戸澤陽＆しゃちほこBOY＆ビッグR清水
《ヴェルセルク》3人（鷹木信悟＆T-Hawk＆サイバー・コング）
※サイバー復活





○サイバー・コング（ファイヤーサンダー）ビッグR清水×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》2人（戸澤陽＆しゃちほこBOY）
《ヴェルセルク》4人（鷹木信悟＆T-Hawk＆サイバー・コング＆土井成樹）
※土井復活



○土井成樹（バカタレスライディングキック）しゃちほこBOY×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》1人（戸澤陽）
《ヴェルセルク》5人（鷹木信悟＆T-Hawk＆サイバー・コング＆土井成樹＆“brother”YASSHI）
※ブラザー復活




しゃちを倒したヴェルセルクはT-Hawkがしゃちのマスクを剥ぎにかかる。
ミスター中川が制止するも、T-Hawkはミスター中川にBTボム！


1人となった戸澤のピンチにDr.マッスル登場！
ドクマスはT-Hawkにレッドボックス→ヴェーポーズからカルデラ！



正体はKotoka！






×T-Hawk（ジャーマンスープレックスホールド）戸澤陽○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》2人（戸澤陽＆吉野正人）
《ヴェルセルク》4人（鷹木信悟＆サイバー・コング＆土井成樹＆“brother”YASSHI）
※吉野正人復活





דbrother”YASSHI（ソル・ナシエンテ）吉野正人○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》3人（戸澤陽＆吉野正人＆しゃちほこBOY）
《ヴェルセルク》3人（鷹木信悟＆サイバー・コング＆土井成樹）
※しゃちほこBOY復活





×サイバーコング（丸め込み）しゃちほこBOY○
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》4人（戸澤陽＆吉野正人＆しゃちほこBOY＆ビッグR清水）
《ヴェルセルク》2人（鷹木信悟＆土井成樹）
※ビッグ復活



○鷹木信悟（押さえ込み）しゃちほこBOY×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》3人（戸澤陽＆吉野正人＆ビッグR清水）
《ヴェルセルク》3人（鷹木信悟＆T-Hawk＆土井成樹）
※T-Hawk復活





○T-Hawk（ナイトライド）ビッグR清水×
残りメンバー
《MONSTER EXPRESS》2人（戸澤陽＆吉野正人）
《ヴェルセルク》4人（鷹木信悟＆T-Hawk＆サイバー・コング＆土井成樹）
※サイバーコング復活






○鷹木信悟（パンピングボンバー）戸澤陽×
※ヴェルセルクがモンスターエクスプレスキャプテンの戸澤から勝利。
※勝者はヴェルセルク





戸澤が負けたことで、キャプテンフォールマッチはヴェルセルクの勝利。
モンスターエクスプレス解散。



試合後、土井ちゃんがマイク。
「11月3日、オマエは卒業マッチを控えてるよな。
　卒業マッチの6人タッグマッチのメンバーを決めるのにあるアイテムを使って決めるって言ったよな！
　あるアイテムって言ったよな！
　土井ダーツや！」（土井）
土井ちゃんが言い終わるや否や、T-Hawkがウラジゴク！
さらにナイトライドで土井ちゃんをマットに叩きつける！









「モンスターエクスプレスが解散した今、オマエはもう用無しなんだよ、土井成樹！
　オマエはもうドラゴンゲートの最前線に食い込ませねえからな！
　オマエはもうヴェルセルクから追放だ！
　なぁ鷹木サン。」（T-Hawk）
Tからマイクを受けた信悟。
「ざまぁ見ろ。
　これが現実だ！
　何が土井ダーツだ。
　テメェのおもちゃのせいで、オレは戸澤なんかの壮行試合に組まれてんだ。
　それもこれも全部オマエのせいだ。
　オマエみたいないいとこ取りは、もうヴェルセルクに必要ねぇんだよ。
　モンスターも解散した、土井成樹ってレスラーも今日で終わったほうがいいんじゃねえか？
　これから新生ヴェルセルクが本物の戦いを見せてやるから、よく覚えとけ！」（信悟）
ヴェルセルクは土井ちゃんを追放！！









ヴェルセルクから追放された土井ちゃんにこれからどうするのか問いかける戸澤。
土井ちゃんの答えは
「今の今やぞ。
　どうしていいか分からん。
　今は誰も信じられへん。
　今のオレには構うな。」（土井）
土井ちゃんはそのまま1人で退場。





リングに残ったのは解散となったモンスターエクスプレスメンバー。
戸澤は吉野に促されてマイクを取り、モンスターのメンバーに話しかける。
最初はビッグ。
「毎試合、控え室でオマエのこと毎日怒鳴ってたよな。
　毎日半泣きになるくらい怒鳴ってたよな。
　でもそれはビッグがトップを目指す人間やからや。
　モンスターなくなってもよろしく頼む。」（戸澤）




続いてしゃち。
「先輩やのにいつも馬鹿にしてスイマセン。
　今考えてみたら鷹木信悟みたいなことしてましたよね。
　でもオレはしゃちさんが大好きだからそんなことしてたんです。
　これからも会ったらバカにしてしまうと思うけど、これからもよろしくお願いします。」（戸澤）





最後に吉野。
「モンスターエクスプレスになって3年。
　組む前は話すことすらしなくて、ドライな関係でした。
　でもモンスターエクスプレスになってから家族より一緒に居てくれて
　オレの全てを受け入れてくれて、お兄ちゃんみたいな存在でした。
　3年間生意気な戸澤陽でしたけど、今まで吉野さんがブチ切れなくてよかったと思います。
　3年間お世話になりました。」（戸澤）







その後、吉野、ビッグ、しゃちが戸澤に対してモンスターエクスプレスの仲間として最後の挨拶。
最後は改めて戸澤がお客さんに向けて挨拶。
戸澤コールに涙を隠せない戸澤。
「皆さんのことは一生忘れません。
　ボクは11月3日大阪でドラゴンゲートを卒業します。
　そしてアメリカに挑戦します。
　オレはアメリカにドラゴンゲート代表として行きます。
　最後になりましたけど、戸澤陽12年間本当にお世話になりました！
　ありがとうございました！」（戸澤）









After 9 years. #dragongate #YAMATO #realtozawa


YAMATOさん(@yamato_dg_oldtype)が投稿した写真 -










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