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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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Eitaリターンズ&戸澤陽スランプ脱出!?~3.1 CHAMPION GATE in OSAKA 2014 1日目まとめ~

今週末は大阪にてチャンピオンゲート2連戦。
明日の2日目も生観戦するので本日中にチャンゲ1日目まとめをアップしてしまいます。
 







17時半から入場開始で18時試合開始だった本日だが、当初はチケットのモギリが一人だけだった。
途中から八木さんも加わったみたいだけど、入場待ちの列に対して明らかにモギリの人数が少なすぎ。
その為第0試合が開始される時間でもまだ入場できないお客さんが多数。
せめて開場時間を早めるとか対策打てたんじゃないかなぁ。



第0試合
問題龍 VS 琴香

試合は琴香がカルデラで勝利。






第1試合
望月成晃&スペル・シーサー&K-ness.VS ドン・フジイ&Gamma&リョーツ清水

試合序盤リョーツはイマイチ試合に入れていなかったが、フジイさんの檄も効いたか終盤は持ち味を発揮。
もっちーに抱え込み式逆エビ固めを決めて追い込んだが、これはカットされてしまいタップは奪えず。
その後、リョーツはもっちーの三角締めを一度は抱えあげて返したものの、再度もっちーに三角締めを決められてしまうとギブアップ。
 










第2試合
フラミータ&U-T VS ジミー・ススム&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

試合はフラミータがトロで谷やんから勝利。










第3試合
土井成樹&B×Bハルク VS ジミー・神田&ジミー・カゲトラ

この日もカゲトラは悩めるツートンカラー。
ちょっと微妙な関係の土井ちゃんとハルクだが、試合ではカゲトラに狙いを定めて試合をコントロール。
終盤、カゲトラに対してファーストフラッシュとバカタレの合体技を決めたが、ここは神田のカットが間に合う。
その後も土井ちゃんがカゲトラに攻撃を加えようと走りこんだが、カゲトラは一瞬の隙をついた影縫で土井ちゃんから逆転勝利。








試合後、納得行かない土井ちゃんは八木さんに詰め寄るも判定は当然変わらず。
そこへハルクが追い討ちをかけるようなマイク。
「しっかりしろよ。」(ハルク)
「オマエも名古屋で負けたやんけ。」(土井)
「名古屋は名古屋、ここは大阪だ。」(ハルク)
すると神田が因縁をつけて襲いかかるも、ここは土井ちゃんとハルクは共闘して神田に対してダブルドロップキック。
しかし仲直りすることなく、2人は睨み合いながら退場。
土井ちゃんとハルクはギリギリのラインで関係を保ってる様子。









第4試合
吉野正人&ウーハー・ネイション&しゃちほこBOY VS CIMA&リコシェ&T-Hawk

ウーハーはエプロンのリコシェに対してぶっこ抜き雪崩式BBを決めるなど規格外のパワーでミレニアルズを圧倒するシーンを作ったが、しゃちに狙いを定めたミレニアルズはリコシェが超高角度シューティングスタープレス。
ここはMEのカットが間に合うも、最後はT-Hawkがベラクルスを決めてしゃちから勝利。








試合後にT-Hawkが前回神戸大会で言っていた”いい報告”をマイク。
「ついにこの男が帰ってきた、出て来いEita!」(T-Hawk)
Eitaはリングに登場すると肩のケガも万全に戻ったこと、そして自分が復帰するからにはミレニアルズの原点に戻って90年以降の選手でやっていくと発表。



これに対してCIMAもマイクを持つ。
「ミレニアルズに手を貸すときに条件を加えてたな。
 オレらは協力したから、次はオマエらが約束を果たす番や。」(CIMA)
CIMAがミレニアルズに出してた条件は以下リンクの観戦記参照してください。
「ド迫力のミ軍新助っ人CIMA、ツイン奪取任せろ~1.18 大阪・BODYMAKER COLOSSEUM~」(当ブログ過去記事)



CIMAとリコシェ退場後、改めてEitaがマイク。
「オレがドラゴンゲートに帰ってきたってことは、ミレニアルズがドラゴンゲートのテッペンに立つってことです!」(Eita)

助っ人としてミレニアルズと組む機会が多かったCIMA・リコシェとの関係は終わりなのかな?
まぁCIMAはベテラン軍に戻ることは確定っぽいけどリコシェは明日のメイン終了後に明らかにする感じですな。
なにはともあれEita復帰おめでとう!!





第5試合
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
《王者》堀口元気H.A.Gee.Mee!! VS ヨースケサンタマリア

試合前、マリアへの紙テープの量が尋常じゃなかった。



試合でもマリアは元気の徹底した首攻めを耐えてファイヤーバードを繰り出したがこれは元気が回避。
その後もスカイラブやキスからの狙い撃ちを決めたが、いずれもカウント2で返した元気が最後はビーチブレイクで勝利。








試合後、マリアの健闘を称えた元気は次期挑戦者としてフラミータを逆指名。
元気がスペイン語で返答を求めるとフラミータは承諾。
和歌山メモリアルゲートにて元気対フラミータ決定!

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★3月16日(日)和歌山県立体育館

※追加決定カード
【オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合】
《王者》堀口元気H.A.Gee.Mee!! VS 《挑戦者》フラミータ
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メインイベント
オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
《王者組》鷹木信悟&戸澤陽 VS YAMATO&サイバー・コング

サイバーは今年に入ってからの好調さをキープするように吹っ切れたいい動きを見せて、YAMATOとの連携も冴え、戸澤を捕まえて集中的に攻め込んだ。
この日かなり厳しい試合を強いられた戸澤だったが、なんとかYAMAコンの攻めを耐えきると最後はパッケージジャーマンでサイバーから勝利。











試合後に戸澤はリコシェを呼び込み、モンスターエクスプレスでやっていくのか、それともミレニアルズとやっていくのか返答を迫る。
しかしリコシェは明日のドリームゲート戦に向けてのマイクを展開。
この日の時点ではリコシェの去就は確定せず。




リコシェ退場後、戸澤がモンスターエクスプレスを代表して大阪チャンゲ1日目を締めた。
 





明日はチャンゲ2日目。
メインは吉野対リコシェのドリームゲート選手権試合!
アメリカで王者になったPACに続きリコシェもガイジン初の王者になることが出来るか。
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☆3月2日(日)大阪・BODYMAKER COLOSSEUM 第2競技場 15:00試合開始(14:30開場)
“CHAMPION GATE in OSAKA 2014”(2日目)

【全対戦カード】
1)望月成晃&Gamma&“ハリウッド”ストーカー市川 VS T-Hawk&フラミータ&ヨースケ♡サンタマリア

2)チャレンジマッチ
  ドン・フジイ VS U-T

3)チャレンジマッチ
  サイバー・コング VS リョーツ清水

4)YAMATO&問題龍 VS 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・カゲトラ

5)土井成樹&B×Bハルク&Kzy VS 鷹木信悟&戸澤陽&ウーハー・ネイション

6)オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
 《王者組》ジミー・神田&ジミー・ススム&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン VS 《挑戦者組》CIMA&スペル・シーサー&K-ness.

7)オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
 《王者》吉野正人 VS 《挑戦者》リコシェ
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