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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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金網ダブルリスク6wayマッチの組み合わせ決定ッ!~4.11 兵庫・神戸サンボーホール~

本日第1試合前、愛知県体育館の金網ダブルリスク6wayマッチの組み合わせ抽選が行われた。
夢じゃありません……!現実です……!これが現実……!










第1試合前に金網サバイバルダブルリスク6wayマッチのペア組合せ抽選が行われる。
封筒が6つずつ2セット用意されて、中には6色の紙が入っており、同じ色の紙を選んだ選手がぺアとなる。
最初に金網内に入る当該選手6人が封筒を選択。



CIMAは最後に封筒を引くがT-Hawkに交換を要求。



続いてペアとなる指定選手6人が封筒を選択。
その結果はこの通り。






その後、選ばれた選手達がめいめいマイク。
T-Hawkのペアは土井ちゃん。
「まさかオレのペアがしょぼい土井に決まるとはな。」(T-Hawk)
「オマエよりマシや。
 オレは去年金網戦経験してるから色々アドバイスしたるからな。
 場外からサポートしたるから、オマエは金網上る練習だけしとけよ!」(土井)
金網の経験あるとはいえ、去年土井ちゃんは負けてるからなぁ…。







CIMAのペアはフラミータ。
フラミータは一言
「シーマ、オネガイシマス」(フラミータ)
もうかわいいとしか言えないわ。
対してCIMAも
「オマエのマスクはオレが守るから。」(CIMA)
何気にここのペアが一番協力関係築けそう。








Kzyの指定選手は戸澤。
「Kzy君、ボロクソ言ってたけど言い過ぎたと後悔してるんだ。」(戸澤)
戸澤、清々しいまでのスネ夫っぷり。






そんな戸澤に納得できない信悟のペアはハルク。
「昔はオレが坊主にしたことあったけど、今回はオレが守ってやるから。」(信悟)
「道連れはゴメンだぞ。
 でもオマエは昔タッグを組んだ借りもある。
 外からサポートしてやる。」(ハルク)
去年の福岡以降の関係を考えると禁断のペアという印象はないかな。
ペアになるならもっとギラギラしていた関係の方が面白かったかも。





続いて斎了のペアはキッド。
後楽園に続いて土井ちゃん弄りをする了八先生。





「こっちはマスク懸かってんだぞ。」(キッド)

キッドが不安になる気持ちも分からなくもない。





最後にYAMATOのペアはもっちー。
「オレの髪とオマエらの髪の価値が同じだと思うなよ。」(YAMATO)
「とりあえずサポートするから。」(もっちー)








【第1試合:タッグマッチ】
U-T&ヨースケサンタマリア vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム

マリアはジミーズのゴムパッチン攻撃を受けてしまう。
ジミーズは再度ゴムパッチン攻撃を仕掛けるが、U-Tがススムからゴムを奪い取ると、今度はマリアが逆に元気にゴムパッチン攻撃を仕掛けるが、元気がゴムを離したためマリアは1試合で二度もゴム攻撃を受けてしまう。

その後はミレニアルズの2人が連携攻撃でジミーズを追い詰める。
マリアのキスがススムに決まるとすかさずU-Tがスクールボーイに丸め込むがカウント2。
ススムは「オマエのせいだ!」とU-Tにデスバレーボムからジャンボの勝ち!
最後は横須賀カッターでカウント3を奪い勝利。








試合中、マリアのスカートがまくれ上がってるのに気付いてスカートを直してあげる八木さんが微笑ましかった。





【第2試合:タッグマッチ】
吉野正人&しゃちほこBOY vs ジミー・神田&ジミー・カゲトラ

カゲトラは「マー君!」と言いながら吉野に攻撃。
吉野は「オマエが言うな!」と返すと、「橋本ー!」「史之!」と叫びながら反撃。
しゃちとカゲトラの声出し対決を経て、カゲトラが神田にタッチすると、神田は「オマエのせいで出番少ないだろ!」としゃちを踏みつけていく。

ツインゲートチャンピオンタッグは息の取れた連携で小気味よく攻め込む。
ジミーズも常に好調をキープしてるカゲトラが活躍。
さらに神田がジョンウーをしゃちに決めると琉'sを狙う。
ここはしゃちは前方回転エビに丸め込むがカウント2で返される。
ならばとしゃちはレッド・エイティーンで神田から3カウントを奪い勝利。










ツインゲートチャンピオンタッグが王者の力を見せた試合。
吉野は自分が前に出るのではなく、ある程度しゃちに任せてるんだけど、しゃちはその期待にキッチリと応えてる。
お互いの信頼関係も伺えるし、観戦していて温かい目で見守りたい感じ(笑)
アミーゴタッグは土井吉とはまた違う魅力がありますね。







【第3試合:スペシャル・シングルマッチ -腐ったミカンの方程式-】
斎藤“ジミー”了 vs ドン・フジイ

フジイさん、入場中(?)サングラスの片方が抜けてしまうハプニング。
これにはセコンドの全知全能さんも失笑してた。
了八先生は
「それもタツキの心の現われです!」(斎了)




試合が始まるとフジイさんは斎了を場外に落とす。
すると場外で待ち構えていたYAMATOが斎了の髪の毛を切る。

リングに戻るとフジイさんは斎了のネクタイを外してチョーク攻撃。
その後も謎の凶器攻撃やセコンドのPTの介入もありフジイさんペース。
しかしフジイさんの攻撃に耐えた斎了も反撃。
サイクリングヤッホーは未遂に終わるも、フィッシャーマンズエクスプレスからダイビングボディプレス。
パンチの足刈りを受けたが、フジイさんの攻撃をパンチに誤爆させるとフランケンシュタイナー。
両者丸め込み合戦もカウント2。
フジイさんがチョークスラムを決めるが、斎了は前方回転エビ固めに丸め込むと3カウント。










試合後YAMATOが斎了を攻撃。
羽交い絞めにすると、パンチがボックスをフジイさんに手渡す。
フジイさんは殴ろうとするが寸前でストップ。
フジイさんの心の中で善と悪が戦ってたんでしょう、多分。
その結果、振り上げたボックスの落とし所は隣に居たパンチ。








自分でやったにも関わらず、頭を抱えるフジイさんはそのまま退場。
やっぱりフジイさんは優しいフジイさんが似合うぜ。








【第4試合:6人タッグマッチ】
T-Hawk&フラミータ&Kotoka
vs
土井成樹&CIMA&Gamma

GammaとKotokaの顔合わせを経てCIMAとフラミータがリングイン。
金網のペアとなった2人はガッシリ握手。




続いて同じく金網のペアとなった土井ちゃんとT-Hawkがリングイン。
怪しい笑顔を浮かべながら土井ちゃんは握手を求めると、握手に応じようとしたT-Hawkにキック。
こちらのペアは信頼関係構築には程遠い様子。
まぁ、この後の試合を見てても信頼関係を築ける方が稀ですね。





その後はKotokaを捕まえたMBが優勢。
Gammaには生尻に噛み付かれたKotokaだが、ミサイルキックを決めてフラミータにタッチ。
フラミータはコーナーからリングに居たGammaにミサイルキックかと思いきや、なんとロープを渡りエプロンに控えていた土井ちゃんにミサイルキック!!
凄い!
フラミータはGammaにもウラカンラナを決めて場外に落とすとT-Hawkのアシストを受けてアルコン。

その後は両チーム入り乱れるもやはりMB優勢に試合は進む。
そして試合終盤Kotokaがロープに走ると場外に居たCIMAがボックスのフタで一撃。
さらにGammaがパウダー攻撃を仕掛けるが、土井ちゃんに羽交い絞めにされていたKotokaは回避。
Gammaは動きが一旦ストップするものの、「せーの」の掛け声の後土井ちゃんにパウダー攻撃。
すかさずKotokaはスクールボーイに丸め込んで3カウント。











試合後GammaとCIMAはしてやったりの表情(?)



当然納得いかない土井ちゃんはGammaに食って掛かるが、Gammaは
「無意識に投げてたんじゃないか。」(Gamma)
と、前回後楽園のCIMAと同様トボける。

CIMAは
「まぁ5月5日までは気を抜くな、ってことでチャラでええんやないか。
 T-Hawk、オマエだけは絶対許さんから。
 許さないということはオマエのペアも…(土井ちゃんを見る)
 まぁそういうことや。」(CIMA)
と言い残し土井ちゃんを残してGammaと共に退場。
残された土井ちゃんは
「どういうことや!
 こうなったら金網マッチ、オレが荒らしまくったるからな!」(土井)
土井ダーツでMBに加入した(クネスを除く)ベテラン3人の動向が怪しくなってまいりました。









【第5試合:タッグマッチ】
ドラゴン・キッド&Kzy vs 鷹木信悟&戸澤陽

金網戦でKzyのペアとなった戸澤。
試合中もKzyには厳しい攻めを控える。
事あるごとにKzyを痛めつけようとする信悟とKzyの間に入って仲裁をする場面も。


 


信悟に攻められているKzyに対して声援を送る場面もあった。

モンスターエクスプレス定番の雄叫びをあげてトレイン攻撃を仕掛けるシーンでも、戸澤はやる気の無い適当な雄叫びでお茶を濁す。



さらに戸澤はパンピングボンバーを決めてフォールに行った信悟をカット(笑)


さすがにこれには信悟が戸澤に向かっていくとKzyは信悟の背後からスクールボーイに丸め込む。
ここは信悟がカウント2で返すが、Kzyはスカイデ・スクールボーイを決めると信悟返せず。




当然、試合後に信悟は戸澤へ詰め寄る。
戸澤は
「戦いは既に始まってるんですよ。」(戸澤)
信悟は
「オレの敵になるってことだな。」(信悟)
と言うと一人で退場。
戸澤はそれを追って退場。
残されたKzyは
「全然うれしくない。」(Kzy)
キッドも
「まぁ戸澤がペアでいいじゃん。
 オレなんて斎了だよ。
 一番ありそうじゃん。」(キッド)









【第6試合:6人タッグマッチ】
B×Bハルク&望月成晃&ビッグR清水
vs
YAMATO&サイバー・コング&問題龍

入場時、先に入場していたもっちーに握手を求めるYAMATO。
しかしこれっぽっちも信用していない表情のもっちー(笑)





試合は場外戦からスタート。
場外でMBセコンドのCIMAがハルクを羽交い絞めに捕らえるが、土井ちゃんの攻撃はCIMAに誤爆。

試合中ももっちーに握手を求めるYAMATO。
ここはもっちーを油断させた(?)YAMATOがキック。

その後はドリームゲートチャンピオンのハルクをMBが捕まえて集中攻撃。
しかしハルクは問題龍にHエッジを決めてビッグにタッチ。

ビッグはサイバーと、もっちーは問題龍とそれぞれ攻防を展開。
もっちーが串刺し攻撃を失敗すると、すかさずYAMATOがgo 2 Hospital Ⅱ。
サイバーのジャックハマーからYAMATOがギャラリアを狙うが、これはもっちーが回避。

問題龍がハルクに世界の高速ネックブリーカー。
問題龍はビッグにも仕掛けるが、ビッグは問題龍にラリアット。
サイバーにもラリアットを決めたビッグは、YAMATOと問題龍にダブル砲丸投げスラム狙いもYAMATO回避。
しかしビッグはYAMATOにスパインバスター。

もっちーとハルクはダブルでサイバーにキック攻撃。
サイバーもパイナップルボンバーをハルクに決めたが、ハルクはサイバーに変形水車落としから各種キック連発。
最後はファーストフラッシュを決めてサイバーから勝利。














試合後、パンチがビッグに攻撃を加えるが、ビッグはパンチに砲丸投げスラム。



ハルクはサイバーに対して
「こんなもんか。
 今日みたいな試合するんだったら、タイトルマッチ速攻で終わらせてやるからな。」(ハルク)
MB退場後、最後はディアハーツが神戸大会を締めた。
















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