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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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今のEitaから目を離すな!~7.10 大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場~

昨日は神戸ワールド直前の大阪大会。
セミファイナルの試合後、Eitaの口から力強い言葉が飛び出した。










【ダークマッチ:シングルマッチ】
石田凱士 vs 中村風太

中村のセコンドにはSATLでチーム結成が発表されているもっちーが付く。








中村は石田相手にグラウンドの展開に持ち込む。
対して石田は中村に対してサッカーボールキックをはじめとしたキック中心で攻める。
試合中盤を過ぎると、中村はアマレス仕込みのサイドスープレックス連発するも、結果は5分フルタイムドロー。







中村は見た目通りパワーもあるけどアマレス仕込みのグラウンドが上手い。
逆に石田は少しキックに頼り過ぎているように思う。
デビューしてまだ1年足らずとはいえ、現時点では山村に少し差をつけられてるかなぁ。








【第1試合:タッグマッチ】
Gamma&山村武寛 vs 谷嵜なおき&問題龍

第1試合前にパンチとリンダを除くOGがリングインしてCIMAによるMC。
「今日の午前中、大阪トライアスロンにCIMAと山村で参加してきました。
 レスラーですからトライアスロンを終えて、
 今から始まる大阪大会でガンガン攻めていこうと思ってたんですけど
 山村は21歳でスタミナもスピードも満点です。
 2000メートルや3000メートル走らせたらドラゴンゲートでも1番早いと思います。
 トレーニングでも何度もボクを追い抜いていきました。
 ただ本日ゴールしたのはCIMAの方が早かったんです。
 会場にはGAORAさんも来てくれて、ゴールした時にピンピンしてカメラに向かって
 『これがプロレスラーだ、レスラーは超人だ』と言ってたんですけど
 そこに山村がゼエゼエ言いながらゴールしたんですよ。
 ひょっとして自転車がパンクでもしたのかなと思ったんですけど、してないみたいなんですよ。
 ランでどれくらいのペースで走っていたのか聞いたら1キロ4分10秒なんですね。
 ボクは1キロ5分10秒のペースで走ってるんですよ。
 これは何かがおかしいぞと。
 実は自転車は3周回らないといけないところ、なんとボク2周しか走ってませんでした。
 山村は結構早いペースで完走して、CIMAは1ヵ月半死に物狂いで練習して記録無し!
 失格ということになったんで、この怒りを全て今日の大阪大会でぶつけていきます!」(CIMA)








結局CIMAのトライアスロンの成績は記録無しの失格ということに(笑)
詳細は別記事でアップします。





試合前、山村に対して「山村クン頑張ってー」という黄色い声援が飛ぶ。
男ならGamma一択だよ、ウン。

試合ではCIMAと違いトライアスロンを完走した山村をヴェルセルクが捕まえて攻め込む。
しかし山村も問題龍にフライングエルボーを決めるとGammaにタッチ。
場外に逃げたヴェルセルクに対して山村がトペコン。

その後、リング内で山村が問題龍にスワントーンボム。
山村がロープに走ったところで、場外に居た谷やんが山村の足を刈るが、OGもGammaが問題龍に竹刀攻撃。
山村は問題龍に対して繰り出した飛びつき式回転エビ固めがカウント2で返されると、ロコモーション式のフィッシャーマンズスープレックス。
ここは谷やんがカットに入るが、最後はGammaがアックスボンバーからガンマスペシャルを谷やんに決めて3カウント。













【第2試合:シングルマッチ】
ビッグR清水 vs エル・リンダマン

リンダのセコンドにはマリアが付く。

体格に大きな差があるリンダはビッグの腕に一点集中攻撃。
ビッグを立たせない戦法は良かったものの、試合が進むにつれて次第にビッグの前に劣勢を余儀なくされてしまう。

ビッグはリンダに対してアバラシュスラムやサモアンドロップといった豪快な技を次々に決めていく。
しかしリンダは突進してきたビッグの体を担ぎ上げると水車落とし!
さらにジャーマンで投げようと試みるリンダ。
しかしビッグは耐えるとリンダにラリアットから砲丸投げスラムの体勢に入るが、リンダはフランケンシュタイナーで丸め込み3カウント!













試合後、リンダはマリアとのタッグ結成に至った経緯を説明。
「タッグリーグはマリリンズが優勝しますので、応援よろしくお願いします!
 ラブリー!」(マリア)




ロ、ロープがちょうどハートの位置に…。





マリリンズの勢いをつける為とはいえ、ビッグがここで3カウント取られるというのは驚き。
神戸ワールドでも第2試合の8人タッグマッチだし、ちょっとビッグの使い方がもったいないように感じてしまう。






【第3試合:6人タッグマッチ】
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ&ドン・フジイ vs 土井成樹&“brother”YASSHI&Kotoka

神戸ワールドでのツインゲート前哨戦。

試合はヴェルセルクの奇襲からスタート。
リングに戻るとフジイさんとKotokaでやり合う。
フジイさんはKotokaのカツラを剥ぎ取ると八木さんのアタマにセット。
続いて土井ちゃんとカゲトラ、ブラザーとススムという神戸ワールドでツインゲートを争う組み合わせの攻防が展開される。

カゲトラはKotokaに対してフジイさんとのウルトラトゥンバを決める。
しかし土井ちゃんはカゲトラをヴェルセルクコーナーに追い込むと、その後はカゲトラに集中攻撃。
土井ちゃんは後楽園でも見せたように、ブラザーを担ぎ上げるとコーナーのカゲトラにぶつけていく。
さらにカゲトラのヒザに土井ブラがダブルの低空ドロップキック。

カゲトラはKotokaにダイビングラリアットを決めてローンバトルを脱出。
フジイさんと土井ちゃんがやり合った後、ススムとブラザーが登場。
ブラザーはマンハッタンドロップからBAD BOY。
さらにクラミジアを決めてコーナーに上がったが、ススムもコーナーに上がり雪崩式の技を狙う。
しかし土井ちゃんが援護に入ると、ブラザーは指笛を鳴らしてBIG BOY。

試合後半に入り、ジミーズ&フジイ組はKotokaに狙いを定めると、ススムが雪崩式エクスプロイダー。
続けてカゲトラのダイビングエルボードロップ投下からフジイさんがノド輪落とし。
土井ちゃんはススムに土井555からバカタレ狙いも、回避したススムがジャンボの勝ち!固め。
これを土井ちゃんが横十字に丸め込むとススムも再度丸め込み返すが、両者カウント2止まり。
立ち上がった土井ちゃんはススムにバカタレを叩き込むと、続けてブラザーがナイスジャマイカ!
カウント2。

Kotokaのカルデラはススムが回避。
すかさずフジイさんがラリアット。
フジイさんは突進してきたブラザーから身をかわすとブラザーは肩から鉄柱にぶつかり場外へ落下。
リングに残ったKotokaに対してはススムがジャンボの勝ち!を打ち込む。
さらにススムがロープに走るが場外の問題龍がボックス攻撃を決めると、すかさずKotokaが首固めに丸め込むがカウント2。
最後は改めてススムがジャンボの勝ち!から夢限を決めてKotokaから勝利。














試合後、土井ちゃんとブラザーがマイク。
「7.24神戸ワールドまであと2週間や。
 今日が最後の前哨戦や。
 何回も言ってるよなぁ、オレはミスターツインゲートや!
 オレの腰にベルトがないのはおかしいと思わんか?
 オレとブラザーがタッグの新しい歴史を刻んだるからな。
 ブラザー、なんとか言ったれや。」(土井)







「ホンマじゃカス野郎!
 ミスターツインゲートに、このブラザーヤッシーが加わったら最強タッグの出来上がりじゃカス野郎!
 ええかカス野郎どもよく聞けよ。
 京都の下水を飲んでるオマエら、
 神戸ワールドではオレらがベルト取って、オマエらご機嫌ちゃんにしたるからな。
 チェックしとけカス野郎!」(ブラザー)






対してススムもマイク。
「土井はミスターツインゲート?
 言うのは勝手だよ。
 だけどカス野郎は一度も巻いたことが無い。
 ツインゲートが出来た時にオマエはドラゴンゲートに居なかったからな。
 そんなカス野郎にオレとカゲは絶対ベルト渡さないからな。」(ススム)
「試合は勝ったかもしれんけど、マイクはオレらの方が勢いあるな。
 ススムとカゲトラより、オレとブラザーの方がツインゲート王者としてふさわしいやろ!
 オレとブラザーがベルト”返して”もらうからな。
 なぁブラザー。」(土井)
「今日のところはこれくらいで勘弁しといたる。」(ブラザー)

ヴェルセルク退場。



「確かにマイクは地味かもしれない。
 でもオレらは試合で見せるんですよ。
 せっかくジミーズに戻したこのベルト、絶対アイツらには渡しません。
 年間最大のビッグマッチで、地味に、いやド派手にベルトを防衛しますので期待してください。」(ススム)






ちなみにこの試合、客席には『Kotokaがんばって』といううちわを持ったKotokaファンの方々が居ました。
Kotokaうちわ凄いなー。







【第4試合:タッグマッチ】
YAMATO&ヨースケ・サンタマリア vs 鷹木信悟&サイバー・コング

トライブヴァンガードのセコンドにはリンダがつく。

この試合はドリームゲート前哨戦。

試合はヴェルセルクの奇襲からスタート。
マリアは信悟に対してオネェ仕様のチョップを打ち込むが信悟は意に介さない。
ボディスラムの体勢に入っても持ち上げることは出来ずに、逆にボディスラムで叩きつけられてしまう。
なんとか信悟をダウンさせたマリアはポンパスを決めるが、背後から迫ってきたサイバーが投げっぱなしジャーマンでカット。

ヴェルセルクにいたぶられる展開が続いたマリアはミサイルキックをサイバーに決めてYAMATOにタッチ。
YAMATOは信悟に対してドラゴンスクリューからエクスプロイダーで投げる。
その後はマリアのサイバーへのキス攻撃もあり一進一退の攻防から、試合終盤には信悟とYAMATOが一騎打ち。
信悟はエルボー合戦からパンピングボンバーを叩き込む。
YAMATOは走りこんできた信悟に対して後楽園で3カウントを取った全知全能のフランケンシュタイナーを繰り出すが、信悟はキャッチするとパワーボムでマットに叩きつける。
最後はラスト・ファルコンリーを決めて信悟がYAMATOから勝利。


















試合後、立てないYAMATOに対して信悟がマイク。
「これで後楽園の借りは返したぞ。
 残り2週間、ここまできたらもう待ったなしだ。
 最近のオマエの言動見てると、正義感たっぷりって感じで気に食わねえな。
 オレは前の目の下にクマが出来てるほうが好きだったな。
 ワールドではオマエが勝ったからってハッピーエンドになるとは限らんぞ。
 オレが勝ってもハッピーエンドにしてやろうじゃねえか。
 オマエにはオマエの、オレにはオレの正義がある。
 ただオマエから勝っても面白くない。
 神戸ワールドではオマエに圧倒的な差をつけて勝ってやる。
 そして時代を作るのは鷹木信悟だということを証明してやる。」(信悟)








「今日のところはオレの完敗だよ。
 分かってたよ、アンタの実力は。
 アンタが最強のドリームゲートチャンピオンだ。
 だけどオレはKING OF GATEのチャンピオンだ。
 オレは(KOGは)ドリームのベルトと同等だと思ってる。
 このリングに2人のチャンピオンは要らない。
 どっちが本物のチャンピオンか、雌雄を決しようじゃないか。」(YAMATO)

信悟とヴェルセルク退場。




「今日もたくさん頭を打ちました。
 ちゃんと話せるか分かりませんが…
 7月24日、ドリームゲートのベルトはあるべき場所に戻します。
 あるべき場所とは、このオレYAMATOの腰だ。
 皆さん応援よろしくお願いします。」(YAMATO)











【第5試合:8人タッグマッチ】
CIMA&ドラゴン・キッド&Eita&ピーター・カッサ
vs
望月成晃&堀口元気H.A.Gee.Mee!!&斎藤“ジミー”了&ジミー・神田

試合開始してすぐ、カッサはスワンダイブ式ミサイルキックでジミーズ2人を場外に出すとサスケスペシャルで度肝を抜く!
対してジミーズはもっちーがOGのメンバーの背中に連続してサッカーボールキック。
Eita、キッド、CIMAに決めて、4人目のカッサの背中にもサッカーボールキックを蹴り込むが、カッサは効かないとばかりに立ち上がりもっちーを睨みつける。
もっちーはそそくさと神田にタッチして場外に逃げるが、観客の声援もありリングに戻る。
カッサはもっちーに打撃攻撃からサッカーボールキックを決めるが、キックに関しては残念ながら迫力を感じられなかった。

その後は元気に対してOGが猛攻。
CIMAはEitaとダブルドロップキックを決めたが、H!A!Gee!Mee!コールから反撃した元気はEitaを捕らえるとダブルゴムパッチン。
続いてEitaの股間にもっちーがカカト落とし。

Eitaも神田にミサイルキックを決めてカッサにタッチ。
カッサはもっちーにベリートゥーベリー。
さらにキッドが斎了と神田を場外に落とすと、そこへEitaがバスタ!

リング上で斎了がキッドにサイクリングヤッホーを決めるがCIMAがすぐにカット。
もっちーが膝立ち状態のカッサの胸板にミドルを打ち込むがカッサはビクともしない。
するとOGはもっちーに狙いを定める。
CIMAのパーフェクトドライバーから、Eita&CIMAのダブルトラースキック→キッドのバイブル。
カウント2。

ジミーズ&望月組もEitaに狙いを定めて反撃。
神田のジョン・ウーからもっちーが一角蹴り。
さらに斎了ロケット発射!
これもカウント2だったため、神田がEitaを琉'sの体勢に担ぎ上げる。
しかしEitaは着地すると神田にNumero Uno!
Eitaが体を反らせて締め上げると神田は耐えることが出来ずギブアップ。











試合後にEitaがマイク。
「神戸ワールドではCIMAさん、キッドさん、ピーターがトライアングルに挑戦します。
 オレはヨースケサンタマリアの持つブレイブゲートに挑戦します。
 でも、今のヨースケはなんなんですか。
 リンダマンとイチャイチャしやがって。
 リンダマンはオーバージェネレーションだ。
 年間最大のビッグマッチ控えてるのによ!
 あんな状態でオレに勝てると思ってんのか!
 ヨースケはリンダマンとイチャイチャしてて結構。
 でもオレは必ずブレイブゲートのチャンピオンにならないといけねえんだ。
 いいか、今のEitaから目を離すんじゃねえぞ!」(Eita)






【第6試合:6人タッグマッチ】
B×Bハルク&Kzy&フラミータ vs 吉野正人&戸澤陽&T-Hawk

大阪大会のメインはトライアングルゲート前哨戦。

Kzyを捕らえたモンスターエクスプレスが吉野のチョップに続き、T-Hawkが重いチョップを打ち込む。
しかしヴァンガードもKzyがエルボースマッシュを吉野の顎にヒットさせると、Kzyとハルクの連携カカト落としや、ハルクのアシストを受けたフラミータのファイヤーバードで吉野を攻めたてる。
吉野のタッチを受けたT-Hawkがヴァンガードにスパート。
場外に逃げた相手に対しては戸澤が高さのあるラ・ケブラーダ!

リングに戻るとモンスターはハルクにT-Hawkの串刺しチョップから戸澤がダイビングセントーン。
さらにモンスターはKzyに狙いを定めると、戸澤が雪崩式ブレーンバスター。
さらに吉野のトルベジーノ→T-Hawkのウラジゴク→戸澤のジャーマンと畳みかける。
ヴァンガードも反撃を見せて混戦模様となるが、最後はKzyに対して戸澤がジャーマンから高速ジャーマンで勝利。
















試合後勝った戸澤がマイク。
「7月24日はトライアングル3wayや。
 今日はタイトル懸かってなかったけど、オレらモンスターはチャンピオンチームの実力見せれたんちゃうか!
 前哨戦でこんなにあっさり負けて大丈夫か、トライブヴァンガード。」(戸澤)





それに対するハルク。
「確かに今日は負けだよ。
 でもオレ達はドラゴンゲートで一番新しいユニットだ。
 ドラゴンゲートの明るい未来を作っていくって決めたんだ。
 フラミータもそれに賛同してくれた。
 でもオレ達はなんの実績も残してない。
 だからこそオマエらの持つトライアングルのベルトが欲しいんだよ。
 今日は負けたけど、神戸ワールドでオマエらが上か、オレらが上か決着つけようぜ。」(ハルク)

トライブヴァンバード退場時に戸澤が一言。
「早くフラミータに迷彩柄のコスチューム作ったれ!」(戸澤)





その後、リングに残ったモンスターエクスプレスが〆のマイク。
大阪大会恒例、勝利者賞の1年間飲み放題&踊り放題権をゲットした戸澤と吉野はマグナムダンスを踊っていたのがちょっと気になった。

「吉野さん、チャンピオンチーム調子いいんじゃないですか?」(戸澤)




「タイトルマッチは3wayでしょ。
 チャンピオンチームは吉野正人、戸澤陽、T-Hawk。
 挑戦者のトライブヴァンガードはハルク、フラミータ、Kzy。
 オーバージェネレーションはドラゴンキッド、ピーターカッサ、あともう1人は誰とは言いませんけど
 トライアスロンでセコイことしたみたいですよ。
 あんなトライアスロン出て、ズルして勝とうとしたヤツにベルトは渡せない!
 でも、頑張ったのに失格って可哀想やね。
 ワールドまでだいぶ引きずるよ。
 トライアスロン出るって言って、淡路島1周したりしてましたけど、失格て。
 まぁそんな神戸ワールドの話してますけど、ここは大阪ですよ。
 次の大阪では何があるんですか戸澤君!」(吉野)
「次はサマーアドベンチャータッグリーグの決勝戦が大阪であります!
 吉野さんは誰と組むんですか?」(戸澤)
「ボクはT-Hawk君と。
 戸澤君は?」(吉野)







「彼…。
 なんか一言喋ってくれ。」(戸澤)
「えー次回大阪大会では必ずモンスターエクスプレス同士で…
 あれブロック分かれてましたっけ?
 ………ブロック分かれてるはずなんで…決勝で待ってますよ。」(ビッグ)






「決勝行けへんかったらオレら恥ずかしいやんけ。」(戸澤)
「行けなかったら今の清水君のマイクが効いてるってことですよ。
 もし行けなかったら、『あー2ヶ月前清水しょっぱいマイクしたからなー』って。」(吉野)






「KOGの時もモンスターで優勝しましょうって言ってたけど誰も優勝しなかったから
 こういう話するのは止めましょう。
 まずは神戸ワールドでトライアングルのベルト防衛して、
 9月にこのベルトを持って帰ってきて、タッグリーグはモンスターのどちらかが優勝出来るように頑張っていきますので応援してもらえますか。
 今日は最後までありがとうございました!」(戸澤)








ということで神戸ワールドが二週間後に迫ってきた大阪大会終了。
基本的には神戸ワールドに向けての煽りが主で目新しさは無く、強いてあげればリンダのビッグR越えくらい。
ドリーム&ツインゲートの前哨戦として信悟&土井&ブラザー対YAMATO&ススム&カゲトラあたりを組んで欲しかったかな。

そんな中、大会で一番光っていたのはEita。
神田からギブアップを取った試合もさることながら、試合後にブレイブゲートへの意気込みを述べたマイクが素晴らしかった。
ダラダラ長いわけでもなく、短いながらも確固たる思いは十分に伝わってきた。
「Eitaから目を離すな!」という言葉は、自分に自信があるからこそ言えるフレーズ。
キングオブゲートでの躍進もあり心身共に今が一番充実してるんじゃないかなぁ。
YAMATOや信悟を始めとした新世代の次の世代としてはT-Hawkやビッグが先行しているものの、ここにEitaも加わるだけの力があることはキングオブゲートで証明することが出来た。
後は実績。
T-Hawkは既に神戸ワールドのメインの舞台を経験しており、ビッグは今年のKOGファイナリスト。
Eitaにとって2年連続となる神戸ワールドでのブレイブゲート戦と、ドラゴンゲートの代表として臨むスーパーJカップは今までのキャリアの中でも大きな意味を持つことになると思う。
是非ここで結果を残して、団体の主役の座を掴んで欲しい。














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