忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


U-T復帰戦~12.21 愛知・名古屋国際会議場~

試合結果は日刊スポーツから。
------------------------------------
12.21 愛知・名古屋国際会議場

ヨースケ・サンタマリア、○フラミータ、U-T[18分46秒 片エビ固め]×パンチ富永、Gamma、CIMA
○ドン・フジイ、YAMATO[21分7秒 外道クラッチ]×Eita、T-Hawk
ビッグR清水、ドラゴン・キッド、○B×Bハルク[20分12秒 片エビ固め]戸沢陽、×鷹木信悟、吉野正人
------------------------------------

この日の第4試合でU-Tが8.2京都大会以来約4ヶ月ぶりに復帰。
おめでとう!!



尚、試合はフラミータがフラムフライでPTから勝利すると、試合後問題龍はブレイブ挑戦が決まっているPTにゲキを飛ばす?



セミファイナルではYAMATOとフジイさんがタッグ結成。
フジイさん、味方まで煙に巻く凶器攻撃(笑)



メインで行われたのはディアハーツ対モンスターエクスプレスの6人タッグ。
結果はハルクがファーストフラッシュで信悟から直接ピンフォール勝ち!
名古屋大会も終わり、1年最後の福岡国際センター大会まで残り23日の津島大会を残すのみ!




PR

望月成晃、対ジミーズ敗北の歴史

ここ一番でジミーズに弱い印象のある男、望月成晃。
ということで相性がどれだけ悪いのか調べてみよう。
対象はユニットとしての力が発揮されるトライアングルゲート戦における、もっちー対ジミーズの対戦成績。







ジミーズの本格的なスタートは2012年3月3日の大阪チャンピオンゲート。
そのきっかけの試合で早くももっちーは黒星を喫する。
------------------------------------
2012.3.03 大阪府立体育会館・第二競技場
○元気&斎了&神田(バックスライド・フロムヘブン)×望月&フジイ&Gamma
------------------------------------




続いて3週間後のメモリアルゲートにCIMA、キッドと共に出陣するもあえなく敗戦。
------------------------------------
MEMORIAL GATE 2012 in 和歌山 2012.3.25 和歌山・岩出市民総合体育館
3wayマッチ
【王者組】元気&○斎了&神田(プレミアムブリッジ)【挑戦者組】×望月&CIMA&キッド
【王者組】○元気&斎了&神田(バックスライド・フロムヘブン)【挑戦者組】ハルク&戸澤&×サイバー
------------------------------------



その後もジミーズ退治に執念を燃やすもっちー。
年内ベルトを持ち続けられなければ解散という無茶な要求を突きつけ(※)、満を持して年内最終戦の神戸で自らが挑戦するがこれまた敗戦。
------------------------------------
2012.12.28 兵庫・神戸サンボーホール
【王者組】元気&○斎了&豊中(プレミアムブリッジ)【挑戦者組】CIMA&×望月&フジイ
------------------------------------
※…当初は一本もベルトを持っていないジミーズに対して年内にベルトを取れなければ解散という条件をもっちーが突きつけたが(10.28神戸サンボー)、土井&吉野&しゃちがベテラン軍からトライアングルゲートを取る(11.17大阪)→ジミーズが土井&吉野&しゃちに挑戦すると試合中にしゃちが腕を痛めて王座がジミーズに移動してしまう(11.23佐賀)→なし崩し的に年内ベルトを守り切れなければ解散、と条件が変わりました。



何とか流れを変えようとジミーズのススムを加えたM2Kメンバーで王者として迎え撃つが、またもや自らが負けてしまいベルトを失う結果に。
------------------------------------
2013.6.16 福岡・博多スターレーン
【王者組】×望月&ススム&クネス(プレミアムブリッジ)【挑戦者組】元気&○斎了&神田
------------------------------------



ようやく対ジミーズ初勝利をあげたのは5試合目の延岡大会。
------------------------------------
2013.8.19 宮崎・延岡市民体育館
【王者組】元気&×斎了&神田(光の輪)【挑戦者組】望月&キッド&○クネス
------------------------------------



しかし年末の福岡国際センターでは、自らは負けなかったもののパートナーのキッドがススムのワールドライナーに屈する。
------------------------------------
2013.12.22 福岡国際センター
3wayマッチ
【王者組】T-Hawk&×Eita&フラミータ(腕固め)【挑戦者組】○望月&CIMA&キッド
【挑戦者組】○ススム&斎了&豊中(ワールドライナー)【挑戦者組】望月&CIMA&×キッド
------------------------------------



とはいえ対ジミーズとしては5試合目で勝利し、6試合目では自らは負けなかったことで苦手意識も解消されたかと思われた矢先、今年1月またもや自らが斎了のプレミアムブリッジで敗戦。
------------------------------------
2014.1.18 大阪・BODYMAKER COLOSSEUM 第2競技場
【挑戦者組】ススム&○斎了&豊中(プレミアムブリッジ)【挑戦者組】×望月&CIMA&キッド
------------------------------------



ということで、もっちーのこれまでのジミーズ相手のトライアングルゲート戦は7戦して1勝6敗の勝率14%。
(【参考】通算したもっちーのトライアングルゲート戦の勝率は38%(37戦14勝23敗))
しかも6敗の内5敗は自らが3カウントを取られての敗戦。
対してジミーズは斎了が7戦中7戦全てに出場し、その内4戦は直接もっちーからプレミアムブリッジで勝利している。


今年の福岡国際センターではチャンピオンの元気&斎了&ススム組にもっちー&キッド&ビッグR清水で挑むことが既に決定しており、キープレイヤーはタイトル初挑戦のビッグR清水になることは間違いないものの裏のキープレイヤーはもっちー。
もっちーは苦手のジミーズ、そして天敵斎了を克服出来るか?









B×Bハルク対鷹木信悟勝者予想アンケート

2014年のドラゴンゲート最終試合は王者B×Bハルクに鷹木信悟が挑むドリームゲート選手権試合。
ということで、勝者予想アンケートを取らせてください。





ハルクは今年で3年連続福岡国際センター大会のメインに出場。
しかし2012年、2013年と連敗中。
ここ最近相性の良くない福岡国際センターでキッチリ勝って2014年を締めることが出来るか。


対して信悟はYAMATOにドリームゲートを取られてから1年半ぶりのトップ王座挑戦。
しかも相手は宿敵ハルクということでこれ以上ないシチュエーションではある。
デビュー10周年イヤーの最後を白星で飾れるか。



投票期間は1週間後の12月24日までとしています。
ご協力よろしくお願いしますm(_ _)m









新生マッドブランキー始動!~12.16 東京・後楽園ホール~

試合結果はバトルニュースから。
「2014年最後の後楽園大会からMBのCIMA、Gamma、フジイ、K-ness.が始動!
 土井ダーツSP10人タッグでは林が神田から初のピンフォール勝ち!」(バトルニュース)

------------------------------------
12.16 東京・後楽園ホール

▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
戸澤陽/●“ハリウッド”ストーカー市川
0分06秒 カウンターパンチ→片エビ固め
○ジミー・カゲトラ/Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

<再試合>
戸澤陽/●“ハリウッド”ストーカー市川
10分38秒 裏足4の字固め
○ジミー・カゲトラ/Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン

▼第2試合 シングルマッチ 20分1本勝負
○ビッグR清水
0分28秒 砲丸投げスラム→エビ固め
●問題龍

▼第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○吉野正人/鷹木信悟
14分19秒 ライトニング・スパイラル→エビ固め
B×Bハルク/●“ミスター・ハイテンション”琴香

▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
望月成晃/●ドラゴン・キッド
17分53秒 ワールドライナー→エビ固め
堀口元気H.A.Gee.Mee!!/○ジミー・ススム

▼第5試合 6人タッグマッチ 45分1本勝負
T-Hawk/●Eita/フラミータ
18分20秒 サイバーボム→エビ固め
YAMATO/○サイバー・コング/K-ness.

▼第6試合 土井ダーツ・スペシャル10人タッグマッチ 60分1本勝負
ドン・フジイ/Gamma/斎藤“ジミー”了/●ジミー・神田/しゃちほこBOY
23分50秒 ジャーマンスープレックスホールド
CIMA/新井健一郎/パンチ富永/ヨースケ♡サンタマリア/○林悠河
------------------------------------
この日から新メンバーを加えて始動することとなったマッドブランキー。
最初に出てきたのはセミファイナル登場のクネス。
クネスはこれまでの青基調のマスクから一転マッドブランキーカラーの黄色×黒へ。
さらにヒールクネス定番のアイテムである木槌もマッドブランキーカラー!
試合でクネスは木槌を使ってのチョーク攻撃や急所攻撃ありの完全ヒールバージョン。
タッグパートナーのYAMAコンとの連携もスムーズに決まり、最後はサイバーがサイバーボムでEitaから3カウントを奪う。

クネスのMB加入はベストチョイスだなー。
YAMATOとの策士同士のタッグも良さげだし、サイバーとの調教師&猛獣の組み合わせも面白そう。
そして何よりマスクがカッコいい!



メインの土井ダーツスペシャル10人タッグには、青コーナーでGammaとフジイさん、赤コーナーでCIMAが登場。
まずは青コーナーのGammaとフジイさん入場。フジイさんは坊主頭にサングラスとアロハシャツで完全にその筋の人に見える。
PTと並んだらもうヤ○ザとチンピラにしか見えないな。



赤コーナーからは同ユニットのPTと共にCIMA登場!見事に黄色に染まったCIMA。
この人は何色を着ても似合うなぁ。



試合では両コーナーにMBメンバーが2人ずつ居たため、MB同士で直接の攻防は行われず。
斎了がフジイさんとサイクリングヤッホーを掛けあう定番のシーンでもフジイさんは付き合わない。
そのため試合としては例年のようにお祭りモードになることは無かったが、最後は林が神田のバックを取るとCIMAのトラースキック→PTのPTキック→マリアのキスのアシストからジャーマンスープレックスを決めてキャリア初勝利!



その後メインに出場した10人が揃って大団円になるかと思いきや、CIMA・Gamma・フジイ・PTが他のメンバーを襲撃。
そして一人リングに残されたマリアに4人がかりで襲いかかる。
ミレニアルズのメンバーが救出に駆けつけたが、MBもYAMATOらメインに出場していないメンバーもリングインしてミレニアルズを凹る。
そしてCIMAがマイク。
お前らにはこの数ヶ月さんざんやられたな。
 でもなダーツによって全ての風向きが変わったんや!
 (CIMAはパイプイスをEitaの体の上に乗せて座る)
 今までの分、倍返しじゃ済まんよな。
 人間の厳しさ教えたろやないか。
 オマエら何人居てるんや。
 4人か。
 それからU-Tが帰ってくるらしいな。
 5人か。
 ミレニアルズ5人か。
 オレらMBはダーツによってメチャクチャ人員多いからな。
 全員雁首そろえて、来年一発目の後楽園来いや。
 MBから5人出してオマエらギタギタにしたるからな。
 ベテラン軍解散さしたところでな、大阪06からツインのベルト引っぺがしたところでな
 オレらはゾンビなんや。
 何回でも蘇えったるからな。
 呪い殺したるからな!」(CIMA)
T-Hawkはその申し出を受け入れて来月の後楽園で新生MB対ミレニアルズの5対5決定!
続いてYAMATOがマイクを持つ。
「T-hawk、CIMAが言ったとおり、流れは一気にオレ達のもんだ。
 オマエみたいな青二才が何を言ったところで運命に抗えやしない。
 さらにこの元ベテラン軍のゾンビ共に目をつけられたのだからやっかいだ。
 コイツらにはこのオレでも関わりたくない。
 オイ、元ベテラン軍のゾンビ共よ!
 ダーツで決まったこととはいえ、こうなった以上MBとして共にやっていこうじゃないか。」(YAMATO)
YAMATOは元ベテラン軍の4人に対して手を差し伸べていく。
クネスとフジイさんはYAMATOと握手を交わすがCIMAとGammaの2人は握手をせずに退場。

「どうなってんだ、オマエら!
 ダーツに逆らうつもりか?」(YAMATO)
「YAMATO、大丈夫だ、心配すんな。」(クネス)
とクネスがとりなしかけたところに戸澤が登場。
戸澤はしゃちに攻撃を加えていったフジイさんに突っかかっていく。
「味方を攻撃したらあかんのとちゃいますか?
 ゾンビなったらプロレスのルールも分からなくなるんか?」(戸澤)
「オレもストレス溜まりまくってんじゃ。
 こうなった以上、大暴れしたるからな!」(フジイ)
そしてフジイさんとMBメンバーが退場。



その後戸澤の提案によりMBを除く全メンバーがリングに登場。
2014年の感想をビッグR清水、神田、ストーカー市川、吉野、林に聞いていく。
「林悠河と申します。
 4月にデビューさせていただいて、
 ボク一回も勝った事無かったんですけど
 なんと地元東京で、今年最後の後楽園ホールで初勝利飾ることが出来ました。
 皆さんの声援聞いてたら5対5のタッグマッチじゃなくて、
 2005対5くらいのタッグマッチ、皆さんの声援が力になりました。
 ありがとうございました!」(林)
「意外としゃべり慣れてて面白くなかったですね。」(戸澤)
「オレより上手い、悔しい。」(ハルク)
少なくとも林君のマイクはハルク、清水、神田、いっちゃんより上手かった(笑)
最後はドリームゲート王者のハルクが2014年最後の後楽園大会を締め。



ということで、MB新メンバーとして加入したクネス・フジイ・CIMA・Gammaだが、CIMA・Gammaの2人はYAMATOら旧MBメンバーと合体というわけではないのかな?
ただCIMAのマイクはさすがの一言。
MBの誰よりもヒールが板についてるんだよね。
ミレニアルズがヒールに傾きつつあることに反比例してMBがベビー化しつつあったけど、しっかりと針を振り戻した。

年内のカードを見てるとYAMATOとCIMA・Gammaが組むカードはいまのところ組まれてないので、年明けまではどうなるか分からない雰囲気で進んでいくのかな。
CIMA・Gammaの動向を踏まえてまだまだ予断を許さないということで、2014年のドラゴンゲートもプライムゲートを入れて残り6大会。
しかし今年はクリスマスケーキにサイバーが突っ込むシーンが見られなかったのが一番残念だったりする…。









明日の後楽園大会は速報入れることが出来ません

明日はMB新体制スタートとなる後楽園大会。
非常に気になるところではありますが、明日は大会時間中に帰宅することが困難な為速報は出来ませんm(_ _)m
通常のブログ更新は行いますので…。