ロウ #726 新日本のベストオブスーパーJrにハルクが出場。 メンバー的には、やっぱりミラノと対戦するのかが興味をそそられる。 関西での興行は6月8日の大阪と16日の京都。 そのどちらかでハルクとミラノの試合が組まれたら絶対に行くねんけど。 さて今週のRAW。 まずはシェインがリングに登場。 "今日は竜を倒した聖ジョージの記念日だ。" "だから今日は観客に竜を倒す機会を与えよう。その竜とは・・・ボクだ。" 観客の中に、モウリーニョまで来てるとこはスゴイな。 めっちゃロンドンのファンからはブーイングやけど。 結局相手はパブで6人の男を倒したというロビー・ブルックサイド。 誰やねんという突っ込みはおいといて。 シェインの優勢で試合は進み、コーナーtoコーナーのドロップキックでダウンしたところで、実はハンディキャップマッチだったとシェインが発表。 そしてシェインのパートナーのウマガが登場。 コーナーへのケツからダイビングボディプレスを決めたところで、実は3対1のハンディキャップマッチだったと発表。 そしてビンスが登場し、フォールして勝利。 マット対マードック 試合は、マットがサイドエフェクトからレッグドロップ、そしてツイストオブフェイトに行こうとするところに、ケイドが乱入。 ケイドに気を取られたマットがマードックに不細工なヨシタニックみたいな技を決められて3カウント。 ていうか、技を見ただけではマットがスタイルズクラッシュをしかけたように見えたし、PPVもあの技で3カウント取られたら確実にブーイングやな。 メリーナ対マリア マリアがレッグシザーズを見せたけど、最後は髪を掴んで投げられてピン。 カリート対カリ 試合途中にカリートがカリにコーナートップからドロップキックみたいのを見せるけど、あっさりかわされて、最後はネックハンギングボムでピン。 う~ん、面白みのない試合だ。 試合後にネイチ登場。 しかし3週連続で逆ギレのカリート。 RAW名場面集ではHHH対ケインの棺桶戦 HBKの乱入もあり、最後はチョークスラムからHHHを棺桶に入れてケインの勝利。 HBK対シナ てっきりこっちがメインと思ってたけどな。 HBKが相手だけに多少はシナへのブーイングはあるとは思ったけど、相手がHBKである以上にブーイングは多いね。 序盤のグラウンドの展開から、STF-Uを狙うシナ。 CMあけてもまだヘッドロックをかけてるけど、この時間が意外に長いな~。 ちょっとHBKが反撃をみせたところで、再度CMを入れる。 一つの試合でCMを2回挟むというのもナカナカ珍しい。 中盤は一進一退の攻防ながら、HBKがペースを掴む。 フライングフォーアームからダイビングエルボー、そしてスイートチンの体勢に。 そこからHBKのバックスライドはカウント2で返されるも、HBKはシナのダイビングショルダーもかわす。 場外に出たシナ相手にHBKはプランチャをしかけるが、それを受け止めるシナ! その後シナが鉄階段にぶつけられた所で3回目のCM。 CM中に痛めた腕を攻められるも、何とか反撃を見せて5ナックルシャッフルからFUを決めるが、カウントを2で返すHBK。 盛り上がってきたところでまたもやCMって! ちょっとCM入れすぎやろ~。 しかもこのタイミングで入れんでも。。。 このCMあけはHBKの背中を攻めるシナ。 そしてHBKがレッスルマニアでも見せた、場外の階段上でのパイルドライバーをシナが返したところでまたまたCM。 CMあけにSTF-Uをきめるシナだが、ロープに逃げたHBKがFUをかわしてスイートチンミュージック。 しかしシナもロープを掴んで3カウントを阻止。 最後は、FUを返したHBKが再度スイートチンを決めて倒れこむように3カウントを奪う。 最後の方はさすがに飽きてきた。 いい試合であってもちょっと長すぎるわ~。 そういえば、エッジ対オートンというのはスマックダウンででもやんのかな? 呪怨の作者大石圭のデビュー作にして文芸賞佳作受賞した"履き忘れたもう片方の靴"。 相変わらず読み終えた後は、爽快感はゼロで不快感が多いというのも大石圭らしい。 ゲイの男娼が金持ちの変態に調教されるという、一般的には受け入れられないストーリーですので、あまりお勧めするようなことはできませんが。 PR