G1大阪大会感想~8.9 新日本プロレス大阪大会~ 昨日はドラゲーからYAMATOも出場した新日本プロレスのG1クライマックス大阪大会2日目を観戦。 試合詳細は新日本プロレスオフィシャルサイトが詳しいので、こちらでは簡単な感想を。 http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=133&TKNO=3 全体的な感想としては、前回6月の大阪大会に比べて少し盛り上がりに欠けたかなぁ。 まああのときが特別凄かったとも言えるのかもしれないけど。 G1公式戦は6試合組まれたものの、個人的に一番面白かったのは第2試合の田中将斗対大森隆男。 大森がスライディングDをかわしてドラゴンスープレックス2連発を決めた時点で大森の勝利かと思わせた。 最後はきっちりとスライディングDで田中の勝利。 それ以外だと、天山対中邑の試合では天山の痛々しさが際立った。 中邑のボマイェは説得力もあってカッコイイんだけど、この試合はそれ以上に満身創痍の天山が哀れで仕方無い印象しか残ってない。 パワーボムを仕掛けても、まともに持ち上げられないんだもんなぁ。 さらに試合後、石井と飯塚にやられる姿には、面白さとかを通り越してちょっとひいてしまったんだが・・・。 そして新日参戦のYAMATOはいい動きを見せてたし、少なくとも6月の京都大会での8人タッグに比べれば持ち味を十分発揮してた。 ジュニアタッグ王者のApollo 55を挑発する姿は、KAMIKAZEではなく完全にリアルハザード時代のYAMATO。 試合後にはベルト取りもアピール。 それに対して田口も挑戦を受ける姿勢のコメントを出してる。 http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=133&TKNO=3&MTCH_NUM=5&CRS_NO=0 「ちょっと(挑戦を)アピールしてましたね。 DRAGON GATEの選手と来るのか、CHAOSでパートナーを見つけて挑戦してくるのか、 それはアピールして来なかったですけど、誰の挑戦でも受けますよ。」(田口) G1が終わったあとの新日本のビッグマッチは9月27日の神戸ワールド記念ホール。 神戸はドラゲーの地元だし、ちょうどその日はドラゲーの興行ないんだし、信悟とのタッグで新日本乗り込んでIWGPジュニアタッグ挑戦しようぜ。 まあその為には、タッグリーグでそれなりの結果を出さないとね。 PR