新日参戦のYAMATOのまとめ 訃報続きで完全にアップするタイミングを逸したのが、6月13日に行われた新日京都大会の観戦記。 まあ、さすがに今更観戦記を書いても意味が無いので、今日は京都大会のYAMATOの写真をアップすることにします。 ちなみに対戦カードは中邑真輔&矢野通&飯塚高史&YAMATO対天山広吉&井上亘&真壁刀義&本間朋晃。 試合の詳細は新日本オフィシャルサイトをどうぞ。 興行開始前のビジョンでは、SUPER Jr.の煽り映像が流れる。 ちなみにビジョン下に書かれてる言葉は少し見にくくなってるけど、「城門突破へ」です。 入場時のYAMATO。 やっぱり矢野や中邑と比べると小さいねぇ。 なんと飯塚さんとの合体ショルダータックル(笑) 中邑と並ぶYAMATO。 体格の違いは一目瞭然。 本間をいたぶるもその後反撃を喰らい、そこからは場外乱闘要員で試合を終えてしまった・・・。 場外乱闘の際も、周りを気にしすぎて普段の傍若無人っぷりはこれっぽっちも見れなかったな。 まあ濃いメンツばっかりのタッグマッチだったし、天山&真壁と矢野&中邑&飯塚の間にYAMATOが入るのも無理があるしね。 というわけで、SUPER Jr.最終戦の後楽園ホール大会で一応の新日本参戦期間は終了したわけだけど、邪道には「また来て欲しい」とお墨付きをもらい、さらに週刊プロレス賞を獲得したYAMATO。 またネットの評判を見る限り、新日本ファンのYAMATOへの評価は高いといっていい。 対戦相手のコメントでは、「ドラゴンゲートらしからぬ」というような言葉を聞いた。 SUPER Jr.にはハルクが2年前に参戦したけど、イケメンで豊富な空中技を駆使するハルクはいわゆるドラゲーらしい選手と言える。 しかしYAMATOはトペを初めとした空中技をしなければ、コーナーに上ることすらも稀なレスラー。 それゆえドラゴンゲート内では異彩を放ってるけど、新日本でもそのスタイルで評価されたということはドラゲーファンとして素直にうれしい。 ライガーとサスケがスーパーJカップ復活を示唆してるけど、是非YAMATO参戦してほしいねぇ。 ただ、その前にドリームゲート奪取に向けて動き出してもいいのでは? YAMATOはそれだけの実績とインパクトを今回のSUPER Jr.で残してきたしね。 とりあえずは、今週末の博多スターレーン大会で、神戸ワールドでのドリームゲートを巡る動きが何か起こるはず!? 明日は新日大阪大会を観戦してきます~。 プロレス界にとって残念なニュースが連続してるだけに、それを吹き飛ばすだけの大会になることを期待。 個人的に気になるカードは中西対棚橋以外では後藤対杉浦かな。 逆に四虎対黒虎のマスカラコントラマスカラは盛り上がるのか不安。 黒虎の正体は皆知ってるし、とはいえ四虎がマスクを脱いでもそんなに盛り上がらないような・・・。 PR