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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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京都大会の第1試合を見ててふと思ったのが、王子ヒール論。
思いついたきっかけは、王子がスイングネックブリーカーを決めたところが、何となくJBLに似てたからというだけの理由なんすけどね。
基本的にネタとして書いてるんで、細かいところはスルーして下さい。
暇なときの時間潰しとしてどうぞ。
理由その1
「必殺技が丸め込みである」
古今東西、ヒールの王者は攻められ続けた結果、反則からの丸め込みで王座防衛を行う。
リック・フレアーしかり、JBLしかり。
そして王子の必殺技は百発百中のエレガントマジック。
パウダー攻撃からのエレガントマジックで長期政権確立は間違いない。
理由その2
「やられっぷりがいい」
基本的に、王子はイタコネ時代もタイフーン時代もやられ役を務めることが多い。
これは、ヒール王者になくてはならないスキルである。
リック・フレアーしかり、JBLしかり。
相手にやられまくった後、一瞬の隙を突いてのエレガントマジックで長期政権確立は間違いない。
理由その3
「派手な技をしない」
派手な技をしてしまうと、どうしても歓声を浴びてしまうものである。
キッドがヒールをできない理由はここにある。
だが、どうだろうか。
王子の派手な技はエレガントーンくらい。
むしろ試合ではキッドの高角度フランケンの土台になってる印象の方が強い。
どんなときでも、決め技はエレガントマジックのみ。
エレガントーンなんて繋ぎ技さ!
理由その4
「今までヒールをした事がない」
今までヒールをした事がないからこそ、ヒールになったときのインパクトは強い。
こんな王子を想像してみて欲しい。
"あなた達タイフーンのいい子ちゃんぶりには飽き飽きなんだよ!
僕は今日からこの人達と一緒にやっていくから。
斎了さん、いや斎藤!アナタとはいずれ決着をつけるときが来るでしょう。
その時を楽しみにしといて下さいよ。
夜道にはせいぜい気をつけて下さいね!"
と、タイフーンを離脱。
勢いに乗る王子はキッド(仮です。KZでも可)からブレイブートを奪取。
"いいか、僕がブレイブゲートの新チャンピオン、アンソニー・W・森様だ! "
"CIMAに土井、何か僕に文句でもあるのか?
いいよ、タイフーンもWORLD-1も僕一人でぶっつぶしてやる!
お前達全員でかかってこいよ!"
~中略~
"なんだよ、全員で向かってくるなんて卑怯な奴らだな!
お前達正々堂々って言葉を知らないのか!
お前達がそう来るなら、こっちにも考えがあるぞ。
サイバー・コング、あいつらをやっちゃってくれ!"
こんな王子を一度見てみたい。
さて王子がヒールをする時は来るんだろうか??