週プロの表紙と堀口元気の記事 ちょっと遅い話題ですが、今週の週プロの表紙は新ドリーム王者・信悟。 (おそらく)4回目にして、ようやくまともな姿での表紙! ちなみに 1回目・・・11.25の大阪第1でCIMAに踏まれてる姿 2回目・・・3.20の大田区でKENTAに蹴られてる姿(しかも顔なし) 3回目・・・6.29の大阪第2でハルクにEVOをかけられる姿 4回目・・・神戸ワールドで新王者としてベルトを肩にかける姿 今週の週プロは神戸ワールドの記事ももちろんですが、25ページの元気の記事は非常に興味深い内容になってます。 レスラー堀口元気のプロレス観がよく分かるので、読んでない人は必読です。 記事内の元気の言葉をこれだけ引用。 「脇役のポジションでもいい。」 「脇役でもその興行のMVPにはなれる。」 CIMAや信悟・ハルクが主役足るべき人間というのは、素人目にも十分過ぎるほど分かるけど、主役だけでは興行は成り立たないし、やっぱり元気のような脇役に徹する人がいてこそだよ。 技の受けっぷりはドラゲー随一だし、6人タッグでは元気が居るだけで試合は落ち着くよ。 もう今ではやらないけど、Do Fixer時代、ファンは愛を込めて"H・A・G・E!"コールしてたよ。 この前の神戸ワールドでも"ハゲ、帰れ!"って言われてたけど、あのヤジにも愛を感じたよ。 C-MAXには髪の毛にコールドスプレーをかけられたり、TARUさんにゴムパッチンをされてたけど、ファンはその姿を見て大爆笑してたよ。 トペ・トビウオを決めた後、きれいに着地してポーズを決める姿にはホレボレさせられたよ。 ビーチブレイクは今でも説得力満点の必殺技だよ。 でもアナタのブログには全然ヒールさが感じられないよ。 カレーを作ったり、熱帯魚やアロマキャンドルで癒されてたり、どこが地獄へのプロローグなんだよ。 でも僕はそんな堀口元気が大好きです。 PR