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ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。
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さて今日のスマックダウン。
カリがパンジャーブ式のお祭りをリング上で行ってる。
通訳のシンがいなくなったから、新しい通訳がビッグショーへ和解を提示。
"ガンジーは言った。どんなことがあろうと暴力に訴えるな。"(カリ)
素晴らしく説得力のない言葉だな。
そこへビッグショー登場すると、カリはビッグショーに対して
"聖なるガンジス川の水を取り寄せたから飲め。"(カリ)
完全に濁ってるんですけど。。。
絶対飲んだら腹壊すね。
"次の贈り物はインド風のスコッチだ。"(通訳)
なぜか正直に飲んでしまうビッグショー。
3つ目の贈り物はニワトリで、4つ目の贈り物はヤギ。黒ヤギって意外にかわいい。
"カリ、うれしいんだが、突然のことで上手く言葉に出来ないよ。"(ビッグショー)
ビッグショーはカリと握手をするが、もう片方の手でパンチ一閃。
ダウン後にカメラがカリに寄ってるんだけど、カリが冷静に薄目を開けてるのはまずいだろ。
ノックアウトされたんだから、せめて目をつぶっとこうよ。
他にも、突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込めばいいのか分からないけど、とにかくバカバカしくて面白いw
ヤン&ムーア対ミズ&モリソン
試合開始早々にムーアとの連携で見せたヤンのドロップキックは何気にHolyShit!
豪快なドロップキックを決めた後、そのままフォールに行くセンスもスゴイ。
その後はムーアが王者組に捕まってしまうが、モリソンの隙をついて反撃したムーアがヤンにタッチ。
ヤンはモリソン相手にラッシュを見せて追い込むが、モリソンとブラインドタッチを決めたミズがヤンの背後からネックブリーカーを決めてピン。
先週とは違い、この2チームがまともなタッグマッチをすれば当然ながら面白いわな。
フィンレー対ストライカー
試合はフィンレーとホーンスワグルが色んなネタを仕込みながら、"Lie,Cheat,steal"の精神で勝利。
前の試合とは違うけど、これはこれで素晴らしい試合だな。
ビクトリアが新ディーバを引き連れて登場。
先週ミシェルを襲ったディーバはナタリヤ・ナイドハート。
ジム・ナイドハートの娘なんだ。
試合の方はどうなんだろね。
自分で"親の七光りと言われそうね。"って言ってるとこから、それなりにやってくれるんじゃないかと。
顔は普通だし、衣装も露出が少ないから試合で見せるディーバっぽいよなぁ。
でも、現在のところ試合のできるヒールのディーバは過剰な気が。。。
RAWでもスマックダウンでも、試合が出来るベビーのディーバってミッキーくらいだもんな。
ビクトリア対ミシェル
試合はナタリヤの介入に気を取られたミシェルを丸め込んだビクトリアの勝ち。
バティスタとHBK登場。
"実際はフレアーのことはどうでもいいんだろ?ホントの目的はオレなんだろ?"(HBK)
"確かに問題はアンタだ。アンタは背後から襲うようなやり方ばかりだ。そのやり方が気に入らない。"(バティスタ)
"オレはこれまで決死の覚悟でやってきたんだ!近道があればそっちを通った!バックラッシュではオマエの歯を折ってノドに突き刺してやるぜ。"(HBK)
HBKとバティスタは帰り際にスイートチンとバティスタボムでお互いを牽制。
コズロフ対誰か
今日のジョバーの動きはいいね。
試合はコズロフがリバースDDTで勝ち。
マット対パランボ
試合では、結構パランボのベリートゥーベリーやバックドロップの角度がエゲツなく決まる。
マットもサイドエフェクトで反撃を開始すると、セカンドコーナーからのエルボーとレッグドロップ。
しかしパランボもツイストオブフェイトをかわすと、マットを抱え上げてからサモアンドロップ。
最後はパランボがスネークアイズの体勢に抱え上げるが、マットはこれをかわすとカウンターでツイストオブフェイト!
さすがにマットのシングルは(相手がパランボでも)面白い。
来週のロンドン公演ではマットとMVPのシングル。
ここでマットが勝っておいてから、バックラッシュでUS王座戦かなぁ。
テイカー対フェスタス
まさかメインイベントでフェスタスがテイカーとシングルさせてもらえるとは一生の思い出だな。
試合自体はフェスタスも健闘してるんだけど、何かグダグダ感が漂ってくんね。
ちょっと退屈。。。
終盤にテイカーはチョークスラムを繰り出すものの、フェスタスはロープブレイク。
その後フェスタスの攻撃がロビンソンに誤爆すると、テイカーはフェスタスに対して変形トライアングルチョーク。
ロビンソンが失神してるので、代わりのレフェリーがリングに上がると即ゴング要請。