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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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次回後楽園ホールで吉野正人対PACのドリームゲート戦正式決定!土井ダーツもやるよ~11.6 東京・後楽園ホール~

今日のメインはマキシマム対R・E・D対トライブヴァンガード対ナチュラルヴァイブスの6人タッグ4wayマッチ!









【第1試合:10人タッグマッチ】
パンチ富永&“brother”YASSHI&問題龍&“ハリウッド”ストーカー市川&ビットマン vs 斎藤了&ドン・フジイ&Gamma&K-ness.&石田凱士

試合はクネスが光の輪でビットマンから勝利。






試合後クネスは、自分の欠場中にいろんなことが起こっているけど、自分もそこに絡んでいきますとマイク。








【第2試合:シングルマッチ】
望月成晃 vs 箕浦康太

試合開始直後、もっちーの頬を張っていった箕浦。
しかし結果はもっちーの真・最強ハイキックに沈む。






試合後、もっちーは頬を張ってきた理由を問うと、箕浦は望月道場に入れて欲しい、頬を張ったのは気合いを入れるためだと直訴。
もっちーは箕浦の入門を受け入れたことで、箕浦の望月道場入門が決定!








【第3試合:6人タッグマッチ】
Kagetora&ヨースケ♡サンタマリア&U-T vs シュン・スカイウォーカー&ワタナベヒョウ&吉岡勇紀

試合は捕まる時間の長かったU-Tがビエンジャベで吉岡から勝利。






試合後、シュンとU-Tは舌戦。
「今日の狙いはオレじゃなかったのか?
 一ヶ月前はヒョウから取って、今日は吉岡。
 下から順番にとか余裕こいてるんじゃないだろうな?」(シュン)





「オレを狙ってくださいって言いたいのか?
 生意気なこと言われたくないんだよ。
 そもそも最年長のオッサンにいきなりチャンスもらったお前に、オレの気持ちが分かるか。
 オレは後輩に追い抜かれて試合のない時期もあった。
 トライブヴァンガードに入ってからも苦労はあった。
 そして腕を欠場して長期欠場した時もあった。
 オレはどん底を経験してる。
 だからオマエに負けるわけにはいかなんだよ!」(U-T)





すると、最年長のオッサンと言われたもっちーが登場し、U-Tに対してシュンとの差を告げる。
「はっきり言うぞ。
 プロとして一番大事なスキルの差だ。
 才能の差だ。
 悔しかったらゴチャゴチャ言わないでシングルマッチやったらいいじゃねえか。」(望月)






U-Tとトライブヴァンガード退場後、シュンのマイクにちょっと引っかかったのは吉岡。
「シュン、ちょっといい?
 今聞いてたら、下から順番って…何?
 ヒョウ、吉岡、シュン…。
 望月道場ってランク付けあるの?

 どういう…」(吉岡)
「いや、それは…」(シュン)
面白がるもっちー。
「あれはないよなぁ。
 下からって言ってたよな。」(望月)
焦るシュン。
「違います。
 あれは論法で順番とかそういうわけじゃないです。」(シュン)





この場はもっちーがなんとかとりなす。
「オマエらもチャンスあったらガンガンやり合ったらいいんだよ。
 てことでいいかな?
 大体吉岡も負けたのが悪いんだ。
 シュンも勝ってないんだから。」(望月)
なにはともあれ、おそらく次回後楽園でシュン対U-Tのシングルマッチ決定です。












【第4試合:ドラゴン・ダイヤ デビュー戦】
ドラゴン・キッド&ドラゴン・ダイヤ vs Eita&神田裕之







ダイヤはローンバトルを脱出すると、キッドとの場外に向けてムーンサルトアタックやダブル619を決めていく。


  





しかしEitaのボックス攻撃から神田に琉'sを決められると、最後は踏みつけ式体固めで敗戦。









Eitaはダイヤに対して
「ドラゴンキッドからまだ何も学んでいないようだな。
 オレはアホのドラゴンキッドと一緒に居て1つ学んだことがある、
 ドラゴンキッドみたいに偽善者になるなってことだよ。
 ドラゴンゲートで上に行きたいなら、今すぐこの緑のオッサンから離れた方がいいぞ。」(Eita)
と言い退場。






キッドは
「仮にも今日はダイヤのデビュー戦だ。
 オマエにとっても弟弟子になるんじゃないのか。
 もっと気の利いた言葉はかけられないのか。
 もうオマエがなんと言おうが時代は進んでる。
 これからREDでもEita個人でもない、ドラゴンゲートはもっと先に進んでいくから。」(キッド)









【第5試合:6人タッグマッチ】
バンディード&KAI&大和ヒロシ vs 吉田隆司&KAZMA SAKAMOTO&DAGA

試合はロープの反動を利用したジャーマンスープレックスホールドでバンディードがDAGAから勝利。







【第6試合:6人タッグ4WAYマッチ】
吉野正人&土井成樹&ジェイソン・リー
vs
PAC&ビッグR清水&Ben-K
vs
YAMATO&B×Bハルク&フラミータ
vs
Kzy&横須賀ススム&堀口元気

フラムフライでフラミータが元気からピン。
最初に脱落したのはトライアングルゲート王者のナチュラルヴァイブス!






砲丸投げスラムで清水がハルクに勝利!
トライブヴァンガードも脱落。
残るはREDとマキシマム!




清水の餅つき式パワーボムからPACがブラックアローでジェイソンから勝利!
6人タッグ4wayマッチの勝者はRED!
 











試合後、PACは吉野の持つドリームゲートに挑戦表明!
吉野はその申し出を受け入れたことで吉野正人対PACのドリームゲート戦正式決定。
場所は福岡国際センターではなく、12月4日の後楽園ホール!








「オレはこのドリームゲートのベルトを4回防衛した。
 5回目の防衛戦はPACや。
 ここまで来たらやるしかないな。
 今度はアメリカから6年ぶりに戻ってきたPACをキッチリナシエンテで弾き返したるわ。」(吉野)








その後、吉野に促されて土井ちゃんは次回後楽園でドリームゲート戦のあとに土井ダーツをすることを発表。






最後は吉野、土井ちゃん、ジェイソン、石田はリング上で、試合を解説していたキッドは解説席からのファーストフィンガーポーズで大会を締めた。









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後楽園ホールにこの人が遊びに来てました。 #dragongate #土井成樹


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