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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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鷹木信悟ドラゴンゲートラストマッチ~10.7 福岡・博多スターレーン~

本日は信悟のドラゴンゲート所属としてのラストマッチが行われる博多スターレーン大会。
試合は16時スタート。







【第1試合:6人タッグマッチ】
問題龍&ワタナベヒョウ&箕浦康太 vs Kzy&横須賀ススム&“brother”YASSHI

横須賀カッターでススムが箕浦から勝利。






【第2試合:タッグマッチ】
斎藤了&ドン・フジイ vs Gamma&しゃちほこBOY

斎了は今日もフジイルックで登場。
試合では斎了&フジイ組に誤爆が発生するものの、最後は斎了が外道クラッチでしゃちから勝利。









【第3試合:シングルマッチ】
パンチ富永 vs Kagetora

パンチの腕ひしぎ逆十字固めが決まったところでR・E・D乱入によりノーコンテスト。





Eitaはパンチの髪の毛を刈ると、そこへマキシマムが駆けつけR・E・Dを蹴散らす。
その後はセミで組まれている10人タッグマッチに向けて舌戦を展開。





R・E・D退場後、またまた土井キッド劇場が展開される。
 





【第4試合:6人タッグマッチ】
YAMATO&ヨースケ♡サンタマリア&U-T vs 望月成晃&シュン・スカイウォーカー&吉岡勇紀

U-Tがビエンジャベで吉岡から勝利。






試合後、U-Tは後楽園でのヒョウからの勝利に続き、この日は吉岡から勝利した、次はシュンから取って望月道場を終わらせてやると宣言。






後半戦開始前に菊池さんから11.4府立第一の決定カードが発表される。
キッド対バンディードのブレイブゲート戦に加え、フラミータ対PACが決定!!








【第5試合:10人タッグマッチ】
吉野正人&土井成樹&ジェイソン・リー&ドラゴン・キッド&石田凱士
vs
PAC&ビッグR清水&Ben-K&神田裕之&吉田隆司

試合はPACが360°シューティングスタープレスで石田から勝利。





試合後、Eitaは欠場のイライラをキッドにぶつけ、マスクを剥ぐ暴挙に出る。






土井ちゃんはEitaからマスクを取り返すと、キッドと石田はマキシマムの大事な仲間だとリング上で語る!





Eitaは、こんなカス2人が入ったからって何も変わらない、R・E・Dの方がいいよな!と言い退場。










R・E・D退場後、土井ちゃん、吉野、ジェイソンの3人はキッド&石田のマキシマム入りを改めて認めたことで2人のマキシマム入りが正式決定。










【第6試合:シングルマッチ】
★鷹木信悟 DRAGON GATE FINAL
B×Bハルク vs 鷹木信悟

信悟の選手紹介時には真っ赤な紙テープが大量に投げ込まれる!




後頭部→正面のファーストフラッシュはカウント1で返した信悟だが、ハルクはさらに正調ファーストフラッシュを叩き込みラストマッチの信悟から勝利!




















試合後にハルクがマイクを持つ。
「最後の最後はオレが勝ったぞ。
 オレが勝ち逃げさせてもらうぞ。」(ハルク)
「勝ち逃げだと?
 次はいつになるか分からないのに勝ち逃げなんてさせてたまるか。
 オレもプロレス辞めるわけじゃねえ。
 次、どこのリングか分からないけど、近い将来また決着戦やるぞ!」(信悟)

さらに信悟は
「オマエのことは友達じゃないけど、間違いなく戦友だな。
 オマエは鏡のような存在だ。
 オレに出来ないことがなんでも出来る。
 第一章はこれで終わりかもしれないけど、第二章あると信じてるぞ。
 オマエの存在はありがたく思っとくよ。
 またな!」(信悟)











その後ハルクは
「ここに居る皆(観客)はオマエのこと大好きなんだよ。
 でもオレだけは違う。
 今日の試合でよく分かった。
 これから、オマエのことが嫌いなヤツ、文句言いたいヤツリングに上がってきてくれ!」(ハルク)
と言うと、マキシマムやナチュラルヴァイブスのメンバーが登場。




そして、信悟のことがどれだけ嫌いかを語っていく(笑)
まずはハルクから。
「オレが一番大嫌いだよ。
 ただ一つだけ言っておくことがある。
 鷹木信悟が居たからB×Bハルクは成長できた。
 鷹木信悟が居たから今までやってこれた。
 その一つだけ、オマエに感謝してる。
 そこだけはありがとう。
 我道驀進?
 何だそれ?
 でもオマエらしいよ。
 これからも我道驀進、走ってくれよ。」(ハルク)
すると信悟は
「最後くらい握手してくれ。」(信悟)
と手を差し伸べる。
悩んでいたハルクだが、最後は同期の2人がガッシリと握手!







しかしハルクはすぐにタオルで手を拭く(笑)







次にマイクを取ったKzyは次の機会でのシングルマッチを要望すると、信悟に対しては色々な感情があるであろうパンチ君にマイクを渡す。






パンチ君は喋る前から涙ぐんでいる。
「アンタに試合で頭割られて、SNSでもプライベートでもボロクソ言われて、
 付き人でイス扱いされて、自分の人生メチャクチャでした。
 でも………(涙)、居なくなるのは寂しいんで泣くとは思わなかったです。
 あの………、フリーになっても頑張って下さい。」(パンチ)
「オマエが困った時はまた付き人にしてやるよ。」(信悟)







次の土井ちゃんはROHタッグ王座を取った時のエピソードを語る。
どうやら、信悟は試合に勝てそうなら自分に取らせてくださいと頼んでいたとか。





続いて吉野。
「オマエのホームはここやから、いつでもドラゴンゲートに帰って来い。」(吉野)







次にYAMATO。
「ボクから言わせれば鷹木さんはメンドクサイ相手。
 悪口じゃなくね。
 年下の先輩であり、負けたくない相手、負けられない相手。
 認めたくない相手だけど認めざるを得ない。
 僕はずっと鷹木信悟とB×Bハルクの関係性が羨ましかった。
 ずっとこの2人の間に割って入ろうとしていた。
 だけど今日の試合を見て分かりました。
 この2人の間には割って入れないんだって。
 ハルクとはとりあえず今日のところで決着ついたでしょ?
 ボクとはいつ決着つけてくれるんですか?」(YAMATO)
「約束は出来ないが、いつの日か再戦しようぜ。」(信悟)
「40越えるまでにお願いしますね。」(YAMATO)
「オレは50になってもやるぞ。
 オレが辞めるまで辞めんなよ。」(信悟)
「この12年、鷹木さんの背中を追って頑張ってきました。
 これからもアナタはどんどん上を目指して頑張って下さい。
 ボクもその背中追いかけますんで。」(YAMATO)






するとここでR・E・Dが登場。
エプロンに上がった清水がマイク。
「鷹木、引退するんちゃうんか?
 てっきりプロレス界辞めると思ってたわ。
 ドラゴンゲート辞めたらよ、目の上のたんこぶ的な存在のオマエが終わったら、
 オレはこれから、ビッグR清水、そしてR・E・Dとしてドラゴンゲートの中心に立って
 オマエ同様ドラゴンゲートをムチャクチャにしたるさかい、オマエらよう見とけや!」(清水)
「客の気持ちを代弁してやろう。
 鷹木じゃなくて、清水が辞めてくれたら良かったのになって皆思ってるだろ。
 清水、オマエは自主的にいつ辞めてもいいからな。」(信悟)








R・E・D退場後、信悟がマイクを持って大会を締めるマイク。
「何度も言うけど、オレは引退じゃないからな。
 最近雑誌の取材で言ったんだ、オレはプロレス30年やりたいって。
 今デビュー15年目に入った。

 まだまだ半分だぜ。
 オマエら、ドラゴンゲートは引き続き見に来て欲しいんだけど、
 オレはまだ年内試合何も決まってないんだけど、来年博多に来た際にはオレの試合も見に来てくれるよな。
 まぁでも、オレは一つ胸においていることがある。
 ドラゴンゲートは今日で卒業するけど、オレはここ(ドラゴンゲート)で生まれて育った。
 龍の魂を、オレはずっと背負っていこうと思ってる。
 オレはドラゴンゲート退団しても、何も変わらねえよ!
 これからも我が道を驀進するまでだ。
 今しか出来ないことをやるぞ。
 散々選手にも関係者にも迷惑をかけた。
 ファンにも散々嫌われた。
 今さら、こんなこと言いたくないけどよ、
 14年間オレのワガママ聞いてくれて、オマエら(レスラー)や関係者、ファンにも心から感謝してる。
 14年間、本当に、本当にありがとう!!」(信悟)









最後はRED以外のメンバーと揃って記念写真。
信悟、今までありがとう!
フリーになっても応援してるぞー!

























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