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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ツインゲート戦はアンチアス乱入でノーコンテスト!清水は土井を裏切りアンチアス入り!~8.7 東京・後楽園ホール~

本日は後楽園ホール大会。
メインイベントはYAMATO&ハルクの王者組に土井&清水組が挑むツインゲート戦。






第1試合前にツインゲートの調印式。
この日も土井ちゃんを不自然に持ち上げる清水。
土井ちゃんはその態度に若干の不信感を示すが、本番ではやってくれるだろう、と信じている姿勢は変えず。





一方、王者チームのYAMATOは、清水と絡むとこのベルトの価値が下がる。
今日は清水に天罰が下るでしょうと会場のファンに対してマイク。






【第1試合:8人タッグマッチ】
横須賀ススム&“brother”YASSHI&問題龍&椎葉おうじ vs Gamma&しゃちほこBOY&U-T&箕浦康太

箕浦がおうじを丸め込んで勝利!











【第2試合:シングルマッチ】
石田凱士 vs 神田裕之

試合は琉'sからフォールに入った神田を首固めに丸め込んだ石田が勝利。






試合後、京都大会に続き吉田は石田をアンチアスに勧誘。
「オマエ、キャンディーに勝つなんて調子ええやんけ!
 でもこの勢いのままどこかのユニットに入らんと、オマエの勢い終わってまうぞ。
 今こそオレ達アンチアスと組んで暴れまわろうぜ。」(吉田)





この日はさらにEitaも石田を勧誘。
「石田オマエも知ってんだろ?
 キッドの素顔は冷めた顔してるよな?
 オレからしたら、あんなヤツはただの偽善者だ。
 もうキッドも居ねえんだよ、チームも無いんだよ。」(Eita)




しかし石田はEitaのマイク中にリングから去る。

残されたアンチアスだが、吉田やEitaは石田のアンチアス入りに自信がある様子。
「まぁまぁ逆にいいね。
 いい感じに悩んでるな。
 完全に石田はこっちに傾いてるな!」(吉田)
「まぁ時間の問題だな!」(Eita)
 

 




【第3試合:タッグマッチ】
Kagetora&ヨースケ・サンタマリア vs KAI&大和ヒロシ

KAIも大和ヒロシもマリアに唇を奪われるが、最後はKAIがメテオインパクトでマリアから勝利。








【第4試合:1vs3 ハンディキャップマッチ】
望月成晃 vs シュン・スカイウォーカー&ワタナベヒョウ&吉岡勇紀

若手は誰か1人がもっちーから勝てばOK、一方もっちーは全員から勝たなければいけない特殊ルール。

もっちーは吉岡からドラゴンスープレックスで3カウントを奪うが、その後ヒョウの開脚ムーンサルト→脱落している吉岡がフロッグスプラッシュ→シュンがスカイウォーカームーンサルトを決めてもっちーから3カウント!

新人トリオが勝利。










試合後、ヒョウは改めてもっちーにユニット結成を求める。
「ユニットは作っていただけるんですか?」(ヒョウ)
「結論から言わせてもらうと、答えはノーだ。
 勝敗だけじゃなく、今日の試合でオレを凌駕するような存在がいることを示したらゴーサイン出そうかと思ってた。
 今この4人でユニット作ったら、どう見てもオレがリーダー格にみられるだろう。
 それじゃあ新しいユニットを作る意味がないんだよ。
 先月解散したオーバージェネレーションの二の舞、いやそれ以上に悲惨な末路を辿るかもしれない。
 オマエらにプロレスキャリアを遠回りさせたくない。
 ユニットはオマエらのヤツの誰かがオレの存在を超えて、コイツがリーダーなら新ユニットとして認められるというお客さんの声もあって出来るものだと思う。
 それが出来るなら、オレはいくらでもオマエらのバックアップしてやるよ。
 だから今回は時期尚早ということだ。」(望月)







ヒョウは自分達の力が及ばなかったためユニット結成は一旦諦めるが、"道場"という形でもっちーに教えを請いたいと志願。
もっちーはユニットではなく"道場"という形であるため、メンバー内での対戦アリ、メンバーの出入りも自由という条件を付けてヒョウの申し出を受け入れる。
今後は望月御大ではなく、望月師範と呼ばれることになるらしい。











【第5試合:6人タッグマッチ】
Kzy&堀口元気&パンチ富永 vs ドン・フジイ&斎藤了&ウィリー・マック

試合はウィリーマックがその場飛びムーンサルトからのザ・ビッグタンプで元気から勝利。









【第6試合:6人タッグマッチ】
吉野正人&Ben-K&ドラゴン・キッド vs 鷹木信悟&Eita&吉田隆司

試合はソル・ナシエンテを持ち上げて解いた吉田が、パイナップルボンバー2連発からサイバーボムを決めて吉野から勝利。











試合後、吉田はドリームゲート挑戦を露骨に匂わせると、吉野は吉田をドリームゲートの挑戦者に指名。
吉田は挑戦してやる代わりに一つだけ条件を付けると言うと、その条件とはタイトルマッチでは丸め込み無しルールで行うということ。
吉野はその条件を受け入れたので、吉野対吉田のドリームゲート戦決定。
日時はリング上では明かされず。













【第7試合:オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】
《王者組》YAMATO&B×Bハルク vs 《挑戦者組》土井成樹&ビッグR清水

試合終盤、土井ちゃんがYAMATOにマスキュラーボムを仕掛けたところでアンチアス乱入。






 




しかし清水はEitaのイスを奪い取り、逆にベイダーアタックを決めると土井ちゃんにバカタレを求める。
土井ちゃんが走りこむが、次の瞬間清水は土井ちゃんのノド元を捕まえると砲丸投げスラム!
怪しい雰囲気を漂わせていた清水が土井ちゃんを裏切り、試合結果はノーコンテスト。



 












試合後、清水はアンチアスメンバーとハイタッチを交わし、土井ちゃんを踏みつけながらマイク。
「土井!
 オマエ、アホやろ。
 でもこの2ケ月楽しかったな。
 オレがオマエみたいなしょうもないヤツと組むわけないやろ、ボケ!
 あと、これからオレはアンチアスでやっていくから、土井、マキシマムをよろしく頼むで。」(清水)







清水は吉野に対しても
「いつまでこの土井とつるんでるんですか。
 土井吉、土井吉って言ってますけどね、土井吉なんて昔の話ですわ。
 もう終わってるねん!
 土井吉なんてもう終わったも同然やろ!
 吉野、こっち来るか?
 アンチアス入るか?
 オレが皆に話つけとくから、アンチアスに入ってもええんやで。」(清水)



 




怒った吉野は土井ちゃんに対して「お灸を据えた方がええんとちゃうか?」とマイクを求めると、土井ちゃんは
「清水オマエはオレがおらな何も出来へんやろ。
 何を勘違いしてんねん。
 その曲がった根性を叩き直さなあかんな。」(土井)
と、清水を含めたアンチアスに3対3の対戦を要求。







清水は
「オマエはそんなこと言える立場ちゃうねん。」(清水)
Eitaは土井ちゃんに2つの条件をつきつける。
「オレ達は5人居る。
 5人居て3人選ぶなんて出来るわけないだろ。
 オマエに選ばせてやるよ。
 一つ目は5対3で戦う。
 二つ目は5対1で戦う。
 その1人は土井、オマエだ!」(Eita)






しかし土井ちゃんはもっちーが新人トリオに負けたように1対3でも厳しいのに、1対5で勝てるわけが無いと言い、リングサイドに居たYAMATOとハルクに一度だけ力を貸してくれと頼む。





しかしYAMATOの答えはNO。
「ふざけんな。
 こういう時だけ調子いいことだけ言ってんじゃねえ。
 土井、オマエはビッグR清水ごときの手のひらで踊らされてたわけだ。
 ざまぁねえな。
 茶番の続きはオマエらだけでやってくれ。
 オレ達を巻き込むな!」(YAMATO)






YAMATOとハルクは退場しようとするが、Ben-Kが引き止める。
「YAMATOさん!
 ハルクさん!
 オレ達に!
 力を!
 貸してください!」(Ben-K)
YAMATOはマイクで喋りかけるが、Ben-Kはマイクを遮り
「マキシマムに力を貸してください。」(Ben-K)







結局YAMATOは共闘を受諾する。
Eitaも文句を言いつつもYAMATOとハルクが入った5対5を認める。
八木さんは次回後楽園で土井&吉野&Ben-K&YAMATO&ハルク対信悟&Eita&吉田&神田&清水の10人タッグを正式に決定。
Eitaは不気味な言葉を残して退場。
「土井!
 オマエの口癖、『見えないところで動いてる。』
 その言葉、オレからオマエに送ってやるよ。
 オレは見えないところで動いてるからな!」(Eita)










 

最後は裏切られた土井ちゃんが次回後楽園ではスッキリさせますと宣言して、後楽園大会を締めた。












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