忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ツイート follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

オーバージェネレーションがその歴史にピリオド!信悟は田中将斗をトライアングル挑戦チームに投入!~7.5 東京・後楽園ホール~

本日はセミファイナルでナチュラルヴァイブスに斎了&クネス&フジイさんが挑むトライアングルゲート戦。
そしてメインイベントではオーバージェネレーション対アンチアスの敗者ユニット解散マッチ!











【第1試合:6人タッグマッチ -箕浦康太デビュー戦-】
パンチ富永&“brother”YASSHI&箕浦康太 vs 吉野正人&Ben-K&ジェイソン・リー

最初に登場してきたのはマキシマム。
吉野はKOG優勝とドリームゲート奪取を会場に報告すると、前回神戸サンボーホールのバックステージでキッドからゴングキッズを選んで欲しいと頼まれたため、今日のメインでゴングを鳴らすゴングキッズを選ぶ。





試合で先陣を切ったのは今日が本戦デビュー戦となる箕浦。
それを迎え撃ったのは新ドリームゲート王者吉野。
箕浦は吉野のチョップに悶絶の表情を見せるが、Ben-Kを丸め込んだりとがむしゃらに向かっていく。
しかし最後はBen-Kがスピアーで箕浦から勝利。















試合後、吉野は箕浦の健闘を称えて握手。







【第2試合:タッグマッチ】
Kagetora&吉岡勇紀 vs 大和ヒロシ(フリー)&ワタナベヒョウ

試合は大和ヒロシがフィッシャーマンズスープレックスで吉岡から勝利。
 





試合後、大和はお客さんに対して挨拶。







【第3試合:タッグマッチ】
望月成晃&シュン・スカイウォーカー vs ヨースケ♡サンタマリア&U-T

シュンがアシュラからのスカイウォーカームーンサルトでU-Tから勝利。








試合後、もっちーTシャツを着てセコンドに付いていたヒョウと吉岡がもっちーにユニット結成を直訴。
「望月さん、オレと吉岡さんはこの半年間、望月さんのドリームゲート戦を見てました。
 今はシュンをかわいがってるみたいですけど、俺と吉岡さんもかわいがってください!」(ヒョウ)
「自分も望月さんの背中を見て思いました。
 ドラゴンゲートには50のオッサンも必要です!」(吉岡)


「オレまだ49歳にもなってないんだけど…。
 何が言いたいんだ!」(望月)


「その言葉を待ってました。
 新しいユニットを作ってください!!」(ヒョウ)
「50のオッサンの望月さん、新しいユニットをお願いします!」(吉岡)






若手の直訴に対してもっちーは、
「オマエらが現状をなんとかしたいって気持ちは分かる。
 ただオレは若手に押されてる50のオッサンだ。
 ユニット入りたいんだったら、土井とかYAMATOとか鷹木とかに頼んだら早いんじゃないのか?」(望月)

「オレ達は望月さんにプロレスを教えて欲しいんです!」(ヒョウ)

吉岡は吉田っぽく
「望月さん、ボクにプロレスを教えてください!」(吉岡)

「わざと関西なまりにしやがって、オレ、昔ソイツと組んだ時に裏切られたんだよ。
 オレは無所属に愛着が沸いてなかったわけじゃない。
 でも、オマエらの気持ちは分かった。
 ただユニットというのはそう簡単につくるものじゃない。
 ユニットというのは作った時点で他のユニットと対等でなければならない。
 それを今出来るとは思えない。
 だったら来月の後楽園、オマエらと戦って答えを出そうじゃないか。
 オレとシュン対吉岡ヒョウだと面白くない。

 (もっちーはシュンを若手サイドへ向かわせる)
 オレもちょっと燃えたよ。
 来月1対3でやってやる!
 オマエらの気持ちをぶつけてこい!
 その試合をした上で答えを出すから。」(望月)

ということで、次回後楽園で望月対シュン&ヒョウ&吉岡の1対3ハンディキャップマッチを行い、そこでユニット結成の答えを出すことになる。












【第4試合:インターナショナル・スペシャル6人タッグマッチ】
YAMATO&B×Bハルク&フラミータ vs 土井成樹&ビッグR清水&バンディード

試合は清水のタックルが土井ちゃんに誤爆すると、ハルクがファーストフラッシュを決めて土井ちゃんから勝利!
 




試合後、試合に負けた土井ちゃんを詰る清水。
「土井さん、なに負けてますん。
 しっかりしとくんなはれ。
 先月の後楽園も負けて、今日の後楽園も負けて、ちょっとたるんどるんとちゃいますか?」(清水)






これに対してはさすがの土井ちゃんも怒る。
「清水、今日の負けは完全におまえのせいやぞ!
 どこ見てんねん。
 インチキ関西弁使いやがって、言葉遣い考えろよ。
 態度でかいねん。
 調子乗りすぎやぞ。」(土井)





「負けを人のせいのするのやめてもらえます?
 今日の負けは土井さんの実力不足でしょ?
 そうでしょお客さん!

 (会場からはえー)」(清水)
「今までは笑ってネタに付き合ってたけど、もう笑えんぞ!
 オレもそろそろキレるからな。」(土井)
「はーめんどくさ。」(清水)
「めんどくさって何じゃ!」(土井)
「スイマセン、心の声が出てしまいました。」(清水)
「手が出てしまいそうやが、ここは我慢するよ。
 Ben-K頼むわ。」(土井)

といつものようにBen-Kに説得を求める土井ちゃん。




「土井さん、この人アホなんですけど悪気はないんですよ。
 最近調子乗ってるんですけど、それは土井さんが好きだからです。
 今日は自分が謝ります。
 土井さん、すいませんでした。」(Ben-K)

頭を下げるBen-K。

「これ見てなんとも思わんの?
 オマエが謝るべきやろ!」(土井)


しかし清水は謝る素振りは見せず。
その後は土井ちゃんが自分を抑えてこの場は終了しましたが、この日の土井ちゃんはさすがにキレる一つ手前の状態。
なんとかBen-Kのとりなしで収まっているものの、これはそろそろ爆発しますね…。








【第5試合:オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合】
《王者組》Kzy&横須賀ススム&堀口元気
vs
《挑戦者組》
ドン・フジイ&斎藤了&K-ness.

試合終盤は各選手のフィニッシュ技が入り乱れる中、斎了のプレミアムブリッジをスカイデ・スクールボーイに切り返したKzyが勝利!
ナチュラル・ヴァイブスがトライアングルゲート王座防衛に成功。













【第6試合:OVER GENERATION vs アンチアス 敗戦ユニット解散なにわ式イリミネーションマッチ】
《OVER GENERATION》ドラゴン・キッド&Gamma&問題龍&石田凱士
vs
《アンチアス》鷹木信悟&Eita&神田裕之&吉田隆司

※先攻:アンチアス/後攻:OVER GENERATION

1番手で登場したのはEitaとキッド。
2番手は吉田と石田で、3番手は神田と問題龍。
最後に信悟とGammaが登場して4対4となる。
ここまで脱落者はなし。






琉'sを丸め込んで石田が神田から3カウント!
神田脱落!






サイバーボムで問題龍脱落!






拷問式トラースキックでGamma脱落!






石田が吉田を蹴落としてオーバーザトップルールにより敗退!
吉田が脱落して2対2の状況に!




パワーボムで信悟が石田から3カウント!
OGはキッド1人!!






キッドがミステリオラナで信悟から3カウント!
これでキッドとEitaの一騎打ち!





ウルトラ・ウラカン・ラナをトラースキックで迎撃したEitaが、再度キッドに殺人トラースキックを叩き込んで3カウント!
Eitaの1人残りでアンチアスが勝利!
オーバージェネレーションは解散!!






試合後、Eitaに続いて信悟がマイクを取ると、セミのトライアングルゲート戦で勝利したナチュラルヴァイブスを呼び込む。
信悟はそのトライアングルのベルトもアンチアスがいただくと言うが、Kzyは信悟はドリーム、Eitaはブレイブ挑戦が決まっており、神田と吉田しか居ないことを指摘。
しかし信悟には秘策があった様子。
「こんなこともあろうかと思って用意してるんだ!
 オレにはさまざまなネットワークがあるからな。
 今日呼んでるぞ!
 アンチアスのとんでもない鉄砲玉になってくれるだろう!
 この男だ、出て来い!」(信悟)


登場したのはなんと弾丸戦士・田中将斗!!




田中は
「いろんな団体に出て、いろんなベルトを巻いてきたけど、このメンツを見たらオマエら一番簡単や。
 オレのベルトのコレクションにそのベルト加えさせてもらうわ。」(田中)

とベルト奪取を宣言。


Kzyは田中を含めたアンチアスのトライアングル挑戦を受け入れる。
「鷹木信悟、今回は少しだけ感謝する。
 アンタ
(田中)とやれるなら大歓迎だよ。
 人を見かけで判断するな。
 オレもドラゴンゲートを上がるために必死で走ってんだ。
 オレの気持ちをアンタにぶつけさせてもらうよ。」(Kzy)





八木さんは神戸ワールドでのKzy&元気&ススム対吉田&神田&田中将斗のトライアングルゲート戦を正式に決定!!














アンチアス退場後、解散の決まったオーバージェネレーションが1人ずつ挨拶。
「オーバージェネレーション立ち上げた時はボクと石田凱士。
 石田はデビューしたばかりで、デビュー戦に負けて売店で号泣してるんですよ。
 当時は19歳。
 まだ子供でした。
 でも2年8ヶ月経って、後楽園ホールのメインでも恥ずかしくないくらい成長したと思います。
 オーバージェネレーションは石田の成長を見るだけでも続けてきた意義があったと思います。
 本当にありがとうございました!」(Gamma)








「オーバージェネレーションを守れなかったのは本当に悔しいし、非常に残念です。
 結局オーバージェネレーションに入っても何も出来なかったです。
 個人的にはゴングキッズ守って、甥っ子にゴング叩かせてあげたかったんですけど、
 全国でゴングキッズを楽しみに待っている子供達スイマセンでした!
 でも自分はオーバージェネレーションとして、心を入れ替えて新しい問題龍として生まれ変わったんで
 オーバージェネレーションをやめても、これからもっともっと精進していきますんで、今後ともよろしくお願いします!」(問題龍)







「ユニットの活動としては今日で最後になりますけども、僕は7月22日の神戸ワールドでEitaの挑戦を受けます。
 次に帰ってくる時はベルトを持って帰ってきたいと思います。
 そして問ちゃんも別々の道とはいえ、ドラゴンゲートのために頑張ってくれると思います。
 石田凱士、コイツは今成長期です。
 見れば見るだけ成長してると思います。
 まだまだ伸び代残してますんで、石田凱士応援よろしくお願いします。」(キッド)


「最後まで応援ありがとうございました。
 いつの間にかオーバージェネレーションがこの4人になってしまって、ボクがチームを守らないといけないという状態だったんですけど
 今日負けてしまいました。
 でも僕は負けましたけど、アイツらアンチアスをとことん追い詰めます。
 プロレスラーは負けてからが見せどころだと思っていますので、今後もボクに期待してください。
 応援よろしくお願いします!」(石田)







改めてマイクを持ったキッドは後楽園ホール大会とオーバージェネレーションの最後を締めた。
「今までオーバージェネレーションへの応援ありがとうございました。
 これからはそれぞれの活動をしていきます。
 ただ、ドラゴンゲートはもっともっと面白くしていきますんで、ボクら4人を暖かく見守ってください。
 これからもドラゴンゲートで盛り上がれー!」(キッド)





















PR
ツイート follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...