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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ドリームゲート&ブレイブゲートダブル前哨戦~6.30 兵庫・神戸サンボーホール~

昨日は神戸サンボーホール大会。







【ダークマッチ:シングルマッチ】
問題龍 vs 椎葉おうじ

おうじがプロブレムをフランケンで切り返そうと試みるが、問題龍はそれを耐えて逆エビ固めを決めて勝利。





【第1試合:6人タッグマッチ】
Kzy&横須賀ススム&ドン・フジイ vs Kagetora&ヨースケ♡サンタマリア&バンディード

次回後楽園でトライアングルゲートを賭けて対戦するフジイさんがナチュラルヴァイブスとタッグを結成。
フジイさんの誤爆がススムとKzyに続けて発生するが、最後はKzyがCDJからのランニングエルボースマッシュでマリアから勝利。





【第2試合:シングルマッチ】
堀口元気 vs 斎藤了

ドラゴンスープレックスを元気がバックスライド・フロム・ヘブンで切り返して勝利。





試合後、後楽園ホールで行われるトライアングルゲート戦に向けてのマイクアピール。








【第3試合:タッグマッチ】
望月成晃&Ben-K vs パンチ富永&“brother”YASSHI

パンチ&ブラザー組が連携技で攻め込むが、最後はBen-Kがスピアーでパンチから勝利。








【第4試合:タッグマッチ】
Gamma&石田凱士 vs 神田裕之&吉田隆司

神田のジョン・ウーが吉田に誤爆すると、すかさずGammaが神田をガンマ助クラッチに丸め込んで勝利。







試合後、Gammaに続いて石田が解散マッチに向けてマイク。
「オマエらアンチアス、失速してんじゃねえのか!?」(Gamma)
「Gammaさんの言う通りじゃ。
 オマエらアンチアス、オレが絶対に解散させてやるからな!
 神戸の皆さん、OGはこのオレが必ず守ります!」(石田)






それに対して神田。
「クソガキ、コラ!
 黙って聞いてたら、ベラベラ喋ってんじゃねえぞ!」(神田)

神田は石田に襲いかかると、両チーム入り乱れたままバックステージへ。






【第5試合:6人タッグマッチ】
土井成樹&ビッグR清水&ジェイソン・リー vs YAMATO&B×Bハルク&フラミータ

フラミータは前回の来日の時も体がパンパンになってましたが、今回はさらに一段体を大きくしてきましたね。
それでもその場飛びシューティングスターとかファイヤーバードを軽々やってのけるんだもんなぁ・・・。





試合では神戸ワールドでのツインゲート戦が決まってる清水とYAMATO&ハルクが対抗意識剥き出しでやり合う。
最後はファーストフラッシュのアシストからYAMATOがギャラリアを決めてジェイソンから勝利。












試合後、清水がマイクを持つと、定番になりつつある土井ちゃんとの絡みスタート。
「ちょっと待って下さいよ、今日マキシマム負けましたやん。
 でも一つ言わせてください。
 今日負けたのはジェイソンです。
 土井さん!
 アンタがしっかりしてないから負けたんすよ。」(清水)
「絶対違うと思うわ。
 おかしくない?
 なんでオレに絡むかな?
 オレのせい?
 誤爆したわけでもないし、チームで負けたわけやから、誰が悪いとか関係ないやん。」(土井)
「いつもね、偉そうにプロレス18年やってるって言ってましたやん。
 18年もプロレスやってたらジェイソンくらい助けられたでしょ。」(清水)
「偉そうに言ったつもりはないねんけどな…。」(土井)
「あーあ…(ため息)」(清水)
「なんや今のは!
 最近やりすぎやわ!
 オレのことナメ過ぎ。」(土井)
「ペロペロしてない。」(清水)
「それちゃうねん!
 馬鹿にしてんのかってハナシ!」(土井)
「ネタですやん。
 これからBen-Kが入ってくるんですけど、今日は自分から謝らせてもらいます。
 スイマセンでした。
 ハイ、終わりー。」(清水)
「終わらすな!
 最近やり過ぎやで。
 そうはいかんぞ。
 いい加減にしとけ。
 Ben-K頼むわ。」(土井)






土井ちゃんに説得を託されたBen-K。
「土井さんも分かってると思うんですけど、この人(清水)ホントにアホなんですよ。
 ここは土井さんがオトナになっていただいて、今日は勘弁してあげてください。
 清水さん、間に入ってる自分の気持ち分かりますか?」(Ben-K)




結局いつもの通り、Ben-Kの仲裁によって収まった土井ちゃんと清水の関係。
これはどこまで続くのか…。






【第6試合:タッグマッチ】
★ドリームゲート&ブレイブゲート・チャンピオンズvsチャレンジャーズ
吉野正人&ドラゴン・キッド vs 鷹木信悟&Eita

試合は拷問式トラースキックでEitaがキッドから勝利。





試合後、Eitaはキッドに対して
「来週はユニット解散マッチ、そこでオマエらはユニット解散し、このベルトもオレがいただいてやる。
 一番似合ってるのはこのオレだろうがよ!」(Eita)





それに対してキッド。
「誰もオマエがブレイブのベルト巻くところなんて期待してないんだよ。
 ワールドでブレイブのベルトはオレが防衛してやる。
 オーバージェネレーションもオレ達皆で必ず守ってやる。
 今日の借りは必ず返すぞ。」(キッド)




続いて信悟は吉野に対して。
「遂に決まったな!
 神戸ワールドのメインだ。
 ドリームゲート戦。
 この際だからハッキリ言っておこう。
 オマエはもう十分頑張った。
 怪我で長期欠場して、マグレでキングオブゲート優勝して、その勢いでマグレでドリームゲートを巻いたんだ。
 オマエにやり残したことはないだろ。
 二度あることは三度ないんだ。
 三度目の正直だ。
 ワールドではオレが必ず叩き潰してやる。
 なんだったらまた長期欠場してもいいんだぞ。」(信悟)






これに対して吉野。
「オレがやり残したことはないやと?
 残念ながら一つだけある。
 神戸ワールド記念ホールで、マグレでベルト防衛することや。
 今ここに居るお客さんが聞きたいのは、オマエのマイクでも、オレのマイクでもない。
 神戸ワールドのメインで鷹木信悟の”どアップ”がスクリーンに映されて、オマエがギブアップという声をみんな期待してるんや。
 ワールドではオレがキッチリはじき返したろやないか。」(吉野)







すると信悟は博多スターレーンに続いて鷹木信悟待望論をぶちまける。
「オマエがチャンピオンで何が出来るんだよ。
 ドラゴンゲートは新体制になった。
 リング上はカオスだ。
 こんな時だからこそ、過激派のオレがやるしかないだろ!
 オレには聞こえるぞ、オマエらにも聞こえるよな?
 鷹木信悟待望論がよ!
 神戸ワールドではEitaはブレイブゲートを取るだろう。
 オレもキッチリドリームを取って、オレ達なりのハッピーエンドでワールドを締めてやるから楽しみにしとけよ!」(信悟)




アンチアス退場後、キッドと吉野の楽しい掛け合いから、最後はキッドが大会を締めた。









6.30 神戸サンボーホール大会 #DragonGate #ProWrestling


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