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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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U-T争奪戦勃発!?11.3大阪の"X"はリコシェ!~10.29 兵庫・神戸サンボーホール~

本日は問題龍9ヶ月ぶりの復帰戦となる神戸サンボーホール大会。
11.3大阪の"X"の正体も明らかになりました。








【ダークマッチ:シングルマッチ】
ミステリオッソ vs ヨースケ・サンタマリア

バッククラッカーからのダイビングボディプレスでミステリオッソの勝利。












第一試合前、CIMAらオーバージェネレーションメンバーも登場しMC。
この日のメインで9ヶ月ぶりの復帰戦を行う問題龍が意気込みをマイクで語る。





【第1試合:6人タッグマッチ】
ビッグR清水&Ben-K&シュン・スカイウォーカー vs ドラゴン・キッド&ドン・フジイ&ジェイソン・リー

清水の砲丸投げスラムを回避したキッドがバイブルでシュンから勝利。








試合後、ツインゲート挑戦が決まっているビッグBenと王者CK-1が睨み合う。






【第2試合:シングルマッチ】
U-T vs K-ness.

光の輪を切り返したU-Tがパシオンで勝利!







試合後にU-Tがマイク。
「最近勝ちが増えてきて、自分に自信がついてきました。
 巷ではドラフト会議が話題になっていますが、
 こんなボクでも指名してくださるユニットがあれば、いつでも入る覚悟が出来てます。
 その指名が来るまでこの調子を保ち続けて勝利を掴んでいきます。
 オレがU-Tだ!」(U-T)






【第3試合:シングルマッチ】
斎藤了 vs 吉田隆司

ヴェルセルクメンバーが試合に介入し苦戦した斎了だがメッセンジャーで勝利。






 

試合後に斎了がマイク。
「こんな勝ちはどうでもいい。
 ジミーズが解散して、元のジミーズのメンバーは動き出してます。
 ハッキリ言って解散してからの自分は何もありません。
 このままだと完全に取り残されます。
 オレも今年はまだ2ヶ月3ヶ月ありますから、どんどんチャンス狙って攻めていきますので、
 よろしくお願いします!」(斎了)








【第4試合:タッグマッチ】
-ドリームゲート&ブレイブゲート前哨戦タッグマッチ-
望月成晃&Kagetora vs 横須賀ススム&堀口元気

試合終盤、もっちーの真・最強ハイキックがススムにヒット。
しかしそれを耐えたススムはカウンターのジャンボの勝ち!を叩き込む。
そしてジャンボの勝ち!固めにいくが、もっちーが横十字固めで切り返し3カウント!














試合後にもっちーがマイク。
「京都で一本取られてから、今日ようやく取り返したぞ。
 本番用に秘策はまだまだあるからな。
 もしかしたら一切秘策はないかもしれないな。
 当日まで頭悩ませろ。
 オレはもうすぐ48歳になる。
 今回のドリームゲート、1回で終わる訳にはいかない。
 覚悟しとけ。」(もっちー)





それに対してススム。
「京都では自分の得意技で一本とりました。
 お客さん、今は最後どっちが勝ったか分かんないですよね。
 そんな切り返しでオレに勝つようじゃ大したことないですね。
 オレは望月さんの蹴りを何発受けても倒れない。
 最後に大阪で大の字になって天井見上げるのは望月さんです。
 今日、ボクのコスチュームはジミーススムです。
 僕の中でまだジミーススムは居ると思います。
 でも、大阪で横須賀ススムが望月成晃を倒すことによって成仏させられると思います。
 大阪では覚悟しといてください。」(ススム)






ブレイブ戦が決まっているKagetoraが元気に対してマイク。
「元ジミーズとして、若手には絶対出来ない試合をブレイブではしましょうよ。」(Kagetora)





対して元気。
「6年間仲良くやってたのに、タイトルマッチ決まった瞬間にボコボコにするじゃねえかよ。
 でもそんなオマエが大好きだ。
 ジミーズは解散した過去の出来事だ。
 オマエは10回挑戦して取ったベルトだろ。
 そのベルトをオレに取られるなら本望だろ。
 神の宿る必殺逆さ押さえ込みでそのベルトはオレがいただく。
 正々堂々、男と男の対決しようじゃねえか。」(元気)






Kagetoraと元気はガッシリと握手を交わす。
もっちーもススムに手を差し伸べるが、ススムが握手に応じようとしたところでもっちーはススムの手を蹴り飛ばす。
それに対してススムはジャンボの勝ち!を叩き込むと、リング上でドリームゲートのベルトを持ち、場外のもっちーと睨みあう。












【第5試合:6人タッグマッチ】
YAMATO&B×Bハルク&Kzy vs 土井成樹&吉野正人&Kotoka

試合終盤、Kzyに対して吉野がトルベジーノ、土井ちゃんがバカタレスライディングキック。
そして最後はKotokaがカルデラで勝利!









試合後に復帰戦を白星で飾ったKotokaがマイク。
「Kotokaがマキシマムに帰ってきました!
 11月3日の大阪ではヴェルセルク、トライブヴァンガードの3対3対3で試合するけど
 オレ達マキシマムがトライアングルゲートのベルト取るぞ!」(Kotoka)





それに対してYAMATOが返す。
「今日は記録の上では負けだけど、本番は11月3日だ。
 オレ達トライブヴァンガードはマキシマム、Kotokaオマエを徹底的に狙ってやるからな。
 覚悟しとくんだな!」(YAMATO)




その後両ユニットが睨みあう。








【第6試合:8人タッグマッチ】
-問題龍復帰戦-
CIMA&Gamma&Eita&問題龍
vs
鷹木信悟&T-Hawk&神田裕之&エル・リンダマン

問題龍は試合中にマスクを剥がされるが、その下にはニューマスク着用済み。






素顔が明かされることはなかったが、しかしヴェルセルクは問題龍の首に狙いを定めて集中攻撃。
イスの上にツームストーンパイルドライバーで叩きつけられたり、DDT4連発など厳しい攻めに耐え切った問題龍はCIMAにタッチ。





その後はOGも反撃を見せて両チーム混戦模様。
問題龍もプロブレムを決めたがカウント2。
ならばと問題龍星を狙ったが神田のボックス攻撃によって阻止される。





問題龍は信悟のパンピング、Tのウラジゴク、リンダのジャーマンはカウント2で返したが、Tのケルベロスによって3カウントが入ってしまう。
問題龍は復帰戦を白星で飾ることは出来ず。







試合後、ヴェルセルクは問題龍を馬鹿にするT-Hawkに続きリンダがマイク。
「問題龍の復帰戦?、オーバージェネレーション?
 そんなのオレらの眼中にない。
 オレらが目指してるのは11月3日のトライアングル戦だ!
 相手はマキシマムとトライブヴァンガード。
 オレ達が勝って最強だということを証明してやろうじゃねえか。
 Gate Of Destiny…。
 運命はオレ達ヴェルセルクの手にある。
 よく覚えとけ!」(リンダ)









その後、CIMAによる問題龍を労うマイクの後でキッドが喋り出す。
「2017年も残り2ケ月ちょっと。
 2018年はオーバージェネレーションにもっと勢いをつけないといけない。
 そこでボクに提案があります。
 オーバージェネレーションの更なる拡大のために気になる選手が居るんですよ。
 リングに呼びたいと思います。
 U-T、出て来い!」(キッド)





キッドに呼び込まれたのはU-T!
「これからヤングジェネレーションはもっと勢いをつけないといけない。
 新しい若い力をオーバージェネレーションに貸して欲しい。」(キッド)
「指名していただいたことは凄く嬉しいんですが、突然すぎて、
 どこのユニットにも入るって言ったんですけど、今日の今日で…。」(U-T)
突然指名を受けたことに戸惑うU-T。
しかしキッドの誘いに乗ろうとしたところで、トライブヴァンガードも登場。









「待て待て待て待て!
 U-Tが欲しいのはドラゴン・キッド、アンタだけじゃない。
 オレ達はユニット全員でU-T欲しいんだよ。
 アンタが提案する前からU-Tが欲しくて堪らないんだよ。」(Kzy)
「ワガママか!」(キッド)




その後キッドがKzyに丸め込まれそうになると、Kzyは
「皆さんお分かりの通り、最近U-Tは自分の力で道を切り開いて、実力をつけてきました。
 自分の力だけで上がってくる人をオレは凄いと思う。
 オレは刺激をもらえるし、勇気をもらえる。
 そういう選手とオレ達は走って行きたい。
 U-T、オレ達と一緒にドラゴンゲートを走って行こうじゃないか。」(Kzy)
と熱くU-Tをトライブヴァンガードに勧誘。




一方、オーバージェネレーションは
「こっち、共通項が愛知県くらいしかなかったぞ。
 大丈夫かな…。」(CIMA)
と形勢不利は否めない。



「U-T、ミレニアルズで一緒に試合してたけど
 ワタシ、Eitaより気が合ってると思うわ!
 だからトライブヴァンガードで一緒に頑張って行きましょう!」(マリア)
しかしマリアの勧誘は少し逆効果だった様子。




すかさずキッドがU-Tを勧誘。
「思い出してくれよ。
 オマエが小学校五年生の時、初めて会ったよな。
 あの時の純粋な目、もう一度オレに見せてくれないか。」(キッド)


それに対してトライブヴァンガードからはハルクが出陣。
「オマエずっと怪我して骨折して一年近く欠場してただろ。
 オレも顎の骨が折れて手術して、肩の骨も外れて手術して長いこと欠場したよ。
 欠場した人間にしか分からないことがある。
 欠場した人間はそれを乗り越えて強くなるんだよ。
 それがプロレスラーだ。
 だからオレはオマエに興味がある。
 新しいドラゴンゲートを築いていこうぜ!」(ハルク)





そしてトライブヴァンガード最後にYAMATOが勧誘。
「会場の片隅からオマエの試合はよく見てた。
 オマエは体がデカイわけではないが、感情を表情に表せるという才能を持ったやつだと思ってた。
 普段は真面目で、酒癖が悪いのが玉にキズだけど、そこもオレは好感が持てる。
 どん底を味わったけれど、オマエはまだ24歳。
 これからいくらでも這い上がっていける。
 オマエの可能性を伸ばせるのはトライブヴァンガードしかないと思ってる。
 さぁどうでしょう。」(YAMATO)






頭を抱えて悩むU-T。
「トライブヴァンガードの皆さんの気持ちも伝わりましたし、
 最初に呼び込んでくれたオーバージェネレーションさんの気持ちもよく分かりました。

 正直、どちらに入ったらいいか決められない…。
 生意気な提案かと思うんですが、トライブヴァンガードとオーバージェネレーションが試合をして
 勝った方にボクが入るというのはどうでしょうか。
 ホントに生意気でスイマセン!」(U-T)





「要は勝てばええんやろ。
 前ドリームゲートチャンピオンYAMATOの居るトライブヴァンガードに勝てばええんやろ。
 アイツは野球大会でえらい迷惑かけたらしいからよ!
 やったろうやないか。」(CIMA)





「言わせてもらうけど、一番エラーしたのは石田だからな!」(YAMATO)
その後、KzyもU-T争奪戦を受け入れて、トライブヴァンガードとオーバージェネレーションによるU-T争奪試合は次回神戸サンボーホールに決定。









U-T退場後、CIMAが11.3大阪でEitaと対戦するXを発表。
「Eita、11月3日、オマエはXとシングルマッチが決まってるな。
 オレは当日にヨーイドンで発表したかったけど、オマエにもファンにも心の準備がいるな。
 Xはオレが一目ぼれしたレスラーや。
 ギリギリの交渉になって、一昨日全ての認可が下りたからな。
 そのXとの試合はEitaの6年のキャリアにとっての大一番になるやろ。
 11月3日、大阪ビッグマッチでEitaと対戦するXは
 リコシェ!!
 リコシェしかおらんやろ。
 世界最高峰のハイフライヤーとお前は1対1で戦うんや!
 リコシェは多治見にも出て、宇都宮にも、後楽園ホールにも出る。
 でも一発目が一番大事や。
 この2ヶ月間、オレはたいがいオマエと一緒におったよな。
 日本の巡業はもちろん、オマエは4度海外遠征しながら、国内でも20試合以上してたよな。
 そのEitaの集大成として、11月3日はEitaのディスティニーや。」(CIMA)






「正直、今聞いて心臓がバクバクしてますよ。
 このバクバクは楽しみのバクバクです。
 11月3日はリコシェを見に来るんじゃ無くて、リコシェに勝つEitaを見に来てください。」(Eita)
「生半可な気持ちではいかんからな。
 期待してるぞ。」(CIMA)






最後は9ヶ月ぶりの復帰戦となった問題龍が大会を締めた。
「約9ヶ月ぶりに問題龍、帰ってくることが出来ました。
 ホントに長かった。
 でもみんなのおかげで、今日このリングに立つ事が出来ました。
 こういうことを言うのは苦手ですが、ありがとうございました。
 これからオーバージェネレーションの問題龍として、第2の問題龍が始まる。
 山村も帰ってきてくれるはず。
 残り2ケ月、オーバージェネレーションで年末まで突っ走るんで皆期待してくれよ。
 来月もまたここで会おうな。
 今日はありがとう!
 じゃーな!!」(問題龍)










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