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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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ドリームゲート前哨戦で王者黒星!なにわ式キャプテンフォールイリミネーションマッチはMaxiMuMが制す~7.6 東京・後楽園ホール~









第1試合開始前に、メインで行われるマキシマム対ジミーズのなにわ式イリミネーションマッチの先攻後攻を決めるくじ引きが行われる。
Kotokaと元気がクジを引いた結果、先攻はマキシマムに決定!!






【第1試合:6人タッグマッチ】
望月成晃&ドン・フジイ&吉岡有紀 vs Gamma&Eita&山村武寛

吉岡に対するフジイさんの手荒いアシストがありつつも、最後は山村がフィッシャーマンドライバーで吉岡から勝利。










試合後、もっちーは吉岡とリングサイドに居た若手達に向けて叱咤激励。
「吉岡、今日負けて悔しいか。
 今日オマエに勝った山村は年もキャリアも1年くらいしか変わらないだろ?
 いつまでも当たり前みたいに負けてんじゃねえぞ。
 まぁ今日はドン・フジイのせいもあるかもしれない。
 でも結果は結果だ。
 もっと気合い入れてやっていけよ。
 それから下に居るオマエら。
 オマエらの同期のBen-Kはユニット入ってチャンピオンになって
 当たり前のように試合してるぞ。
 オマエら、ユニットに入らないと注目される試合にならないとか思ってんだろ。
 逆だ逆。
 注目されるような試合をしてから、オマエらレスラーとしての人生始まるんだよ。
 モチフジは無所属だけど、いつでも相手してやるからよ。
 もっと気合い入れて意識変えて、もっとガンガン噛みついてこいよ。
 分かったな。」(望月)










【第2試合:シングルマッチ】
ヨースケ♡サンタマリア vs エル・リンダマン

キスからの狙い撃ちを耐えたリンダがデッドリフトジャーマンで勝利。










試合後にリンダはマリアを罵倒。
「元はといえば2人で一緒に組んで、トライブヴァンガードに入ろうってこともあったが
 馬鹿な客のせいで、今オレの腰にはベルトがあるんだ。
 逆にありがとう。
 そのトライブヴァンガードもオマエみたいなブサイクなザコのお荷物が居るようじゃ
 群雄割拠のユニット闘争の戦線に浮上してくることなんて一生出来ないだろうな。
 そんなんだったら、トライブヴァンガード自然消滅したほうがいいんじゃねえのか?」(リンダ)





するとマリアはリンダにビンタを決めるとスカイラブ!
さら何も言わないままリンダの顔を踏みつける。







【第3試合:タッグマッチ】
Kzy&フラミータ vs ジミー・カゲトラ&ドラスティック・ボーイ

ドラスティックボーイも粘りを見せたが、最後はフラミータがフラムフライで勝利。
 










試合後、カゲトラとフラミータは神戸ワールドでのタイトルマッチに向けて向き合った後に握手。









【第4試合:タッグマッチ】
CIMA&ドラゴン・キッド vs 吉田隆司&パンチ富永

ヴェルセルクでは吉田が元気なところを見せたものの、最後はパンチに対してCIMAのミサイルキックからキッドがバイブルを決めて勝利。











【第5試合:タッグマッチ】
YAMATO&B×Bハルク vs 鷹木信悟&T-Hawk

ヴェルセルクのラフ攻撃にローンバトルが続いたYAMATO。





go 2 HospitalⅡを決めてハルクにタッチするが、試合の流れはヴェルセルクから変わらず。
トライブヴァンガードに流れを変えるべく、YAMATOが再度go 2 HospitalⅡをT-Hawkに叩き込むとハルクもEVOと続く。






試合終盤、YAMATOが信悟に全知全能のフランケンシュタイナー!
しかし次の瞬間、T-HawkがYAMATOにケルベロスを叩き込むと、信悟がエビ固めに丸め込みYAMATOから勝利!










試合後、T-Hawkと信悟はYAMATOを挑発。
「こんなショボイチャンピオンにベルト巻かせていいのか?
 新しいチャンピオンはT-Hawkしか居ねえよな!」(信悟)





「現ドリームゲートチャンピオン、ざまぁねえな!
 オレが直接手を下さなくても、このザマか。
 オレがその気になれば、YAMATOハルク、オマエらからいつでも3カウント取れるんだよ。」(T-Hawk)





「T-Hawk、心配すんな。
 負けた俺がビックリしてんだ。
 毎月毎月負けてるからよ、気の聞いた言い訳も思いつかんわ。
 だからオレに言い訳はないから。
 7月23日神戸ワールド、必ず勝つ。」(YAMATO)






「笑わせるな。
 オレにとっては神戸ワールドは通過点だ。
 オレはその先を見据えてる。
 YAMATO、ハルクだけじゃない。
 ドラゴンゲートの全選手、しっかり気を張っておくんだな。
 後は勝手にやっておけ。」(T-Hawk)
ヴェルセルク退場。



リングに残されたトライブヴァンガード。
「気の利いた言い訳も出来ないんで、崖っぷちだと思ってます。
 7月23日神戸ワールド、必ずT-Hawkを倒して後楽園に帰ってきます。」(YAMATO)
YAMATOが若干カミながらも前半戦を締める。









【第6試合:MaxiMum vs ジミーズ なにわ式キャプテンフォールイリミネーションマッチ】
土井成樹&吉野正人&ビッグR清水&Ben-K&Kotoka
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了&ジミー・神田&ジミー・クネスJ.K.S.

※キャプテン
・MaxiMuM=Kotoka
・ジミーズ=堀口元気H.A.Gee.Mee!!


MaxiMuM1番手は吉野。
ジミーズ1番手はススム。




 



MaxiMuM2番手はBen-K。
ジミーズ2番手は神田。









MaxiMuM3番手はビッグR清水。
ジミーズ3番手はクネス。




MaxiMuM4番手は土井ちゃん。
ジミーズ4番手は斎了。






MaxiMuM5番手はKotoka。
ジミーズ5番手は元気。
これで全選手入場完了。







○Kotoka(光の輪を丸め込む)クネス×
ジミーズ残り(元気、ススム、斎了、神田)
MaxiMuM残り(土井、吉野、清水、Ben-K、Kotoka)






○ススム(ジャンボの勝ち!固め)Ben-K×
ジミーズ残り(元気、ススム、斎了、神田)
MaxiMuM残り(土井、吉野、清水、Kotoka)







○斎了(神田のジョンウーから粘る清水の腕を斎了が蹴飛ばしOTR)清水×
ジミーズ残り(元気、ススム、斎了、神田)
MaxiMuM残り(土井、吉野、Kotoka)







○吉野(トルベジーノ十字固め)神田×
ジミーズ残り(元気、ススム、斎了)
MaxiMuM残り(土井、吉野、Kotoka)






○土井(バカタレ)斎了×
ジミーズ残り(元気、ススム)
MaxiMuM残り(土井、吉野、Kotoka)





○元気(バックスライド)吉野×
ジミーズ残り(元気、ススム)
MaxiMuM残り(土井、Kotoka)






○Kotoka(カルデラ)元気×
キャプテン敗退により勝者はMaxiMuM!






試合後、勝利したKotokaがマイク。
「ジミーズ、何年やってるか知らないがオレ達MaxiMuMのほうが勢いも団結力も上なんだよ!
 これからもMaxiMuMが勢いをつけてドラゴンゲートのナンバーワンユニットになってやるぞ!」(Kotoka)






そこへトライブヴァンガード登場。
「ドラゴンゲートナンバーワンだ?
 その名前譲らんぞ。
 トライブヴァンガードがユニットナンバーワンだ!」(Kzy)








続いてヴェルセルク登場。
「Kzy、寝言言ってんじゃねぇ。
 自慢のチャンピオンもさっきの試合ではオレ達に負けてたな。」(信悟)
「ユニットナンバーワンはオレ達ヴェルセルクだ!」(T-Hawk)
「ユニット抗争の象徴であるトライアングルはオレ達が持ってるんだ。
 マリアは今日オレに負けてる、YAMATOとハルクもオレ達に負けてる。
 負けてばっかのトライブヴァンガードより、オレ達ヴェルセルクの方がイケてるよな!」(リンダ)







さらにオーバージェネレーション登場。
「勝ってばっかりのヴェルセルクやと?
 吉田とパンチはオレ達に負けてるやないか。
 確かにオマエらはトライアングルを持ってるかもわからん。
 でもな、オレとキッドもツインゲートのベルトを持ってるんや。
 ツインゲートもユニット抗争には欠かせないアイテムなんや。
 ノーチャンピオンのジミーズとMaxiMuMと、オレ達オーバージェネレーションを一緒にせんといてくれるか。」(CIMA)







そう言われて黙ってないのが土井ちゃん。
「何がツインゲートチャンピオンや!
 寝言は寝て言え!
 次期ツインゲートの挑戦者並びに次期ツインゲートチャンピオンはオレ達土井吉や!
 ベルトを持ってられるのも23日までやぞ。」(土井)






収拾つかなくなったところで、信悟はどこか一つくらいユニットが消えてもいいんじゃないかと発言。










そこにモチフジが登場。
もっちーは神戸ワールド明けから大田区までの1ヵ月半で、5ユニットによる解散をかけたサバイバルリーグ戦を行うことを提唱し、八木さんもそれを認める。
詳細なルールはこれから決定していくとのこと。






MaxiMuM以外のユニットが順番に退場していくと、リングに残ったMaxiMuMはもっちーに「1年ちょっとでユニットが3つ無くなったら新記録だぞ!」と言われたビッグR清水を土井吉が弄りつつ、最後は吉野が大会を締めた。

















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