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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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CK-1がツインゲート4度目の防衛に成功!そして吉野正人プレ復帰!~4.23 福岡・博多スターレーン~

【第1試合:6人タッグマッチ】
Gamma&Eita&山村武寛 vs 望月成晃&ドン・フジイ&ジミー・カゲトラ

山村に狙いを定めるモチフジカゲ。
しかしOGも3人揃っての攻撃で反撃。




終盤、再度山村を捕まえるモチフジカゲ。
しかし山村はカゲトラにカウンターのハイキックからバズソーキックにつなぎ




最後はスターダストプレスでカゲトラから勝利!





試合後、カゲトラは山村に対してマイク。
「オマエの冷静なところが気に食わないんだよ!
 このベルトに挑戦したいみたいなこと言ってみろ!
 だったら、オレがオマエを逆指名してやる。
 オレのブレイブゲート初防衛戦の相手は山村、オマエだ!」(カゲトラ)




対して山村。
「カゲトラさんが10回挑戦してやっと取れたベルト、
 1回も防衛せずに手放すことになりますよ。
 挑戦するんだったら、必ず取りに行きます。
 それでもやるって言うんですか?」(山村)





「今のオマエから防衛するからこそ意味があるんだよ!」(カゲトラ)

「それでは挑戦させてもらいます。
 オレは本気で取りに行きます。
 近く愛知県体育館ありますけど、最高の試合をしましょう。」(山村)
山村はカゲトラに握手を求めるが、カゲトラが応えようとしたところでスカす。





「勝負はもう始まってるんですよ。」(山村)

「駆け引きするなんて汚ねえぞ!
 このベルト取れるもんなら取ってみろ!」(カゲトラ)

うーん、ベテランと若手の立場が入れ替わってるようなマイクですな。
 







【第2試合:シングルマッチ】
ヨースケ♡サンタマリア vs 斎藤“ジミー”了

マリアは斎了ロケットをキスで迎撃するも、最後は丸め込み合いから斎了がポンパスでマリアから勝利。









【第3試合:6人タッグマッチ】
YAMATO&Kzy&フラミータ vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・ススム&ドラスティック・ボーイ

YAMATOがススムさんに尻を出されそう(?)になるも、最後はフラミータがフラムフライでドラスティックボーイから勝利。







【第4試合:タッグマッチ】
ビッグR清水&Ben-K vs T-Hawk&エル・リンダマン

試合終盤、パンチが介入。
レフェリーが止めに入るが、リンダはその隙に一斗缶でBen-Kと清水を殴打。
最後はリンダがタイガースープレックスホールドでBen-Kから勝利。









試合後、パンチがマイクで清水&Ben-Kを挑発。
若いんだったらもう1試合くらい出来るだろ?
 博多、オレの試合見たいよな!
 
トライアングルチャンピオンがビビッてんぞ!

 無理もねえ、オレは絶好調だ。
 所詮、オレとオマエらじゃ試合になんねえんだよ!
 いつでもオマエらボコボコにしてやんぞ。
 文句があるならかかって来いや!」(パンチ)





そこへリングコスチュームに身を包んだ吉野正人登場!




「いつでもかかって来いって言った言葉に文句があるぞ。
 オレは3ヶ月欠場してるんや。
 後楽園で復帰宣言したけど、現時点で復帰戦は未定や。
 博多!
 コスチューム着てリングに上がってしまったぞ!
 オレの試合見たいか!
 今ここでオレの試合が見たいか!
 パンチ富永と吉野正人のシングルマッチ見たいか!」(吉野)




「もう一度欠場に追い込んでやる!」(パンチ)



【緊急決定試合】
吉野正人 vs パンチ富永

試合は吉野がトルベジーノからのソル・ナシエンテで勝利!









試合後、吉野がマイクを持つ。
「今日はボーナスマッチっていう、緊急試合だったんで
 言うなればプレ復帰戦みたいなもんでしたけど
 今日博多で試合が出来て、自分が思ってたより動くことが出来ました。
 それも博多の皆さんのおかげです。」(吉野)





吉野は清水とBen-Kをリングに呼び込む。

「最近土井と清水とBen-Kでトライアングル取りましたけど、
 オレは土井成樹のことはよく分かってるつもりです。
 逆に土井成樹は吉野正人のことを分かってるでしょう。
 ここには居ませんが、どこかでオレが試合した姿を見たはずなんで、
 オレの刺激を受けて、オレにいいとこ見せようと思って張り切ると思いますよ。
 どう清水君?」(吉野)




 
「吉野さんの言う通り、土井さんは吉野さんが大好きなんで
 凄い張り切ってると思います。
 メインは土井さんが勝つと思います!」(清水)






「冗談はさておき、この後の博多大会も楽しんでください。
 そして必ず博多のリングに吉野正人も帰ってきますんで。」(吉野)








【第5試合:オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合】
《王者組》CIMA&ドラゴン・キッド vs 《挑戦者組》ジミー・神田&ジミー・クネスJ.K.S.






試合序盤はCIMAのジャベが効果的に決まる




しかしクネキャンタッグもキッドに狙いを定めて反撃




CIMAのスワンダイブ式メテオラからキッドのメサイアもカウント2




神田のジャーマンはCIMAがカット




キッドのウルウラを耐えたクネスはD3から光の輪!






神田は裏投げからダイビングエルボードロップもカウント2!




ならばと琉'sを仕掛けた神田だが、キッドはCIMAのアシストを受けてのバイブル!
カウント3!
CK-1が王座防衛!






しかし、試合後Tとリンダが乱入。
「こんなポンコツ2人相手に何眠たい試合してんだ。
 オマエらいい加減防衛回数伸ばすのやめろ。
 オマエらが王者で居られるのも愛知県体育館までだ。」(T-Hawk)


「神田とクネスが防衛回数重ねるためだけの相手だと思ってんのか?
 舐めてんじゃねえぞ、この若造が!
 いいか、よく聞け。
 オマエら2人こそ防衛回数重ねるためだけの対戦相手だ。」(キッド)





「元はといえば、ススムとカゲトラからツインのベルトを取って
 福岡国際で信悟とT-Hawkから防衛して、2月の博多スターレーンではKzyとマリアから防衛して
 そして今日、クネスと神田と防衛戦や。
 CK-1は博多と縁があるようやからよ、次は6月。
 博多にオレ達がベルトを持ってこないワケにはいかんのや。
 オマエらにベルトは絶対に渡さんからな。」(CIMA)





「博多に縁があるだと?
 次回博多スターレーン、オマエらの腰にベルトはない。
 もうオマエらの時代じゃないんだよ。
 新チャンピオンになるのはT-Hawk、リンダマンだ!
 覚悟しとけ!」(T-Hawk)







【第6試合:タッグマッチ】
★Road to DEAD or ALIVE
- チャレンジャーズ vs チャレンジャーズ -
土井成樹&B×Bハルク vs 鷹木信悟&サイバー・コング


ハルクと土井ちゃんの同士討ちを誘発させた信悟。
2人は揉めそうになるが、ハルクはカカト落としを土井ちゃんではなく、しっかり信悟の頭に落とす。



場外戦でペースを掴んだヴェルセルクはハルクをいたぶる。
しかしハルクも信悟とサイバーの同士討ちを誘う。




土井ちゃんのフォールをカットしようと飛び込んできたサイバーだが、土井ちゃんにかわされて信悟にエルボードロップを決めてしまう。


サイバーのショートレンジラリアットがハルクにヒット。




土井ちゃんに対してもヴェルセルクがパワーで圧倒




しかし土井ちゃん大暴走!





試合終盤、信悟のパンピングがサイバーに誤爆!
 



バカタレとファーストフラッシュが決まるがサイバーカット




サイバーのスプラッシュとパイナップルボンバーは信悟に誤爆




ハルクが信悟にファーストフラッシュを決めるが、次の瞬間、土井ちゃんはハルクを場外に落とす




最後は土井ちゃんがバカタレで信悟から勝利!











試合後、金網で戦う5人がマイク合戦!
「5月5日には金網戦が決定してる。
 ただの金網戦ちゃうぞ。
 ドリームゲートを賭けた金網戦や。
 今日みたいなタッグマッチちゃうからな。
 全員が敵やぞ。
 オレにとっては今日の最後のシチューエーションは最高の予行演習になったな。
 金網戦の最後にベルトを取るのはこのオレやからな。
 4人揃って覚悟しとけ。」(土井)


「おい、サイバー!
 一度や二度ならともかく何度も誤爆しやがって!
 オマエ、本気でオレにケンカ売ってんのか!」(信悟)

「ゴチャゴチャうるさいんじゃ!
 今日の攻撃がわざとかわざとじゃないのか、そんなことはどうでもええんや。
 金網に入ればなんでもアリや。
 信悟、戦いはもう始まってんねんぞ。」(サイバー)




「金網は何が起こるか分からない。
 オマエら揉めて両方とも潰れろ。
 そして土井!
 オレがファーストフラッシュ決めて3カウント取ろうとしたのに横取りすんなよ!
 愛知県体育館覚えとけよ。」(ハルク)




ここでリングサイドに居たYAMATOもリングイン。
「鷹木信悟とサイバー。
 今日は誤爆が目立ったけど大丈夫か?
 一旦金網に入ってしまえば同じチームメイトでもどうなるか分からないからな。
 この金網戦はドリームゲートに懸ける思いの弱い者から脱落していくんだ。
 思いの強い者はオレと同じリスクを背負うことになる。
 このドリームゲートに懸ける思いの強さをオレが試してやる。
 そしてベルトを持って金網を出た暁には、このオレがハイリターンをいただいてやる。
 博多!
 今日のオレも最高にカッコよかっただろ?」(YAMATO)
YAMATO退場。





「今日はオレが狙われたけど、金網に入れば狙われるのは間違いなくオマエだ。
 オレがこの3人を蹴散らして、オマエからベルトと自慢の髪の毛奪ってやるからな。
 明るい未来、黄金時代なんてオレがぶっ潰してやるからな!」(信悟)
信悟退場。




「ドリームゲートに懸ける思いはオレが一番強いぞ。
 前回のドリームゲート戦はあらゆる手を使ってオマエを追い込んだよな。
 5月5日はオレの更なる覚悟を見とけよ。」(サイバー)
サイバー退場。


「鷹木とサイバー、揉めろ揉めろ。
 土井、金網では横取りさせねえからな。
 YAMATO、同じユニット同士さわやかに行こうぜ。
 坊主になってくれ。
 ベルトはオレがいただく。」(ハルク)
ハルク退場。



最後に残された土井ちゃんは吉野、清水、Ben-Kをリングに上げる。
土井吉劇場を少し見せる2人。
「今日はプレ復帰ですか?」(土井)
「プレ復帰ですね。」(吉野)
「試合して大丈夫でした?」(土井)
「大丈夫でした。」(吉野)
「とりあえずのところプレ復帰おめでとうございます!」(土井)





その後土井ちゃんは新ユニット結成&次回博多大会2連戦を煽って大会を締めた。
「本題に入りますけど、前回の後楽園でも言ったけど
 オレと吉野と清水とBen-Kで新ユニット作るぞ!
 やるしかないなぁ!
 次の博多は6月2デイズや。
 キングオブゲートの準決勝と決勝が行われる。
 吉野はエントリーされてないけど、オレと清水とBen-Kで準決勝、決勝の舞台に立とうやんけ。
 その頃には新ユニットも発表されてるやろ。
 2デイズも楽しみにしとけよ!」(土井)












金網戦敗者予想アンケートとKOG2017優勝者予想アンケートもよろしくお願いします!








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