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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

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次回後楽園でYAMATO対ハルクのドリームゲート戦決定!そして吉野のピンチに駆けつけたのは土井成樹!~1.18 東京・後楽園ホール~

第1試合前に新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント公開抽選会が行われる。
その結果、以下のように組み合わせ及び試合順が決定。




【第1試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント1回戦】
YAMATO&B×B ハルク&Kzy vs ドン・フジイ&ワタナベヒョウ&吉岡有紀

試合はKzyがヒョウから韻波句徒で勝利。
試合後、Kzyから力強いマイクが飛び出す。
「一発目からとんでもねえトーナメントだな!
 でもまだオマエらに負ける訳にはいかねえんだよ。
 オレ達トライブヴァンガードは、今年エンジン全開で行くからよ!
 見てもらったら分かるように、今年はコスチュームも一新して勝負賭けようと思ってますんで
 今年もドラゴンゲート、そしてプロレスを一緒に楽しんでいこうぜ!」(Kzy)






【第2試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント1回戦】
Eita&山村武寛&パンチ富永 vs 吉野正人&Ben-K&Kotoka

Ben-KがBen-Kボムでパンチから勝利。




試合後、Eitaはパンチに厳しい言葉を投げかける。
「パンチ先輩。
 ただでさえ弛んでるのに、新年早々弛みすぎじゃないですか。
 もっとしっかりして下さいよ!
 そんなんだったら、ケガで欠場してる石田を無理してでも出した方がまだよかったよ。」(Eita)








【第3試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント1回戦】
ジミー・ススム&斎藤“ジミー"了&ジミー・神田 vs “brother"YASSHI&サイバー・コング&問題龍

斎了が斎了ロケットで問題龍から勝利。




【第4試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント1回戦】
鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマン vs 土井成樹&望月成晃&ビッグR 清水

サイバーのボックスからリンダが払い腰でビッグから勝利。






【第5試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント2回戦】
YAMATO&B×B ハルク&Kzy vs vs 吉野正人&Ben-K&Kotoka

試合はKotokaがモモ☆ラッチでハルクから勝利!
これで吉野組が決勝戦に進出決定。






試合後、YAMATOとKzyがハルクに対して叱咤激励のマイク。

「ハルク。
 2017年、開幕以来4敗目。
 勝負は時の運とはいえ、試合に気持ちが入ってないんじゃねえのか。」(YAMATO)








「ハルクさん、オレも開幕から見てて調子が悪いのかなって思ったところはあった。
 でも、もうそろそろ振り切ってもらえると思ってたんだけど…。
 オレ、今年は勝負をかけてるって言ったよね。
 オレだけじゃなくトライブヴァンガードで勝負かけようって、
 ハルクさんも頷いてくれたよね。
 ハルクさんも一緒に走ってもらわないと困るんだよ!
 元気じゃないハルクさんは見たくないからさ。」(Kzy)








「オレは開幕から4敗中だよ。
 オマエらの言う通り良いとこなしだよ。
 トライブヴァンガード盛り上げていこうって言ってたのに申し訳ない。
 YAMATOはドリームゲートチャンピオン、Kzyとマリアはツインゲート挑戦、
 フラミータはメキシコで頑張ってる。
 なのにオレは4連敗。
 正直肩のケガから復帰して大分経つのに、自分でも引っ張ってるところがあって
 しかも目標もなくズルズルやってる自分が歯痒い。
 腹が立つよ。
 どうしたらいいかな、チクショウ! 」(ハルク)






「オレらはプロレスラーだ。
 そんなイライラは対戦相手にぶつければいい。
 ハルクが復帰以来、目標もなくズルズル時を過ごしていた。
 その気持ちはよく分かる。
 だけど今のハルクは本来のハルクじゃない。
 そんじょそこらのレスラーだったら、それでいいのかも分からない。
 だけどアンタはB×Bハルク。

 ドラゴンゲートの看板レスラー、B×Bハルクなんだよ!
 アンタがそんなんじゃ困るんだよ!
 ハルクが本来のハルクに戻るため、大きな刺激が必要かもしれないな。
 その刺激を与える権限をオレは持っている。」(YAMATO)

YAMATOはドリームゲートのベルトを取ると、ハルクに挑戦を呼びかける。

「ハルク、このベルトに挑戦して来い!
 但し、このベルトのカギは夢の扉を開くカギであると共に
 地獄への片道切符でもある。
 ハルク、地獄に落ちる覚悟があるならこのベルトに挑戦して来い!」(YAMATO)





「YAMATO!
 オマエ、ドリームゲートチャンピオンだからってよ
 良い事言うじゃねえか!
 それは挑戦者に逆指名ってことでよろしいんでしょうか!
 チャンピオンがそう言うんだったら、オレは喜んでタイトルマッチやらせてもらいますよ!」(ハルク)





「決戦の場所は2月2日の後楽園!
 このベルトに挑戦したいやつはウヨウヨ居る。
 簡単にこのベルトに挑戦できないことだけは付け加えておくぞ。
 このベルトに挑戦するからには、負けた暁にはこの挑戦が最後になるか、
 その後の身の振り方を考えておくんだな!
 それくらい覚悟を決めてこのベルトに挑戦して来い。」(YAMATO)


来月の後楽園ホールでYAMATO対ハルクのドリームゲート戦決定!!


 






【第6試合・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント2回戦】
ジミー・ススム&斎藤“ジミー"了&ジミー・神田 vs 鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマン

サイバーのボックス攻撃からTがナイトライドでススムから勝利。
決勝戦はヴェル対吉野組に決定。




試合後にT-Hawkは決勝戦で対戦する吉野組を呼び出すと、リング上でT-Hawkと吉野が舌戦を展開。










【セミファイナル・8人タッグマッチ】
CIMA&ドラゴン・キッド&Gamma&“ハリウッド"ストーカー市川 vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!&ジミー・カゲトラ&ヨースケ♡サンタマリア&しゃちほこBOY

CIMAとGammaはストーカー仕様のメイク。




試合開始直後カゲがいっちゃんを秒殺。

当然、再試合。

いっちゃんのイナバウアージャーマンが決まるが、マリアに唇を奪われていた八木さんのカウントが遅くカウント2。
カウントが遅いと文句を付けるいっちゃんだが、次の瞬間マリアにスクールボーイで丸め込まれ、八木さんの高速3カウントが入り試合終了。




【メインイベント・新春ユニット対抗6人タッグ1DAYトーナメント決勝戦】
吉野正人&Ben-K&Kotoka vs 鷹木信悟&T-Hawk&エル・リンダマン

試合は信悟がMADE IN JAPANでKotokaから勝利。
トーナメント優勝はヴェルセルク。







試合後も吉野を凹るヴェルセルク。
そこへドクターマッスルが駆けつける!
ドクターはリンダをバカタレで排除!
マスクを脱ぐと、そこに居たのは土井成樹!!
土井ちゃんは吉野と握手をかわす!








大歓声の中、土井ちゃんがマイク。
「オイ吉野!
 オレはもう大興奮や!
 我慢出来んかったぞ!
 土井成樹が助けに来たぞ!
 吉野、Ben-K、Kotoka、オマエら大丈夫か!」(土井)




T-Hawkが土井ちゃんを突き飛ばすと、Ben-Kは信悟と睨み合う。

「土井コラ!
 オマエ今日オレらに負けといて、なんだコスプレか?
 どんだけ目立ちたがり屋なんだ!」(T-Hawk)






土井ちゃんの目的は土井吉結成ではなく、あくまでもヴェルセルク打倒ということらしい。
「助けに来たんやんけ。
 オマエらにさんざんやられてたから、溜まりに溜まってたもんがあんねん。
 それから吉野!
 オマエ勘違いすんなよ。
 今助けに来たけど、これから一緒にやっていくとかこれっぽっちも考えてないからな。
 打倒ヴェルセルクってだけで来ただけやからな。
 そこで提案があんねん。
 オレと吉野とKotokaとBen-Kで4人居るよな。
 オマエらヴェルセルクも4人用意して、次回後楽園で8人タッグマッチや!」(土井)






「土井、吉野、オマエらホント仲良しだな。
 虫唾が走るんだよ。
 土井吉はともかく、カスのKotokaとド新人のBen-Kに何が出来るんだよ。
 4対4やってやろうじゃねえか!
 こっちはオレとサイバーとTとリンダだ!」(信悟)







ヴェルセルクは4対4の申し出を受け入れて退場。




リングに残されたのは吉野組+土井ちゃん。
ここからは土井吉劇場をご覧ください(笑)
もう好きな女の子にキライと言ってしまう思春期の男の子にしか見えないんだよなぁ…。
「吉野勘違いすんなよ。
 オレはオマエを助けてやったんやぞ、もっと感謝しろよ。」(土井)
「オマエこそ勘違いすんなよ。
 オレがいつ助けてくれって言ったんじゃ。」(吉野)
「助けてくれっていう顔してたやんけ!」(土井)
「どんな顔じゃ!」(吉野)
「オレはモニターで見てたぞ!
 土井ちゃん助けてくれって言う顔してたぞ!
 オマエは確かにしてた!
 だからオレは今ここに居るんや!」(土井)




「土井!
 オマエ勘違いすんなよ!
 オマエがオレを助けたかったんちゃうんか!」(吉野)
「どんだけオマエはオレの事好きやねん!」(土井)
「それはオレの台詞じゃ!」(吉野)





好き嫌いは一致しない土井吉だったが、打倒ヴェルセルクという目的では一致。
「まぁ次回後楽園では打倒ヴェルセルクでやろうやないか。」(土井)
「そこはええわ。
 Kotoka、Ben-K。
 次回後楽園で4対4決まったぞ!」(吉野)


改めて、粉まみれの吉野が2017年最初の後楽園大会締めのマイク。
「3試合したんやったら優勝したかったけど、それは次に置いとこうやないか。
 2月2日はオレら3人に加えて、オレのことが大好きな土井も来たんや。
 (土井ちゃんは違うのジェスチャー)
 オレの勘違いか?
 2月2日、オレら4人で対ヴェルセルクやりますんで、皆さんご期待ください。
 2017年も飛ばしていきますんで、1年間付いて来てください。
 今日はありがとうございました!」(吉野)










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