ネット・プロレス大賞2016に投票しました 今回もネットプロレス大賞に投票させていただきました。10年連続10回目の参加となりますが、ブラックアイ2さんをはじめとして関係者の皆さん毎年お疲れ様です。「MVP」1位 AJスタイルズ2位 YAMATO3位 中邑真輔基本的に自分のプロレス観戦スタイルはドラゲーとWWE中心、たまに新日本なので、その3団体からの選出となります。MVPはYAMATO、AJスタイルズ、中邑真輔、内藤哲也で悩みましたが、選んだのはAJスタイルズ。AJはイッテンヨンで中邑とインターコンチを戦った後、同月のロイヤルランブルでWWEデビュー。Y2Jとの抗争は微妙な内容に終わりましたが、レインズやシナとの抗争を経て、アンブローズからWWE王座を奪取と、1年を通して試合にスキットに活躍し、スマックダウンをロウ以上に面白くしてくれました。WWEには実質初登場なのにWWE王座がよく似合ってるんですよねぇ…。YAMATOはKOG制覇に神戸ワールドでのドリームゲート戴冠がありましたが、下半期での存在感が薄かったなと。9月末に戸澤のドラゲー卒業が発表され、11月の府立第一ではドリームゲート戦を行えないという事情がありましたが、神戸ワールドでの戴冠を果たした時の期待感に100%応えたとは言い難いので2位。3位は中邑。NXT王座を獲得した活躍ぶりはもちろんのこと、加えてあの入場シーンは鳥肌モノ。サブコンシャス以上の入場曲には出会えないと思ってましたが、RISING SUNが鳴った時の会場の空気感は異常。2017年はトップロスターへの昇格を期待しています。「最優秀試合」1位 リバイバル vs #DIY 11.19 NXT TAKEOVER2位 鷹木信悟 vs YAMATO ドラゴンゲート 7.24 神戸ワールド記念ホール3位 中邑真輔 vs サミ・ゼイン 4.1 NXT TAKEOVER最優秀試合はNXT TAKEOVERでのリバイバル対#DIYのタッグ王座戦三本勝負。新王者になったDIYもさることながら、旧王者組のリバイバルも地味ながら素晴らしいタッグチームであることを証明した一戦でした。タッグマッチの面白さの粋を極めた名勝負だと思います。「最優秀タッグチーム」1位 ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ2位 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン3位 #DIY「新人賞」1位 Ben-K2位 ブラウン・ストローマン3位 バロン・コービンストローマンとコービンはデビュー3年目以内かどうかは分かりませんが、自分の中では新人の部類なので(汗)「最優秀興行」1位 ドラゴンゲート 5.5 愛知県体育館2位 ドラゴンゲート 11.3 大阪府立体育会館3位 NXT 12.3 大阪府立体育会館生で見に行くことが出来たなら、1位は戸澤卒業の11.3府立第一を選ぶと思います。ただ残念ながら会場に見に行くことが出来なかったため、1位はYAMATOベビーターン&ハルク電撃復帰の愛知県体育館を選びました。3位はNXT大阪大会か、新日本のG1クライマックス最終日で悩みましたが、ここも会場で中邑戴冠&イヤァオ大合唱を堪能したNXT大阪大会を選びました。ケニーの日本語マイクが解禁されたG1最終戦も捨てがたいんですけどね。「最優秀団体」1位 NXT2位 ドラゴンゲート3位 新日本プロレス2016年のドラゲーは例年に比べると停滞していた印象を受けたんですよね。良くも悪くも現状維持の一年だったかなと。2017年はYAMATOがブログで書いていたようにホップ・ステップではなく、ジャンプの年にして欲しいです。「最優秀プロレスを伝えたで賞」1位 WWEネットワーク2位 新日本プロレス・ワールド3位 DRAGON GATE無限大infinity PR