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ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

WWEの妙技を味わえ!~WWE 2.11 有明コロシアム~

WWE日本公演行って来ました~!
HHHもDXも無事に見れたし、大満足の一日でした。

とりあえず、東京3日目の今日は横浜の友人に会いに行ってから、16時過ぎに有明コロシアムのある国際展示場駅に到着。
何はともあれパンフレットを購入しようとすると、最後尾ははるか彼方。
当然並びましたけど、パンフを購入するのに20分近くかかってしまう。
そのため会場に入場できたのが試合開始の5分前くらい。
席に着くとすぐに照明が消え、チメル登場すると興行が開始~。

※今日は生WWE見終わったテンションの高い状態で書いてますので、支離滅裂で意味不明な文章になるかと思いますので、それぞれ試合の詳細はスポナビをどうぞ。
ちなみにいつもより写真の数が多いです。
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第1試合
ケイド&マードック対コーディ&ハードコアのWWEタッグ王座戦
試合は、コーディがケイド&マードックに捕まってしまう展開だが、ハードコアに交代するとロープに寄りかからせておいてからの急所蹴りをケイドに決めて、最後はアラバマスラムでピン。
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第2試合
D・H・スミス対ハース
RAWでは一回きりしか見てないスミスが日本に来たとは意外。
普段はHEATを見ないために、スミスの試合はテレビ・ライブ通して生涯で2度目。
もう謹慎処分は解けてたんだっけ?
ただ試合自体はおいしいトコは全てハースが持っていった。
序盤はスミスがグラウンドの展開でハースをリードする活躍を見せるものの、中盤からは覆面をかぶったハースの一人舞台。
スミスも覆面を脱がせるが、ハースは違う覆面をかぶりなおすと、ジャーマンであっけなくピン。
スミスのオクラホマ・スタンピートが見れなかったのは残念。
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第3試合
ジェフ対スニツキーのIC王座戦
前半戦の一つのヤマは、ジェフの入場シーン。
チメルの口からIC王座戦という言葉の後に、ジェフ・ハーディーの入場曲が流れ出すとお客さん大騒ぎ。
花火はなかったものの、あのイントロでジェフが入場してくるだけで大満足。
やっぱりジェフはカッコいいわ~。
試合は、パワーに勝るスニツキー有利で進み、ジェフは反撃を見せてからウィスパー・イン・ザ・ウィンドの体勢に入るが、なんと失敗!
まあ、失敗してるところを見れたというのもライブならでは。
最後はツイスト・オブ・フェイトからのスワントーンでスニツキーから3カウント。
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第4試合
カリート対ケンドリック
ケンドリックの入場ではさすがに黄色い声援が飛ぶ。
試合は、カリートが場外へ逃げながらのらりくらりと試合を進め、中盤以降はボディシザーズでケンドリックの動きを止めてリンゴを吹きかけようとするが、これはケンドリックに蹴られて失敗。
その後ミサイルキックから攻め込まれるものの、ケンドリックのスライス・ブレッドをかわすとちょっと形が崩れたバックスタバーを決めて3カウント。
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第5試合
ネイチ対ケネディ
前半戦最後の一戦は、本来ウマガと組んでDXと試合が組まれてたケネディが登場。
この時点でHHHは来ないのかと思ってしまってたけど・・・。
さてその相手はネイチ。
マイクの巧みさでケネディの大物っぷりも伝わってくるけど、ネイチの入場シーンはお客さんも"Wooooooo!"連発で大盛り上がり。
もう一つ一つの佇まいが神の領域。
そして、おそらく現役ではこれが最後の来日になるんでしょう。
試合ではネイチ歩きや、逆水平チョップ、ニークラッシャーからの足4の字は見れたけど、ネイチ式のダウンが見れなかったのが心残り。
とはいえ、若手有望株のケネディと10分を越える試合ができてるんだから、あと1年くらいは現役できんじゃないの?って気もする。
試合後にケネディは足4の字をかけられた為、退場口まで這って歩いて退場してた。
このあたりは普段のTV放送では見れないところだけに、ケネディのプロ意識を感じたわ~。
しかし、この二人クラスだと入場だけで満足してしまうんだな。
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休憩明けには、キャンディスが登場してゲームの宣伝。
http://www.smackdownvsraw.jp/html/common/present.html
↑のキャンペーンで当選したファンに対してゲームをプレゼント。
でもお客さんは、そのファンに妬みと憎しみとほんの少しの愛情を込めてブーイング。
そら、キャンディスと一緒にリングで向かい合うなんてうらやましいことこの上ないもんな。
その後、Tシャツを客席に投げ入れていき、最後は自分が着てるシャツまで投げ込むキャンディス。
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第6試合
べス対ミッキーのWWE女子王座戦
特別レフェリーにはバル。
入場曲のイントロに"Hello!Ladies!"が聞こえなかったような気がしたけど・・・。
試合前のチェックでは、触り方がいやらしいバル。
さすがAV男優だ。
試合中には、ディーバ2人が転がってるところに巻き込まれるというお約束もしてたし、試合をしなくても存在感は十分。
王座戦の方はさすがにべスがほとんどの時間をリード。
ミッキーもべスをコーナーに据えての10パンチや、ルーテーズプレスで攻め込むが、最後はフィッシャーマンズバスターでピン。
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セミファイナル
ジェリコ対オートンのWWE王座戦
さすがに日本でのジェリコ人気は高い!
試合が始まる前から"Y2J!Y2J!"と大騒ぎ。
当然自分も大騒ぎw
試合はアルマゲドンの再戦というカードで、長時間の見ごたえのある好試合。
試合の流れはスポナビで確認してもらうとして、この試合の目標はRKOを写真に収めることでした。
数年前にWWEが大阪城ホールで興行をした時も、このジェリコ対オートンのシングルが行われて、当時はエボリューションの一員だったオートンがジェリコに勝利。
その試合を生で見て、RKOをかけてる時のオートンのキレイさに度肝を抜かれたことは良く覚えてる。
というわけで、試合後半に入ってからはカメラを構えっぱなし。
オートンのRKOはいきなり出すから息が抜けないし。
結局試合では、不意打ちの一発目と、フィニッシュに決めた2発をジェリコに決めてたけど、無事両方ともカメラに収めることができて一安心。
今日のオートンは、ジェリコをダウンさせると3方に向かって得意の腕を上げるポーズを決めてくれたりとハウスショーっぽくサービスもしてくれた。
ジェリコの方も、ウォール・オブ・ジェリコは当然のこと、ライオンサルトや試合後にコード・ブリーカーまで出したりと大盤振る舞い。
大満足の1戦。
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メインイベント
DX対ウマガ&リーガル卿
出場が危ぶまれてたHHHだったけど、"Are you Ready?"のイントロからBreak It Downが流れると思わず立ち上がりDXポーズを決めてしまうお客さん多数。
自分も立ち上がらないまでも、当然腕はクロスさせてのDXポーズ。
最初のマイクでも、いつものHHHのセリフから"for the thousands in attendance. for the millions watching at home"と言った後に、お客さんから"No TV!"という突っ込みもありながら、全員で"Let's get ready to Suck it~!!!"。
そして、HBKの"We got two words for ya!" "Suck IT!!"も無事叫ぶことができた。
そのDXの相手は日本になじみのある、リーガル卿とウマガ。
師匠コールを受けてたリーガルは堂々とケツを見せてくれたし、ウマガも今日はコミカルな動きをしてお客さんを楽しませてくれた。
そんな中でも、リーガルは随所にさすがのテクニックを披露。
ウマガも迫力のドロップキックをHBKに決めたりといい動きはしてるんだけど、DXを前にするとさすがにそれも霞む。
HBKが捕まった後に、HHHはリーガル卿にレイスばりのハイニー(JR風に)を決めるとウマガにはフェイスクラッシャー、そして再度リーガル卿にスパインバスターとお得意のラッシュ。
HHHはリーガルにぺディグリーを仕掛けるところをウマガにカットされて、そのままサモアンスパイクを決められそうになるも、そこにHBKがスイートチンミュージック!
そして最後はHBKがリーガルにスイートチンを決めると、そのままHHHはぺディグリーで3カウント。
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終わってみれば、DXが見れてジェリコ・オートン・ネイチ・ケネディ・ジェフとRAWの主役級のレスラーは全て見れた。
強いて言えばJBLとメリーナとマリアの姿を見たかったところだけど、これでも十分過ぎるほどの豪華メンバーかな。
明日の日本武道館大会は残念ながら行けませんが、そちらに行くWWEファンの方々が思いっきり叫んできてください~。




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