忍者ブログ

ドラゲーライヴ Vol.1

ドラゲーメインのプロレス観戦記ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ツイート follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

6人タッグ3wayマッチ勝者はトライブ・ヴァンガード!そしてSATLに向けてマリリンズ結成!~7.7 東京・後楽園ホール~

【第1試合:6人タッグマッチ】
ジミー・神田&ジミークネスJ.K.S.&新井健一郎
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!&斎藤“ジミー”了&マイク・サイダル

バックスライドタイムスで元気がクネスから勝利。




試合後ヴェルセルク登場。
土井ちゃんとブラザーがメインに向けて煽りマイク。




そこへモンスターエクスプレス登場。
しゃち怒りのマイクから信悟と舌戦。





そこへトライブヴァンガードも登場。
3ユニットにてメインの6人タッグ3wayマッチに向けて舌戦。







【第2試合:シングルマッチ】
エル・リンダマン vs 問題龍

ロコモーション式タイガーでリンダがあっという間に勝利。


試合後ヴェルセルクがリンダに襲いかかると、マリアが登場しKotokaにドロップキックを決めてヴェルセルクを排除。
そしてマリアがリンダに対してマイク。
「リンダちゃーん!
 大丈夫?
 私が以前ヴェルセルクにやられた時に、私を助けてくれたわよね。
 その時に私を守るって言ってくれたけど、本当に大丈夫なの?」(マリア)

「マリアちゃん、とりあえず助けてくれてありがとう。
 いつもだったらマリアちゃんがヴェルセルクに苛められてて、
 ボクはそんなの見てられなくてマリアちゃんを守っていくって言ったんです。
 だけど今日はボクがやられてるのをマリアちゃんが助けてくれた。
 ボク達2人の熱い気持ちはもう誰も止められない!
 だから夏のタッグリーグにボクと組んでエントリーしませんか?」(リンダ)
「アナタの熱い気持ちはよく分かったわ。
 でもOGのみんなの気持ちは大丈夫なの?」(マリア)
「まだCIMAさんとGammaさんには言ってないんだけど、キッドさんは若いヤツらの熱い気持ちは止められないと。
 山村と石田はオレの熱い気持ちを止めることは出来ないから、それになんと今日は7月7日の七夕。
 さしずめ、ボク達2人は織姫と彦星。
 ボクは今日このリングで起きたことが運命だと思うんだ。
 だから夏のタッグリーグは、マリアとリンダの"マリリンズ"でタッグリーグに旋風を巻き起こしたいと思います!」(リンダ)
「いいわねー。
 それじゃあリンダとマリアのマリリンズで旋風巻き起こします!
 これから織姫と彦星で天の川を見に行きましょう!
 ラブリー!」(マリア)
 


うん、愛にユニットは関係ないってことですね。
無限大の解説では市川アナに感想を求められた斎了が
「こういうの懐かしいですね。」(斎了)
って言ってたけど、王子と斎了もこんな関係だったもんな(笑)
ちなみにCIMAとGammaは、次の試合開始前のマイクでリンダの行動に対して「仕方ないな」と黙認する意向を示していました。


 

【第3試合:タッグマッチ】
Gamma&山村武寛 vs ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ

ススムがジャンボの勝ち!で山村から勝利。





試合後、ススムはツインゲート王者になったことと、神戸ワールドでの土井ブラとの対戦が決まったことを報告。
そしてススカゲでSATLエントリー!









 
【第4試合:6人タッグマッチ】
CIMA&ピーター・カッサ&石田凱士
vs
サイバー・コング&谷嵜なおき&Kotoka

試合はカッサがカッサ・トルネードⅡ(360°シューティングスタープレス)でKotokaから勝利!
あの体でこの技が出来るのか!




【第5試合:タッグマッチ】
望月成晃&ドン・フジイ vs T-Hawk&ビッグR清水

フジイさんが外道クラッチでビッグから勝利。


 




後半戦開始前に菊池さんよりSATLの出場チーム発表。



【第6試合:タッグマッチ】
ドラゴン・キッド&Eita vs フラミータ&ヨースケ♡サンタマリア

試合はEitaがNUMERO UNOでマリアから勝利。





しかしゴングが鳴ってもEitaは技を解かない。
ヴァンガードサイドのセコンドに付いていたリンダが割って入り、ようやく技が解かれる。
「おい、Eitaさん!
 マリアちゃんギブアップしてるじゃないですか!
 なんで技解かないんですか!
 もしマリアちゃんが傷つくようなことがあったら、ボクは許さないですからね!」(リンダ)
「おい、リンダ!
 オマエオーバージェネレーションだろ?
 いつからヨースケの側に付いたんだよ。
 オーバージェネレーションの先輩達は笑ってるかもしれないけど、
 オレ達は笑ってねえぞ。
 そんなことより、オレはヨースケとブレイブゲート決まってんだよ。
 リンダマン、邪魔すんじゃねえよ。」(Eita)




するとマリアがマイク。
「Eitaちゃーん。」(マリア)
いつもの口調で話し始めたマリアに対してEitaは背中を蹴り飛ばす。
「私の話を聞いて!
 私のベルト取れるものなら取ってみなさいよ!
 大体なんでリンダマンなんかにやきもちやいてるの?
 嫉妬してるんでしょ!
 私はそんな安いオンナじゃないのよ。
 覚悟しておきなさい!
 ラブリー!」(マリア)
Eitaは止めに入ろうとしたキッドさえも突き飛ばす!








切れたナイフのように尖りまくってるEitaが素晴らしい。
OGに入ってキッドに弟子入りしてた頃には見せなかった、ミレニアルズや一瞬だけヒールターンした時のようなギラギラ感のあるEitaが戻ってきた。
Eitaの魅力って、キレたら何するか分からないような少し危険な一面を秘めているところだと思うので、こういう姿勢は大歓迎。
一方マリアはマリアでチャンピオンらしく自らのペースは最後まで崩さず。
神戸ワールドという舞台でぶつかる同期2人のタイトルマッチ、面白くなってきたんじゃないですかね。





 
【第6試合:3軍対抗6人タッグ3WAYマッチ】
吉野正人&戸澤陽&しゃちほこBOY
vs
YAMATO&B×Bハルク&Kzy
vs
鷹木信悟&土井成樹&“brother”YASSHI

信悟がMADE IN JAPANでしゃちから勝利。
モンスターエクスプレス脱落。












信悟はしゃちのマスクを剥ぐ暴挙に!






残りはヴェルセルクとヴァンガード。




YAMATOは攻め込まれながらも、最後は全知全能のフランケンシュタイナーで信悟から逆転勝利!
6人タッグ3wayマッチの勝者はトライブ・ヴァンガード!









試合後に信悟がマイク。
「どこが3カウントなんだよ!
 2で返してただろ!
 YAMATO、試合前に言ってたよな。
 前哨戦なんかないって。
 毎回本番だって。
 それが今の結果か。
 こそ泥のように丸め込んで、それでうれしいのか?」(信悟)
「オレのフランケンシュタイナーは人呼んで全知全能のフランケンシュタイナーだ。
 オレの自慢のフィニッシュホールドだ。
 団体最高峰の王者として、負けは負けと潔く認めるんだな。
 7月24日神戸ワールド記念ホール、ドリームゲートのベルトが本来あるべき場所にオレが戻す。
 本来あるべき場所とは、このオレYAMATOの腰だ!」(YAMATO)
「甘い甘い!
 明るい未来を築くだと?
 明るい未来なんか築いてみろ。
 またぬるま湯の馴れ合いのプロレスするんだろ?
 それなら今みたいな弱肉強食のプロレスの方がいいよな!
 YAMATOより鷹木信悟の方が上だって事証明してやるからな。」(信悟)





「鷹木信悟、弱肉強食とか言ってたけどな…聞いてんのか!」(YAMATO)
お客さんと言い争ってた信悟にペースを狂わされたYAMATO。
結局信悟はYAMATOが話し始める前にバックステージへ戻ってしまう。
「なんの話しだったかな…(苦笑)
 そうそう鷹木信悟は弱肉強食の世界が云々と言っていたが、
 さっきの試合でしゃちほこBOYに危ないところまで追い込まれてたじゃないかってことが言いたかったんだ。」(YAMATO)






その後はYAMATO本人曰く頭を打ってたこともあり、グダグダなマイクながら、最後は「今日のオレ達も最高にカッコ良かっただろ?」でなんとか後楽園大会を締めた。













PR
ツイート follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...